ぴよ吉は幼稚園バスに乗って帰ってきます。
降りる順番が遅いので、最後の一人になることもしばしば。
今日もバスが着きドアが開くと、先生が開口一番
「お母さん!すみません~!!」
バスの中を覗くとものすごい泣きべそ顔のぴよ吉一人。
なんだ?転んだかどっかぶつけたか??
「実はぴよくんとじゃんけんして遊んでたら私ばっかりが勝っちゃって、それで悔しがって・・・なんとか機嫌なおるようにって最後の最後に『じゃあもう一回!』ってやったんですけど・・・また私が勝っちゃって・・・」
ぴよ、悔し泣きしかも泣き崩れ状態でバスからも降りられず、先生と私に抱えられて降りた始末。
「本当にすみません~お母さんにお手数かけることになっちゃって~」
「あはははは、しょーがないですよ~。じゃあぴよ、次は勝てるかもしれないし!!先生にまたね、って言おうね!」
「ぴよ君!また月曜日に待ってるからね!!」
いやー奴が悔しがり屋なのは知ってるから、かえって先生がびっくりしただろうなぁと思ったのでした。
結局その後もだだこね泣きまくり、というか泣きすぎて止められない状態なぴよでした。
まぁ悔しいってのも分かるし、そういう風に感じてもしょうがないさ。
今のうちならぎゃーぎゃー言ってもまだ許されるんだから、言わせておこうっと。
何度も経験してゆくうちに段々上手く自分の中で折り合いつけられるようになるだろうからね。
悔しがっていいよぴよ吉。
とりあえずママは悔しかったことを受け止めるからさ。
てなわけで、しばらく抱っこしてうだうだしてみた今日でした。
段々すんごい声でわざと騒ぎはじめるんだよね。もうこうなると当初の悔しさというより単に甘えたいだけだから、それにも適度に付き合ってからおしまいにしちゃいます。
ママ、冷たいかな?
降りる順番が遅いので、最後の一人になることもしばしば。
今日もバスが着きドアが開くと、先生が開口一番
「お母さん!すみません~!!」
バスの中を覗くとものすごい泣きべそ顔のぴよ吉一人。
なんだ?転んだかどっかぶつけたか??
「実はぴよくんとじゃんけんして遊んでたら私ばっかりが勝っちゃって、それで悔しがって・・・なんとか機嫌なおるようにって最後の最後に『じゃあもう一回!』ってやったんですけど・・・また私が勝っちゃって・・・」
ぴよ、悔し泣きしかも泣き崩れ状態でバスからも降りられず、先生と私に抱えられて降りた始末。
「本当にすみません~お母さんにお手数かけることになっちゃって~」
「あはははは、しょーがないですよ~。じゃあぴよ、次は勝てるかもしれないし!!先生にまたね、って言おうね!」
「ぴよ君!また月曜日に待ってるからね!!」
いやー奴が悔しがり屋なのは知ってるから、かえって先生がびっくりしただろうなぁと思ったのでした。
結局その後もだだこね泣きまくり、というか泣きすぎて止められない状態なぴよでした。
まぁ悔しいってのも分かるし、そういう風に感じてもしょうがないさ。
今のうちならぎゃーぎゃー言ってもまだ許されるんだから、言わせておこうっと。
何度も経験してゆくうちに段々上手く自分の中で折り合いつけられるようになるだろうからね。
悔しがっていいよぴよ吉。
とりあえずママは悔しかったことを受け止めるからさ。
てなわけで、しばらく抱っこしてうだうだしてみた今日でした。
段々すんごい声でわざと騒ぎはじめるんだよね。もうこうなると当初の悔しさというより単に甘えたいだけだから、それにも適度に付き合ってからおしまいにしちゃいます。
ママ、冷たいかな?