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みきしん号(後編)

『みきしん号』のつづき。



頭文字Dの主人公・藤原拓海役の声優、三木眞一郎さんが
実際に所有され、乗られているハチロクを
前から、横から、後ろから、中から、拝見させていただいて
そんな機会もないので・・それだけで、もういたく感動したんですけども。


5バルブを知らない人に、実際にどんなものなのか知ってほしい
という、三木さんご本人とカーランドさんのご厚意により
「三木さんのハチロク」+「カーランド社長さんの運転」で
同乗走行体験をさせて頂けることになりました。



5バルブは、一度だけ
去年ユウキさんに乗せて頂いたことがあって
そのときも、ものすごい衝撃を受けたんですが・・。



公道に出るので、ナンバープレートを本物にちゃんと戻して
エンジンかけたら、それだけでものすごい音!!

ちゃんとしたビデオカメラ持ってきたら良かった~;
(スマホでちょこっと動画は撮ったんですが、これまた声が入ってしまってるんで;;)

スーパースターのおクルマなんで、靴脱いだほうがいいんかなあ?とか
恐れ多くて緊張しつつ・・
では・・では・・では・・行ってきます!




カーランドさんのテストコースを走ってもらいました。

信号待ちでアイドリング中、ド・ド・ド・・

バトルスタート前って、ド・ド・ド・・って描いてあるけど。
アレってまさに、こういうこと?
↑うちのハチロクちゃんは、普通のノーマルエンジンなんで
 ド・ド・ド・・とか全くいわへんので;

アクセル踏まずにアイドリング中でも
ド・ド・ドとともに、振動がものすごく伝わってくるけども
これが正常な状態だそうで。

三木さんのハチロクのエンジンは
5バルブをさらにチューニングしていて
公道を走行するクルマとしてできる、上限に近い状態に仕上げられているそうです。

加速感がまるで別物で。
体の正面に受ける圧がすごかった・・。



ユウキさんの5バルブに乗せて頂いたときも、思ったけど。

「ハチロクって、何?」

と、頭の中で、ぐるぐる回ってしまった・・。


パッと見、外観だけやと似たようなクルマに見えるのに(もちろんほんとは全く違うけど)
あまりにも、自分のハチロクとかけ離れすぎてて。
同じクルマ(車種)とは、思えない・・。
軽自動車とスーパーカーぐらい、別次元の乗り物に感じてしまった。


乗りたくて乗りたくて仕方なかった、憧れのクルマを
約5年越しに、やっと手に入れて。
少しでも、ハチロクのことを知れた気分になってたけど。

自分が知っているのは
ハチロクという広い広い世界の、ほんのわずかな、小さな一握りだけなんやなあと。
もともと知識がないと自覚はしてるつもりやったけど
改めて、思い知らされました。

・・なんしか、それぐらい、あまりにも別次元の乗り物やったと!




異次元体験から戻って、三木さんハチロクとうちのハチロクちゃんとv



大切な愛車を惜しみなく見せて下さるだけで、それだけでもう十分感動したのに。
さらに、このような体験をさせてくださった三木さん。
第一線で活躍されてる超有名な声優さんなのに
なんて優しいお方なんだろうと、ほんとに感動しました。
心から感謝するとともに・・ますますファンになりました。


そして、「三木さんじゃなくてオレでごめん~」とおっしゃってましたが(笑)
カーランド社長さん直々に運転するハチロクに乗せてもらう
・・なんて機会も普通はないんで、これはこれで感動なのでした。
(↑うちのハチロクちゃんで、全開走行してほしいぐらい)

今回ほんとに、自分にはもったいないぐらい貴重な体験をさせて頂きました。
いつもお世話になってるカーランドさん、ほんとにありがとうございました。



三木さんのハチロクが、あまりにもすごかったんで
このあと、自分のハチロクに乗って帰るときに
物足りない感があったらどうしよう;;って、ちょっと心配になったけど。

自分のハチロクは、やっぱり変わらず大好きなままで
気持ちよく運転して帰りました。よかった~(笑)


三木さん&カーランドさん、本当にありがとうございました。





※AE86専門店カーランドさん撮影&掲載許可済み。
※三木さんのご厚意により、事前にお店に許可を下さってます。
※展示期間はすでに終了しています。
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