あひるはぐわぐわひよこはピヨ!

コントラクトブリッジのことや轟鬼くんと川口真五さんのこと、子供のことなど徒然なるままぐわぐわと書きます。

モーグル!

2010-02-15 09:06:21 | TV観戦(五輪、他)
うえぇ!!!

前回のトリノはモーグル見忘れたせいかもしれないんですが。
モーグルってモーグルって・・・あんな高速競技でしたか???

トリノのあと、エアが縦回転OKになった、というのを昨日どっかで見つけました。
確かにエアがえっらいことになってる。スノボのハーフパイプじゃないんだから、みたいな・・・
何よりあの、あの!!こぶ斜面滑り落ちる(?)速さが!!

・・・いや、解説者だって「このバンクーバーで時代が変わった」って言ってたから、こーーんなに高速なのはまだ始まったばかりなんだろうけど・・・

これ、競技難易度更に増してませんか??
あのスピードでエアに入って、すんごい空中姿勢の後の着地を決めてまたこぶを・・・って、どう考えてもものっすごくシビアなコントロールがいると思うんですが!

男子予選なんて、セットタイム1秒上回ったってやっとこ順位上半分にはいるくらいなんだよ??とんでもないよ~~。

といっても、お陰で見る楽しさはまた増しましたね!みんなー日本選手ばかりじゃなく色んな選手の滑りを見てみて!!って気分。

男子決勝は1時間後から!楽しみだよ~~!


↑オリンピック中継では、日本選手のことばかりやる民放は相変わらず殆ど見ない自分です。だってつまんないもん、世界のトップクラス選手の競技があまり見られないなんて!!日本選手の周りのどうこうなんて後から特集でやれよ、って思う(暴言)。
・・・それもあくまで個人的好みだってわかってるけど、ね(汗)。

連覇ラッシュ!

2008-08-13 21:50:18 | TV観戦(五輪、他)
ああーやったぁ!
上野も2大会連続の金!
うれしいーーー!!

アテネで金をとった後、TVで色々見ていて密かに「ああこの人、いいなぁ・・・」と思ってたのでした(照)。
あの、試合前試合中のりりしさと、試合後のシャイな様子がとても好印象だったもので・・・それに、話し方もしっかりしてて、言葉もきれいなところで更に。
そして今回、勝った後本当に素敵笑顔で笑ってたのも印象的でした。

準決勝決勝と生中継くぎづけで見てました。見ていて頼もしい、というか「ああこれは勝つ!」って信じて安心して見ていられる感じを受けました。

はーーー、ホントかっこよかった・・・そしていつもの伏目がちな様子で話す姿は可愛らしかった・・・いいなぁ本当に・・・(←思いっ切りファンになってるような気がするぞ自分)



と、ここ数日例によって五輪を大変楽しんでいるので、たまには記事にしてみようと思ってやってきてみました。
ちゃんと北島の金も谷本の金も生中継で見てて、書こうと思ってたんですが・・・やっと今日ここにきた、と(爆)。

女子フィギュア

2006-03-01 10:41:36 | TV観戦(五輪、他)
もう選手団も帰国したというのに、今更ですが。

女子シングル、フリーの演技順が発表された時点で
’この順番はいいかもしれない’と感じました。

コーエン、荒川、村主、一人おいてスルツカヤ。
先にコーエンが滑り、スルツカヤこそ最後だけどこれは・・・!

何故なら・・・フィギュアを見ていて時々感じられてたこととして
・有力選手を後に控えての演技だと、ちょっぴり控えめに採点されてしまう。
・滑走順最後になると、体がかなり冷えてしまってちょっと不利な面があるらしい。
というのがあったもので。

加えて、コーエンは大舞台でのプレッシャーにちょっと弱い選手らしい。
もし、コーエンが転倒したりした場合。
その後でミスなしで演技出来れば。
結構点は伸びてくるんじゃないかと。

スルツカヤは滑走順最後が体にどうでるか。
精神面はきっと強いだろうから・・・

なーんて思いつつも、生放送の時間に目が覚めたけどTVを見に行けるほどの
元気がなく寝てました(だめだめ)。
だから「荒川金メダル」を知ったのはWEBニュースでした。

コーエン、本当に転倒してしまったとは。
でも、後半の滑りは素晴らしかったです。よく持ち直したとうれしくなりました。
コーエンは可愛いから好きなんです、単に

そして、まさかまさかのスルツカヤ。彼女が転倒するとは思いもよらなかったです。
しかし、それも荒川のミスのない演技があったからこそでしょう。
最後の最後に完璧な演技を要求されることになったスルツカヤのプレッシャーは相当なものだったと思います。
ましてや、フィギュア4種目ロシア制覇と、自身の悲願もかかっていそうな金メダル。
(ソルトレークのときも惜しくも金を逃しているわけですから)
それでもにこやかに観客席に手を振る姿はさすがでした。

ところで、採点競技は、ミスをしてもあまりにも「あーあやっちゃった」って様子をしてはいかんのじゃないかと思ってました。
だって「あ、あいつ失敗したんだな」って誰がみても思うじゃないですか。
じゃあ点数低くてもしょうがないな、って審判だって・・・思うんじゃないでしょうか???
(審判だって人の子だし)
「失敗はあったけど、精一杯やったよ!皆さんありがとう!!!」って感じでにこにこ手を振るほうが数倍印象がいいと思う。
この点は、外国の有名選手は大抵アピールが上手い。というか明るい。
たとえ両手を広げて「あーあ」ってやっても、その後笑って観客席にアピールする。

そういう意味でちょっと損だな、って思うのは村主選手。
彼女は「あーよくやれた!」って満足していそうなときも、出てくる表情がちょっぴり悲しげなんだよねぇ・・・
単にそういう表情な人なんだと思うんだけど。
情感のあるところがいいところなんだろうからやむなしな気もするし。
けど「あれ、本人不満足なのかな?どこがいけなかったんだろう??」ってちょっと印象が落ちてあら捜しされてるんじゃないかといつも心配です。
(↑お前が心配することじゃないって?その通りです)

実際、いつも見た印象ほどは点が伸びてないのが・・・残念です。
私の母曰く「なんかメリハリというか、印象に残るものがない」。
ジャンプやスピンだってあんなにきれいなのに何故そうなってしまうんだろう???
どっかでもうひとつ何かを獲得して、点が伸びるようになって欲しいですねぇ。

荒川選手、ちゃんと観たのは今回初めてだけど。
まず、体が大きいのがいいと思いました。
日本人は体格負けしてるというか、あの手足の長い欧米人種に混ざったらどうしても見劣りしがち、というのが長年の印象だったもので。
美しさを見る競技は体格も決して侮れない要素になってるだろうし(偏見?)。
(伊東みどりさんなんてもう・・・あの体格でよくまあ世界チャンピオンになったとその表現力を身に付けた努力とジャンプ技術の素晴らしさとは感動ものだったですもの。)
ところが。荒川選手は表彰台に立ってもスルツカヤと身長は変わらないくらい。
足もすらりとしていてきれい!
私の父曰く「3人の中で一番足がきれいだな」。

そして、うちでとても評判よかったのはフリーのときの衣装。
あの袖がとっても感じがよかった。
体が大きい選手がああいう衣装だと、すうっと伸びた腕の先にひらひらした袖がポイントになって、演技が大きく見えるように感じました。

私の父は前から荒川選手が好きだったそうで、大変よろこんでました。
「落ち着いてて、あまりおおはしゃぎしないところが好きなんだ」そうで。
確かにそういう感じですね。
小さくガッツポーズしたときがあったけど「あれで最大限の表現なんだ」と父解説がありました。

それにしても、あんなに取れなかったフィギュアの金が遂にとれたなんて・・・すごいことです。
伊東みどりさんが取れなかった金が!!

#そういえば過去の五輪映像で伊東みどりさんのトリプルアクセルを久しぶりに観たら、ジャンプがえらく高くてなんだかびっくりしてしまいました。
未だにいないもんねぇトリプルアクセル普通に飛ぶ女子選手。
そう考えるとすごかったんだなぁ伊東みどりさん。

てなわけで、父のほめまくりを聞いたこともあり、荒川選手が好きになってしまいそうなフィギュア女子でした。
・・・いけないわ、私にはコーエンというものが!!(はぁ?)

ラグビー

2006-02-27 08:47:41 | TV観戦(五輪、他)
昨日たまたまラスト10分くらいを観ました、東芝府中 VS NEC。
いやこれがもうまたすごい試合で。
雨の中、6対6のまま、東芝のモール、モール、モール!!
しのぐNEC!!

ラストプレーは本当に手に汗握りました!!
東芝モールから出るボール、1人、2人と繋いでつぶされながらもまだパス!
受けた選手がそのままゴールラインに滑り込んでトライ!と思いきや!!!
ななんと!!
ボールが雨ですべって前にするするするっと!!!!!!!
痛恨のノックオン・・・
ここでノーサイド。
両者優勝となりました。

きっと「両者優勝にしましょうよ」という天の采配だったんじゃないかなと感じてしまいました。

ああ思いがけないところで夢中になっちゃいましたよ

オリンピック

2006-02-27 08:34:43 | TV観戦(五輪、他)
お、終わってしまった・・・
書きたい記事があっても書けないうちに・・・さめざめ。

今更のろまに書くか、ぐすぐす。
・・・考えてみたらそんな記事が他にもてんこ盛りな自分。
2月は全然だめだめくんなまま過ぎて行ってしまいます、ぐすぐすぐす。

とりあえず今日は閉会式をどっかで観ようかなぁ。

そういえば、アルペン男子回転もゆっくり観られなかった。
スピード系好きなんで普段そんなに観てないんだもん。

そうそう、女子の大回転はすごかったなぁ。
何が、って天候が。雪横なぐり、霧までかかってる中での競技。
ちょっと引いた映像だと、斜面上方の旗がまったく見えないほどの見通しの悪さで、3人に1人がコースアウトする過酷なレース。
段々天候が悪くなってゆき、後から滑る1回目上位のが不利かも?と思うような中での1回目トップの選手の2回目は素晴らしかったです。
そのまま逃げ切って優勝とは!若い選手なのに素晴らしい!!
銀メダルの選手はベテランだったそうで、これは状況判断力がある選手が強いか?と思いながら見ていただけに、感動しました。

ああカーリングやフィギュアも書きたかったんだよう~。
どっかでのろまに書いても許して下さい。

スノーボードクロス

2006-02-19 12:29:12 | TV観戦(五輪、他)
スノーボードクロス、新競技&ちょっと面白そうってことで見てました。
いや~これは面白い!エキサイティング!!
私の好きなスピード系だし、その上4人で滑るからアクシデント続出!!

トーナメントで4人中上位2名が次に進めるんですが、これがもう単に速ければいいってもんじゃないんですね。
ぐぐっと遅れてた四番手が、2位3位争いの2人が接触転倒した間隙を縫って2位ゴールしたりがあるんですから。
1、2、3番手が絡んで転倒、4位だった人が一位ゴール!ってのもあった。
そんな競技だから、有力候補が途中で姿を消したりも大有りあり。
なんだかわかんないけど2位に入っちゃった!!もありあり。

「一瞬の判断力」が必要と解説の方も言ってました。
個人の力量や技、精神力が問われる競技もいいけど、こういう自分以外の不確定要素に対する対応能力まで必要な競技ってのもあっていいと思う。

男子決勝は手に汗握るいい試合でした。
最後は2位の選手につい声援を送っちゃいましたよ(判官びいき)。
あと80センチ差の銀メダル・・・もう見ごたえばっちりでした。

そして!女子の決勝!!
まさかあんなことがあろうとは!!!
確かに、順位が確定するとどの選手もジャンプしたときグラブ入れたりとギャラリーサービスするんです(そういう競技、という話も解説にあったし)。
だからぶっちぎり1位だった選手がそれをやるのはうんうん納得だったけど、
まさか着地でバランス崩すなんて!!!
思わず「えええええー!!!」ものでしたよ。
しかもそのまま転んでコースの外まで・・・うわあああ~。
その間に2位の選手が追い抜いてゴール!!!
「これだから最後までわからないんですこの競技は!!」叫ぶ解説者。
「なにがあったのかわからなかった」だろうなぁ優勝選手。
悔やんでも悔やみきれないだろうなぁ2位になっちゃった選手・・・

というわけで、「きっとファンが増えるだろう」とアナウンサーが叫んでいた通り、見ていてドキドキ感のある競技でした。

ハーフパイプ女子

2006-02-14 10:22:48 | TV観戦(五輪、他)
昨日観たのはこれだけでした。

銅メダルの選手が、得点表示を待つ間カメラに向かってちっちゃな指人形のようなものを振るのがちょっといいなと。
なんか持って歩いてそれを心の支えに・・・って結構心の安定に利いたりするから、この人もそうなのかな、と思ったり。
(解説者も「ラッキードールみたいなもんなんでしょうかね」って言ってました。)
「これさえあれば、絶対大丈夫!」って自分に言い聞かせるのかな、多分。
↑と、ブリッジ会場でいつもあひるを連れて歩いてる奴は言い訳するのだった

あの日本の選手が転倒して、フィニッシュラインまでずるずると滑り降りていく姿は痛々しかった。その後ヘリコプターで病院に運ばれたと聞くと相当つらかったんじゃないかと・・・前日彼女の兄が、競技の失敗後地面を叩いて叫んで悔しがっていた姿を見ていただけに・・・
早く怪我が治って活躍して欲しいものです。

それにしても、彼女の名前を聞くたびに「魚みたい・・・」と思ってしまうんですがどうしたらいいんでしょうか?
よくスーパーで’銀むつ’と言って売られてる魚の別名と同じだもんでついつい・・・
どういういわれの名前なのでしょうね?


いやまったくアメリカ勢は強いですね。
そして明るい。
優勝選手、ウィニングランになった2本目は軽く流すかと思いきや、1本目と同じ内容で更にキレがよくなってて「うわぁ~すごい!!」と目が釘付けでしたはい。
(実際点数も更に跳ね上がっていました)
前日の優勝選手は軽く流しちゃったんでなんとなく残念だっただけに、うれしかったです。
やはり「これが優勝選手!!」と唸れる技と美しさが観たい、って思っちゃいますね、欲張りな観衆としては。

滑降とハーフパイプ

2006-02-13 09:23:32 | TV観戦(五輪、他)
夜はBSで楽しく五輪観戦しました。

よく考えてみたらソルトレークシティのとき殆ど中継見てないんだ、私。
どうしてかってその頃は1歳半の赤ん坊が家にいたのと、ソルトレークとの時差だと日本の夜中から朝方が中継時間だったからと思われます。
てなわけで、私がちゃんと見てたのはリレハンメルと長野まで。
そんな化石が久しぶりに見てるから選手知らない知らない・・・

ところが男子滑降でですよ。
ヘルマン・マイヤーが出てる~~~!!ってびっくりしてしまいました。

ヘルマン・マイヤーは長野五輪の滑降で大転倒してそりゃーもうもんのすごいふっとび方をしたんですよね。何しろ防護ネットが2重に張ってあるんだけど1つめにぶつかってなお外に飛ばされて、2つめでやっと止まってた・・・ぶるぶるぶる。
だだだ大丈夫なのかこの人?もう他の競技だめなんじゃないか??と思っちゃうほどのふっとびようだったのに。
その数日後の回転と大回転で金メダル
「うわ~すごいすごーい!!」と大感動しました、はい。

というわけで、ちょっとどきどきしながら見てたんですが、イマイチ伸びず残念でした。
やっぱりマイヤーは長野の前後くらいが強さの絶頂だったのかなー。
(長野の滑降では金メダル超有力候補だったわけです)
それでも姿が観られてうれしかったです。

それにしても、トリノのコースは周りが広いですね。
長野のコースはコースアウトしたら即林の中みたいな感じで、あんなに防護ネットだらけだったのに。
昨日は一人大きくコースアウトしたけど、防護ネット影も形も見えませんでした。

滑降はあのシュルシュルシュルシュシュシュー!というスキーの滑る音が面白いです。
そしてスピード感がたまらない。なにせ時速110~120キロ代。
生身であのすごい斜面でそのスピード・・・と思うとぞくぞくします(←え?)。
そして散々中継観たあとで寝ると、残像が残るのかすごい勢いで景色が流れる夢が見られます、楽しいぞう~(??)。
↑同じことがF1中継観たあとでも起こります
自分はスキー全然滑れないこともあり、技術面はまったくちっとも分かりませんが、それでもかなり楽しく見ています。

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スノーボードのハーフパイプ、あれほどメンタルな競技とは。
確かに、エアが何回もあって、どこかでもし大きく崩れたらもうダメ、って感じの競技ではありますが。
一度バランス崩して手をついたりしたらもう上位には残れない。

かといって、安全にやろうとして速度が落ちてしまい、エアが低くてはやっぱり減点。
む、難しいんだなぁ・・・

下位の選手は明らかに、後の方のエアの高さが落ちてこじんまりと迫力に欠ける印象になるんですね。
決勝に残る選手はまずそれがない。
それと、上位選手はエア中にタメがあるというか、見せ場がある感じがします。

日本選手は高さが落ちることはなく、エアもよかったけど・・・皆ミスがあったのが痛かったようでした。
予選2回目の時、日本選手として最後に競技した人はミスなしだったけど、なにかほんの少し物足りない印象で・・・ぎりぎり決勝に残れるといいなーと思ったけどちょっぴり点が足りずだめでした。うーん・・・残念。

メンタルな競技、と更に思ったのは、決勝戦1回目。
6番目滑走の選手が素晴らしい演技で高得点46点代(50点満点)を出すと。
続く予選上位選手がまさかのミスを連発したのです!
解説者は「作戦勝ち」のような言い方をしていました。
皆彼の演技と点を意識しながら滑らざるを得なくなったから、と。

結局そのまま46点出した選手の優勝でした。

競技の順序もものをいうのですね。
それを勘定に入れて予選順位を調整するようなことをしてくる、ってのもあるのかな、と思いました。

ちなみに、滑降はテスト滑走みたいのがあって、そのタイムで滑走順が決まるそうです。
だから、有力選手は最後のところでスピードダウンして、滑走順が10~20番くらいの間にくるように調整してくるらしいです。
後の方になると、先に滑った選手から「あのポイントはこうだった」という情報が上に伝えられる、という話もありました。
うーん奥が深い。

と、日本選手の活躍には全然関係ないところでTVを観ているひねくれものの私でした。
いえこれが毎度のことなんです。だから民放番組殆ど観ないんです、日本選手のことしかやらなくてつまらないから。
だってさ。折角世界トップレベルが集まってるのに、それゆっくり観なくてどうするのよ!!って思ってしまうんです。
・・・貧乏性なんですねきっと(爆)。

と、大変久しぶりの冬季五輪ゆっくり観戦にうれしくなって色々書いてしまいましたとさ。

トリノオリンピック

2006-02-12 10:08:31 | TV観戦(五輪、他)
なんだかうだうだとブログ更新もしないうちに始まってしまいました、トリノオリンピック。
あああ開会式のことすっかり忘れてたよとほほ。

昨日の夜になって「えっモーグル今日だったの観ればよかった!」だったし。
ふふ、今回はもう話題乗り遅れまくりっす・・・

結構冬季オリンピック好きで、中継もよくみていたんだけれどな~。
オリンピックは競技全体の様子を生or録画で観られるのが好きですね。
ニュースで、日本人選手の様子と、優勝した選手の様子だけみてもちっともわからん’順位の違いとそのレベルの差’が、全部見てるとありありとわかって本当に面白い。
もうね、ダイジェスト版なんかじゃ物足りなくなる楽しさです。

なんといっても一番好きなのはフィギュアスケートだったんだけど、ここのところすっかり観てなくて選手がわからない・・・(爆)。
クワンはまだ現役だったのね~などと安心したり。
あーでも出場しないかもしれないのか、残念だな。

そしてっ今日の朝Webニュースで見て突っ伏したのは!!
’ジャンプ原田、失格!’
「勘違いしてました」って一体・・・
それでも
’大舞台で何をするか分からない、この選手らしい失敗ともいえた’
などと記事に書かれてしまうあたりがもう・・・たまりませんよ原田!!
もう一生そのキャラで行って下さい!応援してます!!って感じでした~。
(ああもうすっかりヘタレ好きになってしまった自分が悲しい~)

長野オリンピックのノーマルヒル団体での、原田の「計測員がいないとこまで飛んじゃいました」事件は現場の白馬で観てたんですが。
いつまでたっても原田の記録が電光掲示板に表示されないまま、どんどん競技が進行してゆき順位も確定してゆくもんで、観客席からだんだん「原田はどうした」「なんで記録が出ないんだ?」とざわめきが。
「・・・まさか何か失敗して失格にでも?」とまで心配してましたよもう。
(ええ、その場にいるとTVのような解説はないからもうさっぱり状況がわかんないんです。)

このときはホイチョイの「酒とビデオの日々」にも原田ネタ出てて爆笑したよな~。
ああいつもいつもこれだけ色々あってすごすぎです~~~。
ここまで行けばすんばらしいですよ、はい。

というわけで、心を改めて原田選手の活躍を楽しみにオリンピックを観ようと思った朝でした・・・?
ってフィギュアは?スキーは??ボブスレーは?リュージュはぁあ??