その後のぴよのっぺ

はい、その後コンテスト2回目も無事終わり、すくすくと育ってる模様ですぴよのっぺ。
学校に行くぴよの代わりに、朝ごはんと運動くらいはしてやっとく私であります（爆）。

そして、ちょっとは役に立ってます。
ぴよ吉が学校から帰ってきて、宿題をやらずにうだうだしているときは携帯を片手に
「おなかすいたなー、おかあさんはどうしてきてくれないんだろう・・・」
と”ぴよのっぺの声”を演じるのです（笑）。
この場合の”おかあさん”とはぴよのっぺのお母さん＝ぴよ吉であります。
「どうしておとうさんじゃないんだろう・・・」とぴよ吉は疑問に思ったようですが、なんとなくイメージとしてはおかあさんですよねぇ、ご飯あげてお風呂入れてお世話して・・・とあまりジェンダー的でないことを言ってみる（爆）。

兎に角
「はやくおかあさんがしゅくだいおわって、ごはんくれるといいなぁ・・・きょうもあさごはんしか食べてないよ・・・」←原因は勿論ぐわ吉
とか
「もしかして、おかあさんはべつなくりのっぺのほうがかわいくなっちゃって、もうきてくれないのかなぁ・・・」
とかそりゃもう哀れを誘うような台詞の数々を言ってやるのです（酷）。

ぴよ、大慌てで宿題やりますぜ（爆）。
そして「はい、ごはんですよー？」「お風呂にも入りましょうね？」とぴよのっぺのお世話をかいがいしくしております、にやにや。

しかし、こうやって書くと・・・酷いな自分（爆死）。どんだけいじめっこだよ。
この間なんてコンテスト、あとちょっとで一位になれるからって寝そうなぴよのっぺを寝かせずにがしがし働かせてしまった（酷酷）。帰ってきたぴよにそれを話したら、ぴよのっぺになりきって「あっ！おかあさんだ！おかあさーーーん！！（←携帯を自分に飛びつかせてます）あのねあのねきょうは眠いのにむりやりシュミ作品作らされてね、もうおなかすいてぱたん！だったの！！おかあさんはどこにいったのかなー、って心配だったんだよぅーー！」と言ってました（爆）。すっかり「おかあさんの留守に酷いことをする悪いよそのおばさん」ですよ私（にやり）。

まぁ、これで兄弟もペットもいないぴよ吉に何かを可愛がるとか大事にするとか、面倒をみるっていう疑似体験ができるんなら、それはそれでいっかー、って気持ちになってたりします。
・・・勿論現実でもちゃんと人付き合い出来る人になって欲しいわけですが（爆）。