広州ばたばた子育てブログ

広州に住むばたばた嫁の育児日記ブログ。ラガーマン&中国語ペラペラのダンナ、当時長男6歳.次男3歳!本帰国しました☆

SOSのサービス

2015年08月07日 02時41分54秒 | 広州での病気病院医者予防接種#自己責任
SOSインターナショナル、という、医療サービス(医療通訳の斡旋とか、現地病院の予約を代行してくれる、など)があります。
会社で登録していると使える?というかんじで、主人の会社は利用しています。
私は、こちらで一度妊娠して、現地の病院(とはいっても外国人なので、いわゆる病院のVIPの産科にいったのですが。。。私はVIPではないのにねハズカシィ(*pдq*))

で、、、今回ダンナの耳で精密検査が必要になり連絡しました。
私達が通常よく行くような外国人向けのクリニックには耳鼻科の先生はいても、
精密検査できるような設備などがないようなのです。>EURに聞きました おそらくほかも、、かな。

で、SOS。。。。
うーん、、、ちょっと厳しいことをいうと、、、

皆さん日本人の方はもちろん、中国人の方も対応自体は悪くないというか、
とても誠意は感じられるのですが、
いかんせん、中国に住んでだいぶ甘々になった私でも



と思うような状態でした

北京の電話に出た人は日本語はできるけど、東京への電話転送に10分以上もかかってそれが×3回
東京の方は対応はいいんですが、、、なんというかまどろっこしい。。。
※北京には、、、広州に住んでる人は基本的に電話する必要がなさそうな。。。
私は、なぜか主人からうけとっていた東京センターの番号が間違っていたので、
北京センターに電話するはめになりました。。。


ようやく東京センターにつながったあと、ダンナの状況を説明。

多分、海外からの電話を受けるということで、間違いが合ってはいけないから、
本当に何度も何度も同じことを復唱されている感覚があって、
これが急患というか、焦って電話する人がいたら、もう完全にパニックになるだろうな、、と感じました
なので、急患ぽいことがあっても、正直個人的にはあんまり電話するのはおすすめじゃないかも。。。
お医者さんがでてはくれるんですけどね。。。落ち着いて話が聞ける心理状態の場合はまだいいかもしれませんが。

というわけでいろいろたらい回しされたあげくようやくかかってきた広州の担当者からの連絡。。。。

何度も何度も東京の方の担当者に話したダンナの病状が、、、、一切伝わってなくて最初から説明

_| ̄|○ガーン… また?

ダンナ⇔私⇔SOS東京⇔SOS広州

そして、SOS広州通訳⇔私

神様ー、すごくめんどくさいですーー><
っていうか、最初の妊婦健診予約とかのときに、こんなに大変じゃなかったんだけどね!?どうして!?
ちなみに、私がお世話になっていた通訳さんはもう退職されていたようでした。。。なんか寂しいけどね。

で、今度は対中国人なのですが、説明した内容があまり伝わらないようで途中から私の下手くそな中国語に切り替えて説明。。。
ちょっとなんか、、、医療通訳として付ける意味があるやらないやら不安になってきました。。。

というわけでこのやりとりを一日やってました。。。
もちろん何も連絡とってない時間帯もありますが、、、私の一日が、、、、

というわけで繰り返すのですが、、、急いでなかったからよかったけど、
これは救急時には意味がないですね。。。本当に業務改善を望みます。
国際電話代がかかってしょうがないよ><

というわけでようやくダンナは病院にかかれるはこびとなったようです。。。
重くないといいんですが。。。

ちなみに!
これまで4年ほどヒヤリングした経験ですと、
何か「もう少し詳しく調べたほうが良い」と言われた場合、
中山大学附属第一病院、か、同じく中山大学附属の第三病院、を紹介、斡旋される場合が多い気がします。
中国語の先生もここが少しマシ、といってました。

病院ばっかりは、ぜひ!とはいえないですね笑
いかなくていいことを願うばかりです
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