たまに引っ張り出しては、こまごまと作業を進めているのですが、舵板の図面が、一部、サイズが異なっていることに気付きました。
通常、スケールの異なる図面がある場合、当然注記が付いているのですが、これにはなにも付いていませんでした。
船体側面外観図では、カウンターから上の舵板部分が隠れているため、この図面集についている舵板の図は、この図だけなのですが、スケールが異なるうえ、船体外観図の舵板とは、ピントルの位置や全体形状がかなり異なっています。
どうしてこのようなことが起こったのか、何か私の知らない意味があるのかはわかりませんが、おかげで、折角作った舵板が無駄になってしまいました。
極端にサイズが違えば当然気付きますが、それほど極端な差ではないので、船体に合わせても、思ったよりティラー取り付け部が甲板上に出るなとか、思ったよりフォールスキールが分厚いなと感じる程度ですから始末におえません。
ブードリオ氏の図面ですから、すっかり油断していました。
気を取り直して、また、一から作り直しです。
ちなみに、問題の図面は、La Jacinthe(英訳版)のプレート2のOです。
通常、スケールの異なる図面がある場合、当然注記が付いているのですが、これにはなにも付いていませんでした。
船体側面外観図では、カウンターから上の舵板部分が隠れているため、この図面集についている舵板の図は、この図だけなのですが、スケールが異なるうえ、船体外観図の舵板とは、ピントルの位置や全体形状がかなり異なっています。
どうしてこのようなことが起こったのか、何か私の知らない意味があるのかはわかりませんが、おかげで、折角作った舵板が無駄になってしまいました。
極端にサイズが違えば当然気付きますが、それほど極端な差ではないので、船体に合わせても、思ったよりティラー取り付け部が甲板上に出るなとか、思ったよりフォールスキールが分厚いなと感じる程度ですから始末におえません。
ブードリオ氏の図面ですから、すっかり油断していました。
気を取り直して、また、一から作り直しです。
ちなみに、問題の図面は、La Jacinthe(英訳版)のプレート2のOです。