電池なしで使えるタイプのLED版を、一つ買って使う機会があったのですが、どうしたわけか、これがスケルトンボディでした。
発電部がスケルトンであろうが金属であろうがどうでもいいのですが、発光部が透明なんですわ。
一応、LEDの真後ろのバルクヘッドの部分には、アルミテープが張ってあるのですが、周囲がスケルトンのままなのです。
これをデザインした大バカ者は、一度でも、これを使ってみたことがあるのでしょうかね。
普通、懐中電灯を暗闇で使用する際は、体の前に持って、見たい方向に懐中電灯を向けるはずです。頭の後ろや、顔より後ろに懐中電灯を持ったり、つけたりすることは、普通ありませんわな。
ということは、照らし出すものと眼との間に、強烈な光源が置かれることになって、照らしたものを見る代わりに、光源の明かりで目が眩むわけです。暗闇で、自分に目つぶしをくらわすような懐中電灯、今まで見たことがありません。仕方ないので、キッチンテープで、周囲を覆ってやり、ようやく懐中電灯として使用可能になりました。^^;
当然、側面と底面が覆われることになるので、前方に投射される光量も増えました。
機能自体は、明るいし、ちょっと振ってやるだけで、結構使えるので発電式のものとしては、ほとんど疲れず、いい品物なのですが、ここ一番、肝心な部分が大間抜けでした。まあ、千円ちょっとだから、仕方ないのかもしれませんが、これをデザインした人を見かける機会があったら、デコピンをくらわせてやりたいです。
発電部がスケルトンであろうが金属であろうがどうでもいいのですが、発光部が透明なんですわ。
一応、LEDの真後ろのバルクヘッドの部分には、アルミテープが張ってあるのですが、周囲がスケルトンのままなのです。
これをデザインした大バカ者は、一度でも、これを使ってみたことがあるのでしょうかね。
普通、懐中電灯を暗闇で使用する際は、体の前に持って、見たい方向に懐中電灯を向けるはずです。頭の後ろや、顔より後ろに懐中電灯を持ったり、つけたりすることは、普通ありませんわな。
ということは、照らし出すものと眼との間に、強烈な光源が置かれることになって、照らしたものを見る代わりに、光源の明かりで目が眩むわけです。暗闇で、自分に目つぶしをくらわすような懐中電灯、今まで見たことがありません。仕方ないので、キッチンテープで、周囲を覆ってやり、ようやく懐中電灯として使用可能になりました。^^;
当然、側面と底面が覆われることになるので、前方に投射される光量も増えました。
機能自体は、明るいし、ちょっと振ってやるだけで、結構使えるので発電式のものとしては、ほとんど疲れず、いい品物なのですが、ここ一番、肝心な部分が大間抜けでした。まあ、千円ちょっとだから、仕方ないのかもしれませんが、これをデザインした人を見かける機会があったら、デコピンをくらわせてやりたいです。