作って見ました。あんまり単純なものだったので、固定螺子周りなどとかしっかり作って見ました。^^;
写真上が完成品です。右に、送った先の板を押さえる押さえもつけることにしました。使って見たところ、板が踊る事もないので、いらなかったかもしれません。板を押さえるより、削り屑をここで落としてくれると言う効果のほうが大きい感じでした・・・。(イミナイ
固定ボルトは材料送りの邪魔になるので、ボルト頭を沈 . . . 本文を読む
板と言うより棒を削るテーブルの図面が、写真上です。
チャックにドラムサンダーを取り付け、下の蝶螺子で幅を調整し、右に押さえ部品がついて台自体は、ドリル台に螺子止めする按配です。
板ははなから諦めて、2センチ前後の幅の物を対象に厚みを調整する事にしたので、写真下のような図面をひいてみました。
右側を旋盤の刃物台に取り付けるミーリング用のテーブルに取り付けるわけです。中央の40と書いてあるへこ . . . 本文を読む
左は、リベット打ち用ポンチ。ハセガワから発売されています。プラモデルのリベットの再現に使用するために売られていますが、甲板のプランクの目釘の穴あけに使用しています。板の端に近い部分なので、ピンパイスで揉む前にこれで穴をあけて行くほうが、板を痛めません。
隣はポンチです。ドリルする前には必ずポンチしないと舐めるときがありますので使用します。これは金属用に使っているものです。
その隣の先端が折れ . . . 本文を読む
工作全般の仕上げに使用している精密やすりです。目は油目という細かいものです。
これで整えた後、ペーパーがけできる場合は、仕上げペーパーで、それが難しい小さな物は、固めの木を使って仕上げます。
木の艶出しは、木でこするのが、痛めず綺麗なつやが出ます。 . . . 本文を読む
精密作業用の鑢です。
上は、丸やすり類、一番細いものは縫い針より細いです。滑車類の穴のエッジを整えたりするときに役立ってます。
下はダイアモンドやすり類。
同じく相当小さい鑢です。金属やガラスに使います。 . . . 本文を読む
昔は、孫の手スイッチとかいって、スイッチ付のタップが売っていたのですが、最近は販売していないそうです。
そこで、作って見ました。
モーターツールと掃除機は、同時に動かしたいけど、スイッチが別なので、かなり不便です。
そこで、オンにして、このタップに繋ぎ、間のスイッチで、オンオフします。
使用上の注意は、オフにした後、機械側のスイッチもオフにすることです。
孫の手スイッチは、スイッチだ . . . 本文を読む
シックネスサンダーがあれば、入手しにくい条板を探す必要はなくなります。もっとも、馬鹿でかい板とか角材を買ってきて材料を作るには、いわゆる大工道具のサーキュラーソウみたいな大きな工具が必要になりますが、数センチ角程度の、比較的入手しやすい木から模型で必要な数ミリ角の物を作ることが出来るかどうかで、相当変わってきます。(テーブルソウは、いずれ揃えたいところです・・。黒檀製の馬鹿でかい机があるので、こ . . . 本文を読む
いわゆるガンブラックと言う奴です。
金属を黒く塗るのではなく、変色させる液です。
アルミ用、鉄用、真鍮用を揃えています。
真鍮色を生かしたい場合は別にして、複雑な形状を削るときは、アルミのほうが工作が簡単なときもあって、そうした時に、アルミ用の黒染めは重宝します。
また、鉄用は、工具などに塗布しておくと錆を防げるのでこれまた重宝します。
各一本あれば、船の模型などを作っている場合だと、 . . . 本文を読む
こちらは細かい作業専用のハンドバイスです。
線などをつかむ際は、ハンドルがパイプになっているので、ハンドル内を通せます。細かい部品にモーターツールで工作する際には必須の道具です。 . . . 本文を読む
厚板にバイスを固定したものを、簡易作業台として使っています。
本来はテーブルなどしっかりした物に固定したほうがいいのですが、我が家の住環境では工作テーブルを置く余裕はないので、居間の炬燵兼食卓兼、作業台にクランプ止めできないので、こうした中途半端な方法をとっています。今の所それほど問題は出ていません。炬燵上に滑り止めを置いてビニールシートを敷き、その上に大判のカティングシートを置いてから、この . . . 本文を読む
状板を張りこむ際に、押しピンで押さえるのが一般的ですが、フレームが細い場合または、状板の幅が広い場合など、きっちり押さえられないことがあります。
そうした際、この自作クランプは結構しっかりと押さえてくれます。
まず、非常に細くて長さがそれなりにある木螺子を買ってきます。
写真は2ミリのですが、出来ればこれより細いのを使いたいところですが、これでも問題はありません。
木螺子の頭を削って、円 . . . 本文を読む
これもいわゆる工具としては使ったことはありません。
黄色いリード線を対象に当てると温度が表示されます。二本あるのは、二箇所で測る場合のものです。両者の差を表示したり色々小技を使えます。
耳にいれる体温計は1秒弱かかりますが、これは、瞬間で正確な温度が出ますし、相当熱い物まで計れます。
温度計と言えば、あと一つ、レーザーポインターで狙ったエリアの表面温度を測る物を持ってます。色んな場所の表面 . . . 本文を読む
トーチです。
ジェットガスライターと同じ仕掛けのトーチですが、トーチから普通の炎までスプリングがついている部分の後ろの刻み目のある部品をまわして調節します。
ストッパー(シールがついている部分)を外すと、ガス量調節螺子があります。これをひらいてから、後ろの円盤部分を押すと圧電で着火します。
ガスライターと違って、ガス弁を閉じるまでずっと炎が出ています。(当たり前か^^;)
タンク部分も重 . . . 本文を読む
ゴツイ方のハンドバイスです。
手持ちの万力そのままの格好をしています。
これに材料を挟んで、電動工具などに当てたりして使っていますが、こちらの物はかなりジョーがゴツくて幅があるので、板物を挟んだり、トーチで炙ったりするときに使用しています。細かい物を挟んだりするには、ジョーのローレット加工が邪魔だしペイントも厚いので、そのうち、磨き出そうと思いつつ、なかなか取りかかれません。 . . . 本文を読む
昔、道で拾った道具です^^;
サビサビだったので捨てられていたのかもしれません。バス停で拾って、何に使うのかずっと考えてました。ポケットナイフ鋸バージョンみたいですが、短すぎるし・・・。何しろ小学生だったものですから^^;
錆び落としてずっと持ってますが、まだ使ったことがありません。
螺子のピッチを調べるゲージのようです。
でも、螺子をゲージで測る必要が一度もなかったので・・・。ナットに . . . 本文を読む