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ぐるっと野の花ブログ編

自然大好き。写真大好き。ボケ写真満載~(^^)/
香川県の溜め池の鳥たちも楽しんでいます

ボタンヅル・など里山の定番

2022年08月10日 | 野草
木本 (もくほん): 地上に出ている茎が二次成長で太り続け長い間存続する植物
草本 (そうほん): 地上に出ているシュートが短期間(一年程度)で枯れてしまう
あるいはそれより長持ちする場合でも太り続けることがない植物

半低木は、生育地の環境により、草本になったり、木本になったりする
茎の根元の部分が木質化し、木と草の中間の性質を持つ植物のこと
環境次第で、草になったり木になったりするらしい・・・
長い間散策して、初めて知りました((+_+))

ボタンヅル キンポウゲ科 つる性 半低木 名の由来:葉がボタンに似ている






イシガキチョウ 2頭に出合う 上手く撮れない・・・



ベニシジミもボタンヅルがお気に入り



センニンソウ キンポウゲ科 常緑つる性半低木



ゴンズイ実 ミツバウツギ科 樹木 
果皮は肉質で厚く赤く熟す  熟すと裂開し光沢のある黒い種子が1〜2個顔を出す



シンテッポウユリでしょうか ユリ科 高さ70~150㎝ 
タカサゴユリとテッポウユリの交配により日本で1951年に作られた園芸種(検索より)



溜め池のハス インド原産