あひるはぐわぐわひよこはピヨ!

コントラクトブリッジのことや轟鬼くんと川口真五さんのこと、子供のことなど徒然なるままぐわぐわと書きます。

ブログ書いてる間に

2005-09-12 17:00:13 | 子供
ぴよ吉、「仮面ライダー響鬼 オニ戦士ひみつ図鑑」をお腹の上にちょこんと乗せたまま昼寝。
開いてるページには
「轟鬼は でんげきの ちからで たたかう せんし!!」
で右にトドロキアップ写真、左に轟鬼写真が!

ああ今頃きっとトドロキになった夢をみていることでしょう(見てない)。
でかしたぞぴよ吉。

響鬼三十一之巻での次回予告

2005-09-12 16:43:45 | 響鬼(轟鬼)
銀色の自転車さんがコメントにこう書いて下さいました。
>次回、トミゾーは出るようですが吊るされちゃってましたね?

不覚にも私その吊るされてるってのがどこにあったか思い出せず。
今日やっと予告を見直しました。
1度再生・・・もう一度戻しながらチェック・・・もう一度スロー再生・・・戻して今度は1/2スロー再生・・・戻してトドロキ出てくるポイントを1/8スロー再生・・・今度は1/16再生・・・
(ええい、時間がいっくらあっても足りないわい!)

うわーヒビキさんと走ってるよ、アームドセイバー構えてるよ、
ザンキさんに置いてかれた挙句吊るされてるよぅートドロキぃー。
そうかあザンキさんの声を聞いてる間にこんなに情報量があったのかぁ。
ぼーっとしてて見落としてました。ありがとうございます銀色の自転車様さま。
もうここの十数秒だけでご飯12杯いけそうでした(嘘)。
よっぽど飢えてたらしくて(爆)。ザンキさんファンの方っていつもこんな状態を耐えてるんですねえ、えらいなあ。
HDDに標準録画しなくちゃいけない予感がして放送30分前に録画方式変えたのはこれのためだったようです。えらいぞ私の野生の勘。

でも心配ですねートドロキ。
「変身できなくなる」って?
ヒビキさんどうやら自分の意思でなく顔だけ変身解除させられちゃってた感じ。
トドロキも変身解除させられる前っぽい映像があったということは
まだ若造のトドロキなんて全身変身解除させられちゃうんじゃないかと心配で心配で
↑心配どころはそこかよっ

だってトドロキやたら脱いでるんだもん、またかと心配にもなりませんか?
まあーその後顔だけ変身解除姿があったからたぶん大丈夫と信じましょう。

にしても私の一番好きな顔だけ変身解除姿でつ、つ、つるされちゃうんですかぁ~。
それもんのすごくツボかもしんない、どどどどうしよう
高々1秒の映像でめちゃくちゃどきどきもんでした。
来週具合が悪くなって幼稚園おやすみするかもしれません。
↑日曜だからそれはありえません、きっぱり

ああ一体どうなってしまうんだろうトドロキくん。
でもどんな目にあってもきっと立ち直って成長してくれると信じてるからね!
がんばれぇ~トドロキ~~~。

上記の意訳:
お願いだからアームドセイバーの恐ろしさを伝えるカマセ犬では終わらせないでね。
頼んます、脚本家様!

来週が気になってしょうがないけど、勝手にストーリー作ってしまうとまた妄想シーンに邪魔されてTVを正しく観られなくなるからほどほどにしようっと・・・

7人の戦鬼のトドロキくん

2005-09-12 00:13:09 | 響鬼(轟鬼)
長々と書いてた映画感想にはエンディングのトドロキのあのシーンについて書きませんでした。
いえ、実は書いたら妄想炸裂で収集つかなくなりそうなんで避けたんです(爆)。

そのシーンとはっ。
片手に水筒、片手におにぎりでにっこにこしながら
上の方見てなにやらアピールしてるひなこちゃん。
その目線の先にはトドロキくん。
屋根でなにやらお仕事してたけどひなこちゃんに気がつくと
とびっきりの笑顔で応えて屋根から降りていきます。

・・・君たちずいぶん仲よさそうですなぁ。
はっきり言って現代版よりよっぽどしっくり上手くいってませんか?
トドロキ、この映画の中で最高の笑顔に見えましたが。

ちなみに小学館の「劇場版 仮面ライダー響鬼 Preview Issue」には
2人でにっこり笑いあってる写真。
’藤兵衛の次女・ひなことは気が合う様子’って説明つき。

角川の完全攻略ガイドには
’ちなみにエンディングではあるキャラとちょっといい雰囲気になってるとか’
と書かれたすぐ上で川口さんがインタビューに答えて
「ひなことはどうなるんだー!?」
さすが川口さん思い切りねたばらししてませんか

ほほう、’気が合う’とな。ずいぶん進歩したもんだ。
でも映画の中ではこの2人そりゃもうまったく関わってませんでしたが~。

てなわけで、どうしてああなってたか妄想。

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オロチを倒して平和になった村。
鬼を助ける猛士を組織する動きもありすっかり鬼さんウエルカム状態。
復興ムードでまずは焼けちゃった集会所の建て替え。
「俺、大工っすからお手伝いするっす。」
とトドロキ。大工ならお手伝いじゃなくて中心になって造れよ。

というわけで村に留まり集会所つくり。
気がつけばひなこちゃんが毎日差し入れを持ってくる。
現代版のトドロキならそこでおたおたするんだが、
映画版はもっと落ち着いてるらしいので
なんか悪いような気がしつつも食い物に目がくらんで
そのまま甘受。
おたおたされないからひなこちゃんもごりごり押しまくる必要なく
普通にかわいーくトドロキにアピール(差し入れ)しまくり。
集会所が出来上がる頃にはトドロキはすっかり餌付けされてしまいましたとさ。
めでたしめでたし。

なるほど、鬼さん焼き討ちはこのための伏線だったんですねー。
そしてトドロキ大工設定すらこのための伏線だったとは。随分周到ですなぁ。
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って・・・なんかいまいちつまらんなぁ。
トドロキ、この時代だとなんか好青年だもんなあ。いじりがいないことに。
ひなこちゃんと仲良くしてても周りで悪くいう人もいなさそうだぁ。

よっしゃあここはいっそ「7人の侍」ばりの
鬼と村娘の禁断の恋方面へひとついってもらおうじゃないかぁ。
時をオロチ退治の前に戻して、と。

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「ひなこさぁーん、まってくださいよぅー」
お花畑で追いかけっこするひなこちゃんとトドロキ。
一目あったその日から鬼と人間の垣を超えて惹かれあう2人。
「あっ」
足をとられ転びそうになるひなこ。
「あぶないっすっ」
支えようとしたトドロキと一緒に転がってしまう。
「・・・」
「あっすっすみませんっすっ!」
慌てて立ち上がろうとするトドロキの手をひしととるひなこ。
「ひ、ひなこさん?」
「お願い・・もう少しだけこうしていて・・・」
「・・・ひなこさん・・・おれは鬼っすよ・・・」
「言わないで、今だけは・・・」
見交わす2人の目にはもはや互いの姿しか映らなかった・・・

しかし、村人達はその小さな幸せを許さなかった。
「鬼が娘をかどわかそうとしている」まことしやかに流れるうわさ。
疑心暗鬼にとらわれる村人。追い討ちをかけるように悲劇は起きた。
「鬼が人を殺したぞ!」
「やはり鬼は敵じゃあ」「奴らを村から追い出せ!!」
怒りに震え、手に手にたいまつをかざし鬼の集う集会所へ向かう村人。
「やめて!やめてぇー!」
ひなこの必死の叫び。
「この女、鬼にたぶらかされおって!」
「邪魔だ、ふんじばっておけっ!!」
「いやぁぁあートドロキさーん!!」
叫びむなしく捕らえられるひなこの眼前で炎上する集会所。
「どうして、どうして鬼がいけないのようー!どうしてなのようー!!」

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どはははははははは
苦労して書いてはみたものの、すっげー似合わない~(>▽<)ノノばんばんばん。
大体あのトドロキにいきなり恋に落ちる芸当ができると思えないぞう。
7人の侍テイストにしようとするとどうもいかんなぁ。うんうん。
(大体7人の侍見たのずいぶん昔で、なんかこんな感じの話あったように思うんだけど
さっぱり間違ってるかもだし)
こんな役はイブキさんとかすみさんにでもやらせてあげようーー、ぶぶぶぶぶ。
7人の侍でも村娘と恋に落ちるのは一番若いイケメン君だったしねぇ。
条件ちっとも満たしてないぞトドロキ。不許可けってーい。
注)すっかり忘れてましたが、トドロキはイブキより6歳も年上です。ありえねー。

やっぱちっとつまんなくても最初のセンかな。

てことはトドロキ、ちょっぴり落ち着けば日菜佳ちゃんとしっくりするんじゃないんでしょうかー。
君がおたついてるからいかんのだ!ってことがわかったような気がします。
でもおたついてないとおもろくないしなぁ。
やっぱ今のままのTV版トドロキくんだからいいんだ、と再認識しちゃったりして。

・・・てことはたったそれだけのためにこんな長い文書いたのか、とほほのほ。