あひるはぐわぐわひよこはピヨ!

コントラクトブリッジのことや轟鬼くんと川口真五さんのこと、子供のことなど徒然なるままぐわぐわと書きます。

保育参観

2006-02-27 20:17:04 | 子供
今日はぴよ吉幼稚園で年中最後の保育参観。
約1週間ぶりに外出しました。

ぴよ吉と言えば見所はやっぱり給食です。
奴の食いっぷりは是非見ていかないと・・・と、給食時間になってもじっと座っていたら。
周りのお母さんやお父さん達は皆いなくなってしまったではありませんか。
直ぐ前に座っていた女子園児達に「お腹空かないの?食べてきたの?」と心配されながら居座る私。

園児の給食は、丸いお皿が3つに分割されたランチプレートに盛られます。
ご飯の場所が全体の半分近く、残りが2つに分かれてる形。
すぐ前にいた女の子達には、盛るスペースの半分程度にご飯がかわいーく盛られてました。

さあディフォルトでおかわり分が上乗せされてるという噂のぴよ吉皿はと見れば。
盛るスペース全体にまんべんなくご飯乗り放題
せ、先生・・・なかなか思い切った盛りで・・・どう見ても他の園児の倍は盛ってあるんですが・・・
他のおかずは肉団子2個ときゅうりのサラダ。
肉団子は数が決まってるんだなきっと。しかしきゅうりは多いような・・・

「今日はプ○ダノンがあるよ~!」
園児達大喜び。でも
「ご飯全部食べたら食べるんだよ~」と先生から念押し。

いただきますしてほんの1分後。
もうお皿に肉団子が1個もない子供発見。
ふりかけをご飯にかけてさっさとごみを捨てに行く。
そしておもむろに大量のご飯を・・・

あんなにあったはずのご飯はすっかりなくなり、きゅうりのサラダも平らげ、スープを飲み干すと、さっさとプ○ダノンを開けている。
当然他の子はまだ半分も食べていない。
またもごみを捨てに行き、うれしそーにスキップで戻ってくると皿を持って当然のようにおかわりに向かうぴよ吉。

肉団子を一個もらい、一口でぱくっ!!
あああんな食べ方だから1分で消えてたんだ肉団子。

汁椀と皿とのどちらを持ってくか考えた後、汁椀もってスープもおかわり。
これもぺろりでまたも皿を持って先生のところへ。今度はサラダぱくり。

またまたしつこく皿を持ってゆくぴよ。
まだ何か食べるのか?でも一体あとは何があるんだ?
と思ったら・・・戻ってきたぴよ吉皿にはご飯(ふりかけ付)が!
しかも最初に女の子達に盛ってあったのと同じくらい乗ってるし!!

あのう・・・本当にそれ、全部食べるんですか?
それ食べたら女の子のらくらく3倍は食べてしまってるんですが。
本気で給食を2人前以上食べてそうなんですが!!!

ママのそんな心配をよそに簡単にご飯を食べ終わったぴよ吉、皿の上に汁椀を重ねて遂にごちそうさま状態に。
そして先生は他の子に声をかけ始めた。
「おかわり欲しい子、とりにきてねー!」
ええやっとその頃他の子は食べ終わり始めたんです・・・・

とまあ、無理無理残って見た甲斐あって、すんごい給食風景を見ることが出来ました。くらくらくら。

ラグビー

2006-02-27 08:47:41 | TV観戦(五輪、他)
昨日たまたまラスト10分くらいを観ました、東芝府中 VS NEC。
いやこれがもうまたすごい試合で。
雨の中、6対6のまま、東芝のモール、モール、モール!!
しのぐNEC!!

ラストプレーは本当に手に汗握りました!!
東芝モールから出るボール、1人、2人と繋いでつぶされながらもまだパス!
受けた選手がそのままゴールラインに滑り込んでトライ!と思いきや!!!
ななんと!!
ボールが雨ですべって前にするするするっと!!!!!!!
痛恨のノックオン・・・
ここでノーサイド。
両者優勝となりました。

きっと「両者優勝にしましょうよ」という天の采配だったんじゃないかなと感じてしまいました。

ああ思いがけないところで夢中になっちゃいましたよ

オリンピック

2006-02-27 08:34:43 | TV観戦(五輪、他)
お、終わってしまった・・・
書きたい記事があっても書けないうちに・・・さめざめ。

今更のろまに書くか、ぐすぐす。
・・・考えてみたらそんな記事が他にもてんこ盛りな自分。
2月は全然だめだめくんなまま過ぎて行ってしまいます、ぐすぐすぐす。

とりあえず今日は閉会式をどっかで観ようかなぁ。

そういえば、アルペン男子回転もゆっくり観られなかった。
スピード系好きなんで普段そんなに観てないんだもん。

そうそう、女子の大回転はすごかったなぁ。
何が、って天候が。雪横なぐり、霧までかかってる中での競技。
ちょっと引いた映像だと、斜面上方の旗がまったく見えないほどの見通しの悪さで、3人に1人がコースアウトする過酷なレース。
段々天候が悪くなってゆき、後から滑る1回目上位のが不利かも?と思うような中での1回目トップの選手の2回目は素晴らしかったです。
そのまま逃げ切って優勝とは!若い選手なのに素晴らしい!!
銀メダルの選手はベテランだったそうで、これは状況判断力がある選手が強いか?と思いながら見ていただけに、感動しました。

ああカーリングやフィギュアも書きたかったんだよう~。
どっかでのろまに書いても許して下さい。

サンプル・キティ

2006-02-19 21:28:58 | まんが
このところ本屋に行くたびに気にして探してるマンガ文庫はこれ。
サンプル・キティ(4)
サンプル・キティ(4)

2月中旬発売予定って書いてあったじゃんよう~いつ出るんだよう!!
ともう1週間近く待っているのだった。

でも今楽天でみたら「1~4日以内に出荷」になってた。
じゃあどうして今日も本屋にないのよ?
明日行けばあるのか??まさか??

これ、雑誌連載時も読んでたんだけど、かなりぶっとんだ話なのに妙に生活感というか普通っぽさがあるところがいい。
昔、筒井康隆の小説で、ものすごい非現実的な事態に直面した妻が突然「あなた、もう寝ましょうよ」と言い始める、というギャグ(ギャグなのか?)があったが、なんとなくそれを思い出す。
#この台詞はその作品中何回か繰り返されてて、’あまりの非現実さについていけなくなった妻が、日常に逃げ込もうとしてそう言ってる’というような夫の説明付だったはずだけど・・・あああなんてタイトルの話だか全然思い出せないや。

文庫で言うと1巻目が第一部、2巻~4巻が第二部みたいなもの。
雑誌掲載時に後者には「郭公な私たち」とサブタイトルがついてた。
当時はその「郭公・・・」になってから長くなりすぎてわけわからなくなりかかった覚えがある。
そのせいか、結末を覚えてないのだ(ぶはははは)。
だ・か・ら!
うっかり買ってしまった1、2、3巻を抱えて「はよ出ないかな~どうなるんだっけおたおた(?)」と4巻を待ちわびてるって訳だ。

え、どんな話かって?
筋書くとなんかハードな話に見える(うん実際ハードかも)と思う。
しかし、特に第一部の主人公の普通っぽさでなんか・・・違っちゃってるんだよね~。
もうそれがねえらく好きなんですよ。
少女誌連載だったのに(といっても花とゆめ別冊だったからなんでもありか)、この主人公ときたら子持ち主婦。
雑誌掲載時のキャッチフレーズは「お茶の間ホームSF」とかなんとかだったような。
(よく考えるとこれじゃ意味不明だから違うかも)

’小夜子は見た、わが子の頭めがけて落ちてきたやかんが粉々になるのを。そしてそれがすべての始まりだった・・・’
とか書けばものすごくSFチック(「エディプスの恋人」の紹介文がこんなだったと思うが・・・違うか?)だが、その後主人公小夜子が言ったことと言えば
「お給料日の前だからやかん買えない」
「当分麦茶をお鍋で作らなくちゃ!」
をいをいをい・・・
まあ一時が万事そんな風だったりする・・・かな?

でもね、小さい子供がいるとこうかもなぁ・・・って妙に納得しちゃったりするんだな、これが。
目の前の現実で結構いっぱいいっぱいになっちゃったりしがちだから、あまりにそれとかけ離れたものにでっくわしたところで・・・普段の日常範囲での反応しかしないんじゃないかと。
そこが先に挙げた筒井康隆作品の妻とも通じると感じてるようです、私は。

この作者、明智抄の作品はそういう’妙なんだけどひょっとしてそうかも’と感じる描写が多いです。
ある意味、生っぽいというか、どろどろっとしたものもあって。
学生の頃はそれがちょっとイヤに思った時もあったけど、今となると非常に面白い。

「郭公な私たち」に入ってからの、謎解き的な面白さもすごい。
なぜ、どうしてそうなったのか?
探す自分と、もうそれを知ってるはずの自分を感じ取る主人公(但し第一部とは別の人)。
彼女が何を求めて、何を欲してどう決着つけるのか。
あああ4巻が待ち遠しい待ち遠しい。
どうして記憶に残ってないんだぁ結末がぁ~。

これ読んでから、やたら焼きそばが家のメニューに登場するようになっちゃった。
焼きそばはね、普通の生活の象徴なんだなあ。
そして赤ん坊にはひよこの柄のお布団を準備するもんだと当時思い込みそうになったことも読んでて思い出しました。

ええっ全然マンガの紹介になってない?
だって下手に筋紹介してもつまんなくなりそうなんだもん。
興味があったら是非ご一読下さい、って感じで。

た・だ・し。
スプラッタな描写がごく一部にあるので、そういうの苦手とか夜寝れなくなるという方にはオススメしません。
あ、あとは・・・妊婦さんには勧められません。というか、読まないほうがいいと思います。ちとつらい描写があるんで。

てなわけで、今月最も本屋に入荷するのを心待ちにしているマンガのお話でした。

サンプル・キティ(1)
サンプル・キティ(2)
サンプル・キティ(3)

まぁ、明智抄といえば「始末人シリーズ」のが知名度高いかもですが、そっちは主人公が美男だったんで昔の私はなじめませんでしたとさ(爆)。
今読んだらもっと面白がれる?かな??

--------
ついでに筒井康隆の「エディプスの恋人」って文庫でまだ入手できるのかな?と調べたらこうなってました。
エディプスの恋人改版

改版・・・一体どこがひっかかったんだろう?何を直したんだろう??
気になるから読んでしまおうかしらん。
実家にある元の版と読み比べたい気もちょっぴり。

といっても、七瀬シリーズはそんなにのめり込んでなかったんですが・・・。
(筒井康隆は大好きでしたが)

スノーボードクロス

2006-02-19 12:29:12 | TV観戦(五輪、他)
スノーボードクロス、新競技&ちょっと面白そうってことで見てました。
いや~これは面白い!エキサイティング!!
私の好きなスピード系だし、その上4人で滑るからアクシデント続出!!

トーナメントで4人中上位2名が次に進めるんですが、これがもう単に速ければいいってもんじゃないんですね。
ぐぐっと遅れてた四番手が、2位3位争いの2人が接触転倒した間隙を縫って2位ゴールしたりがあるんですから。
1、2、3番手が絡んで転倒、4位だった人が一位ゴール!ってのもあった。
そんな競技だから、有力候補が途中で姿を消したりも大有りあり。
なんだかわかんないけど2位に入っちゃった!!もありあり。

「一瞬の判断力」が必要と解説の方も言ってました。
個人の力量や技、精神力が問われる競技もいいけど、こういう自分以外の不確定要素に対する対応能力まで必要な競技ってのもあっていいと思う。

男子決勝は手に汗握るいい試合でした。
最後は2位の選手につい声援を送っちゃいましたよ(判官びいき)。
あと80センチ差の銀メダル・・・もう見ごたえばっちりでした。

そして!女子の決勝!!
まさかあんなことがあろうとは!!!
確かに、順位が確定するとどの選手もジャンプしたときグラブ入れたりとギャラリーサービスするんです(そういう競技、という話も解説にあったし)。
だからぶっちぎり1位だった選手がそれをやるのはうんうん納得だったけど、
まさか着地でバランス崩すなんて!!!
思わず「えええええー!!!」ものでしたよ。
しかもそのまま転んでコースの外まで・・・うわあああ~。
その間に2位の選手が追い抜いてゴール!!!
「これだから最後までわからないんですこの競技は!!」叫ぶ解説者。
「なにがあったのかわからなかった」だろうなぁ優勝選手。
悔やんでも悔やみきれないだろうなぁ2位になっちゃった選手・・・

というわけで、「きっとファンが増えるだろう」とアナウンサーが叫んでいた通り、見ていてドキドキ感のある競技でした。

やっぱりダメでした

2006-02-19 11:39:55 | Weblog
これも個人的記事なんて、適度に飛ばして下さいませ。

木曜日に検査して、流産を確認しました。
手術までは「長い外出は我慢してね」なんで適度におとなしく過ごします。

沢山暖かいコメントいただき、本当にうれしかったです。
どうもありがとうございます。
今はほんのちょっと、内側に気持ちが行ってますが、書きたい記事もあるのでぼちぼち書いたりしながらリハビリ(?)しますのでよろしくお願いします。

しかし手術後2、3日はなるべく安静、なんでまた更新滞ることでしょう、お許しを。

トイフェス

2006-02-18 21:10:59 | 響鬼(轟鬼)
行きたかったけど、色々いろいろで行かれないです。

参加される方、楽しんできて下さいませ。
そして私の分まで川口さんを激励してきて下さい~!!
そして昼ドラ撮影でお忙しいだろうから、ねぎらって差し上げて下さいね!!

と、ついつい書いてしまうほど心残り、くすん。
撮影会かぁ、いいなぁ・・・

ごめんなさい

2006-02-15 21:08:51 | Weblog
ものすごく私的な記事です。
興味ない方は飛ばして下さい。

スーパーライブの頃からブログの更新およびコメント返しが滞っていましたが、それは実は「つわり」のせいでした。
起きてると気持ち悪かったりすごく眠かったりで、つい横になってしまったり。
頭がぼんやりして、文章が考えられなかったり、外出すれば車をこすったり・・・そんなだめだめ状態でした。

それでコメント返しなどが特に出来ずにおりました。早く返さなくちゃ、と思いつつ、どうにもこうにも書けないというか・・・全く申し訳ないことです。
コメントくださった方、本当にごめんなさい。

それでも、ちょっとずつでも・・・ととりあえず記事を書き始めようと思ったのが先週の終わり(日曜だから今週頭、が正しいか)。書き始めれば調子が出て、スーパーライブの記事の続きも書けるだろうと。
気楽に書けそうな記事を書くことからとにかく始めようと。

しかし、どうやら「流産の恐れ」が出てきました。
胎児の心音が聞こえないそうです。
明日もう一度行って検査しますが・・・
こういうことはあってもしょうがないことだし、聞いたときは「ああ残念だけどしょうがないな」と思ったくらいなんです。
でも・・・一人になると、妙に考えてしまったり、なんとなく悲しくなってしまったりで・・・
今週になってから、気分がなんだか下降線でした。

それじゃいけないから、気晴らしにぱあっと!楽しいことを考えよう!とも思いました。
好きなオリンピックも始まったから、それに没頭してしまえば余分なこと考えないかも、とか、無意味にマンガを沢山読んでみて現実逃避したりしてました。

でも、どうしても「人の文を読んで、それに対する返事を書く」ことが出来ずにいました。
そこまでの余裕が持てなかったのです、情けないことに。

しかし、それではいけなかったのです。
私のそういう態度は、コメントくださった方に無用な心配をおかけしていたのです。

皆さん、本当にごめんなさい。
自分だけの気分に囚われて、皆様の気持ちを考えることが出来ない私がいけなかったです。
許されることじゃないかもしれませんが、せめてこの場で謝らせて下さい。

今更ですが、これからなんとかコメント返ししたいと思います。
来週手術したら、またしばらくぼんやりしてしまいそうなので。

皆様との交流を楽しみに、気分を上向かせて行きたいと思います。

ハーフパイプ女子

2006-02-14 10:22:48 | TV観戦(五輪、他)
昨日観たのはこれだけでした。

銅メダルの選手が、得点表示を待つ間カメラに向かってちっちゃな指人形のようなものを振るのがちょっといいなと。
なんか持って歩いてそれを心の支えに・・・って結構心の安定に利いたりするから、この人もそうなのかな、と思ったり。
(解説者も「ラッキードールみたいなもんなんでしょうかね」って言ってました。)
「これさえあれば、絶対大丈夫!」って自分に言い聞かせるのかな、多分。
↑と、ブリッジ会場でいつもあひるを連れて歩いてる奴は言い訳するのだった

あの日本の選手が転倒して、フィニッシュラインまでずるずると滑り降りていく姿は痛々しかった。その後ヘリコプターで病院に運ばれたと聞くと相当つらかったんじゃないかと・・・前日彼女の兄が、競技の失敗後地面を叩いて叫んで悔しがっていた姿を見ていただけに・・・
早く怪我が治って活躍して欲しいものです。

それにしても、彼女の名前を聞くたびに「魚みたい・・・」と思ってしまうんですがどうしたらいいんでしょうか?
よくスーパーで’銀むつ’と言って売られてる魚の別名と同じだもんでついつい・・・
どういういわれの名前なのでしょうね?


いやまったくアメリカ勢は強いですね。
そして明るい。
優勝選手、ウィニングランになった2本目は軽く流すかと思いきや、1本目と同じ内容で更にキレがよくなってて「うわぁ~すごい!!」と目が釘付けでしたはい。
(実際点数も更に跳ね上がっていました)
前日の優勝選手は軽く流しちゃったんでなんとなく残念だっただけに、うれしかったです。
やはり「これが優勝選手!!」と唸れる技と美しさが観たい、って思っちゃいますね、欲張りな観衆としては。

造形展

2006-02-13 11:33:23 | 子供
昨日はぴよ吉の幼稚園で造形展があった。
子供たちがこの1年作った工作だの絵だのがずらら~っと教室に展示されてる、というものだ。

さて、まずはぴよ吉教室へ。
・・・ぴよ吉は絵に色を塗ることをしない、ってことが分かりました(爆)。
クレヨン画は全部線で書いただけ。
それでも今年はちゃんとものの形を描いて、色を違えるところまで出来たんだから去年に比べれば格段の進歩だ。
芋ほりの絵があったんだけれど、地面の下に紫で丸が書いてあって、地面の上に葉っぱとおぼしき緑色のものが描いてあった。
そして空には赤いお日様。

ああ去年は全部同じ色で書いたり、何かくかわからなくなって渦巻きの上にばってんが書いてあって「何だろう?」などというタイトルつけてたこと考えたら・・・がんばったがんばった。
例え芋ほりしてる人が、青い長靴と顔しか描いてなくても・・・
(本人曰く「体をかく時間がなかったの」・・・どっから絵を描いてるんですか?)
消防車の絵が真っ赤な四角の下に黒いタイヤが描いてあったっきりでもだ!!
(他の子はもっと色々描き込んでいる、当然)

ふう、なんだかくらくらしてきたぜ。
ふと壁をみるとそこには粘土細工のキーホルダーが。
ぴよ吉のは・・・と見ると「ハート」とか「ねずみ」とか可愛いのが並んでる中にいきなり「だんご」。
「ほんとはね、下に棒がついてたんだけど、とれちゃったの!!」
た、確かに・・・3つ丸っこいのが並んでるだけだねぇ。

・・・ところで、君去年も紙粘土工作の時作ったのは「だんご」じゃなかったですか?
一体どれだけだんごが好きなんだか。
そういえば、昼に行った回転すしで、なぜかみたらしだんごが回ってるのをみたときも
「えええ~おだんご!!どうしておだんごなんだろうねえおすしばっかりなのに!!」
とみょ~に熱心に叫んでいたねえとほほほほ・・・
やっぱりこれも私のせいなの?トドロキくんと一緒になろうとしてるの??ふええええ

そして、ついでだから色んなクラスも見に行きました。
見ていてどうでもいいんだが気になったこと。

・「いぶき」と「ひびき」という名前を発見。
どうやら両方女の子の様子。
もう1人の鬼の名前はなかったけれどね・・・(あっても困るが)。

・「クリスマスにもらったもの」を子供に言わせて先生が書きとめたものが作品の横に飾られてるクラスあり。
「ブロック」とか「プリキュアマックスハート」とか「ムシキングの人生ゲーム」とか書いてある中に「キカイダー」発見。
・・・一体その子がなにをもらったのか気になってしょうがないんですが。
てか、なにゆえ今キカイダー???親がファンだとか??
あ、そういえば地方局で1年位前に放映してたんだっけキカイダー。そのせいか?

ついでですが、「ムシキングの人生ゲーム」ってのも気になりますね。
虫の一生をゲームでやるんだろうか(違うと思う)。

というわけで、楽しい(え?)造形展でした。

滑降とハーフパイプ

2006-02-13 09:23:32 | TV観戦(五輪、他)
夜はBSで楽しく五輪観戦しました。

よく考えてみたらソルトレークシティのとき殆ど中継見てないんだ、私。
どうしてかってその頃は1歳半の赤ん坊が家にいたのと、ソルトレークとの時差だと日本の夜中から朝方が中継時間だったからと思われます。
てなわけで、私がちゃんと見てたのはリレハンメルと長野まで。
そんな化石が久しぶりに見てるから選手知らない知らない・・・

ところが男子滑降でですよ。
ヘルマン・マイヤーが出てる~~~!!ってびっくりしてしまいました。

ヘルマン・マイヤーは長野五輪の滑降で大転倒してそりゃーもうもんのすごいふっとび方をしたんですよね。何しろ防護ネットが2重に張ってあるんだけど1つめにぶつかってなお外に飛ばされて、2つめでやっと止まってた・・・ぶるぶるぶる。
だだだ大丈夫なのかこの人?もう他の競技だめなんじゃないか??と思っちゃうほどのふっとびようだったのに。
その数日後の回転と大回転で金メダル
「うわ~すごいすごーい!!」と大感動しました、はい。

というわけで、ちょっとどきどきしながら見てたんですが、イマイチ伸びず残念でした。
やっぱりマイヤーは長野の前後くらいが強さの絶頂だったのかなー。
(長野の滑降では金メダル超有力候補だったわけです)
それでも姿が観られてうれしかったです。

それにしても、トリノのコースは周りが広いですね。
長野のコースはコースアウトしたら即林の中みたいな感じで、あんなに防護ネットだらけだったのに。
昨日は一人大きくコースアウトしたけど、防護ネット影も形も見えませんでした。

滑降はあのシュルシュルシュルシュシュシュー!というスキーの滑る音が面白いです。
そしてスピード感がたまらない。なにせ時速110~120キロ代。
生身であのすごい斜面でそのスピード・・・と思うとぞくぞくします(←え?)。
そして散々中継観たあとで寝ると、残像が残るのかすごい勢いで景色が流れる夢が見られます、楽しいぞう~(??)。
↑同じことがF1中継観たあとでも起こります
自分はスキー全然滑れないこともあり、技術面はまったくちっとも分かりませんが、それでもかなり楽しく見ています。

-----
スノーボードのハーフパイプ、あれほどメンタルな競技とは。
確かに、エアが何回もあって、どこかでもし大きく崩れたらもうダメ、って感じの競技ではありますが。
一度バランス崩して手をついたりしたらもう上位には残れない。

かといって、安全にやろうとして速度が落ちてしまい、エアが低くてはやっぱり減点。
む、難しいんだなぁ・・・

下位の選手は明らかに、後の方のエアの高さが落ちてこじんまりと迫力に欠ける印象になるんですね。
決勝に残る選手はまずそれがない。
それと、上位選手はエア中にタメがあるというか、見せ場がある感じがします。

日本選手は高さが落ちることはなく、エアもよかったけど・・・皆ミスがあったのが痛かったようでした。
予選2回目の時、日本選手として最後に競技した人はミスなしだったけど、なにかほんの少し物足りない印象で・・・ぎりぎり決勝に残れるといいなーと思ったけどちょっぴり点が足りずだめでした。うーん・・・残念。

メンタルな競技、と更に思ったのは、決勝戦1回目。
6番目滑走の選手が素晴らしい演技で高得点46点代(50点満点)を出すと。
続く予選上位選手がまさかのミスを連発したのです!
解説者は「作戦勝ち」のような言い方をしていました。
皆彼の演技と点を意識しながら滑らざるを得なくなったから、と。

結局そのまま46点出した選手の優勝でした。

競技の順序もものをいうのですね。
それを勘定に入れて予選順位を調整するようなことをしてくる、ってのもあるのかな、と思いました。

ちなみに、滑降はテスト滑走みたいのがあって、そのタイムで滑走順が決まるそうです。
だから、有力選手は最後のところでスピードダウンして、滑走順が10~20番くらいの間にくるように調整してくるらしいです。
後の方になると、先に滑った選手から「あのポイントはこうだった」という情報が上に伝えられる、という話もありました。
うーん奥が深い。

と、日本選手の活躍には全然関係ないところでTVを観ているひねくれものの私でした。
いえこれが毎度のことなんです。だから民放番組殆ど観ないんです、日本選手のことしかやらなくてつまらないから。
だってさ。折角世界トップレベルが集まってるのに、それゆっくり観なくてどうするのよ!!って思ってしまうんです。
・・・貧乏性なんですねきっと(爆)。

と、大変久しぶりの冬季五輪ゆっくり観戦にうれしくなって色々書いてしまいましたとさ。

ろ、録画失敗した~

2006-02-12 15:57:11 | アニメ・特撮・映画
うぎゃああああ~。
今朝寝坊した上、カブトとリュウケンドーの録画失敗してた!!!
なんで?どうして???
ダブル録画のチューナー2の方が両方撮れてなかった!!!

カブトはともかく(誰かに借りられそうだから)
リュウケンドーが撮れてなかったのはまずかった。
ぴよ吉、その事実を聞いて大泣き!!
今未練たらたらで「リュウケンドー!!リュウ、リュウ・・・」と情けない声をあげて「録画予約一覧」を見てはもう一度登録し直したりしてます。

あのね、今登録してももう放映終わっちゃったから撮れないんだよ?
ふ、不憫な奴・・・

トリノオリンピック

2006-02-12 10:08:31 | TV観戦(五輪、他)
なんだかうだうだとブログ更新もしないうちに始まってしまいました、トリノオリンピック。
あああ開会式のことすっかり忘れてたよとほほ。

昨日の夜になって「えっモーグル今日だったの観ればよかった!」だったし。
ふふ、今回はもう話題乗り遅れまくりっす・・・

結構冬季オリンピック好きで、中継もよくみていたんだけれどな~。
オリンピックは競技全体の様子を生or録画で観られるのが好きですね。
ニュースで、日本人選手の様子と、優勝した選手の様子だけみてもちっともわからん’順位の違いとそのレベルの差’が、全部見てるとありありとわかって本当に面白い。
もうね、ダイジェスト版なんかじゃ物足りなくなる楽しさです。

なんといっても一番好きなのはフィギュアスケートだったんだけど、ここのところすっかり観てなくて選手がわからない・・・(爆)。
クワンはまだ現役だったのね~などと安心したり。
あーでも出場しないかもしれないのか、残念だな。

そしてっ今日の朝Webニュースで見て突っ伏したのは!!
’ジャンプ原田、失格!’
「勘違いしてました」って一体・・・
それでも
’大舞台で何をするか分からない、この選手らしい失敗ともいえた’
などと記事に書かれてしまうあたりがもう・・・たまりませんよ原田!!
もう一生そのキャラで行って下さい!応援してます!!って感じでした~。
(ああもうすっかりヘタレ好きになってしまった自分が悲しい~)

長野オリンピックのノーマルヒル団体での、原田の「計測員がいないとこまで飛んじゃいました」事件は現場の白馬で観てたんですが。
いつまでたっても原田の記録が電光掲示板に表示されないまま、どんどん競技が進行してゆき順位も確定してゆくもんで、観客席からだんだん「原田はどうした」「なんで記録が出ないんだ?」とざわめきが。
「・・・まさか何か失敗して失格にでも?」とまで心配してましたよもう。
(ええ、その場にいるとTVのような解説はないからもうさっぱり状況がわかんないんです。)

このときはホイチョイの「酒とビデオの日々」にも原田ネタ出てて爆笑したよな~。
ああいつもいつもこれだけ色々あってすごすぎです~~~。
ここまで行けばすんばらしいですよ、はい。

というわけで、心を改めて原田選手の活躍を楽しみにオリンピックを観ようと思った朝でした・・・?
ってフィギュアは?スキーは??ボブスレーは?リュージュはぁあ??

夢バトン

2006-02-06 23:09:57 | Web交流(バトンetc)
hinaさんから回ってきました、夢バトン。
色々書きたい記事あるところですが、まずはやってみようと思います。

って、結構マジで答えてしまったら妙なことになっちゃいました(汗)。すみません。

Q1.小さい頃の夢は?
小さい頃は夢が殆どありませんでした。
幼稚園の年長の時「大きくなったらなりたいもの」を絵に描こう!ってのがあったんですが・・・どうしてもどうしても何にも思いつかなかったのを今でも覚えてます。
しょうがなく自分が描けそうなもの=飛行機を描いて’スチュワーデス’と誤魔化し、先生に尋ねられたときにものすごい罪悪感を感じたのも覚えてます。

その後、大人達が「どこそこのお嫁さんはどうこう」とよると触るとお嫁さんの噂話をしたりするのを漏れ聞いて、「そんな風に気立てのいい、良いお嫁さんになんて絶対なれない!!」と絶望感を持ち、「なんでもいいから、お嫁さんにならなくても済む道はないのか?」という’逃げ’の夢しか持てなかったです。
せめてもの希望は「誰も私を気にしないで欲しい。誰の邪魔もせずにいられるようになりたい」だったかも・・・

なんか真っ暗な幼少時代ですねぇ。なんだってそんなにひねくれてたんでしょうか???

Q2.その夢はかないましたか?
まったく叶っておりません。幸せなことに(爆)。

びっくりしたことに結婚して子供までいる、ってあたりでもうねぇ。

誰にも気にされないようにどころか、ブログまで書いて自己アピールの場を作ってますし。
全然かなってない、どころか真逆じゃんねぇ、大笑いですね。

Q3.現在の夢は?
毎日わくわく楽しく暮らしたいですね。

もっと言えば
・毎日ブリッジしようと思えば出来て
・楽しい友人と遊ぶことが出来て
・希望をかなえてゆくことが出来る
って感じでしょうか。
細かくあげればもう・・・きりがないからここには書きません~。

楽しいかどうかなんて、気持ちの持ちようだったんですね。
うれしいことにうれしい、って言って、あったことに感謝して「ありがとう!!」って言うだけで、気持ちはこんなに幸せになれるもんなんだ、ってやっとわかってきたところです。
うん、もっともっと心豊かで、物事を楽しめる人間になりたいですね。

年を重ねて色々経験を積んだり、本を読んだり、色々な人と出合ったりしたお陰で、夢のない子供でもこう変わってこられた、って言えますよ。
私にとっては「年をとるのは素敵なこと」でした。

あ、あとは今ならば、川口さんのイベントに行きたいなぁ(昨日行ったばかりなのにをいをい)。

旅行に行きたいところも色々あるんで、そういうところに思い立ったら行けるようになれたらいいだろうなぁ。

Q4.もし宝くじで三億円あたったら?
どのみちね、持ちつけないお金は維持出来ず消えるんですよね。
だってそれにふさわしい自分じゃないですからね。使い方すらわかんないに違いないから。
だったらいっそ
東映に「このお金で響鬼の二十九之巻以降作り直し出来ませんか?」って持ってくとかしちゃえー!!
って気分になりますね(核爆)。

まぁそれでも住宅ローン分くらいは自分のために使っても許されるかなぁ?

Q5.あなたにとって夢のような世界とは?
皆が自分を知って、人に感謝して満ち足りて暮らせる世界、かな。

足りるを知って、その上で夢や希望が持てるといいですよねえ。

Q6.この人の夢を聞きたい思う人5人は?
なんか、自分がものすごい妙な回答しちゃったんでバトン回しづらいなぁ。
というわけで、やってみたい方持っていって下さいませ。

と、今までならしなかったことをやってしまいました。お許しを。