愛媛の道は走りやすい。
しかも、
さりげなく気配りされている。
道路には、過剰にならない、過保護にならない程度にペイントがされている。
まるで、ニュージーランドみたいではないか!
もちろん、自転車への嫌がらせなどは一度もなかった。
同じ四国でも、徳島県や高知県では嫌がらせを度々受けた。
県境など地域の境界を越えると雰囲気がガラリと変わることがある。
地域性は、あると思う。
松山市は、大正・昭和モダンなシックな町。
福島や、金沢、鹿児島に似た雰囲気がある。
場所によっては東海道の掛川や藤沢っぽかったりする。
松山城。
これは西側から撮っているけど、南側から仰ぎ見ると、素晴らしく美しい。
町の中心部にあるランドマーク的なホテルには専用の駐輪場まであった。
なんて自転車に優しい町なんだ!
さて。
チャリダーフードといえばフィッシュだろう。
愛媛県は、「みかん県」的な売り出しをしているけど、愛媛県といえば、鯛。
僕的には断然、「鯛県」推し。
鯛茶漬け。
どんと半身分の真鯛のお刺身を胡麻ダレに漬け込んだものと、ごはん、出汁がでてくる。
ご飯に、お刺身をのせて、お茶漬けのようにダシをダーツとかけて、ガッといただく。
2杯目には、もみ海苔をかけて。
3杯目には、生卵。
これが、シンプルにうまい。
死ぬほどうまい。
チャリダーの身体に、アミノ酸がじっくり染み渡るのだ。
チャリダーフードの王様だと断言したい。
翌朝。
野菜中心の朝食を摂り、また、鯛と米を一緒に炊き込んだ「鯛めし」も茶碗一杯いただく。
やはり、鯛は外せないのだ鯛県だもの。
糖質も、たっぷりいただく。
さあ出発だ。
愛媛県はチャリダーに優しい。
コンビニにもサイクルラックがあり、
あっちにも、
こっちにも、
サイクルラックがある。
僕は旅チャリダーなので、いま流行りのロードバイクには乗らないからサイクルラックは関係ないけど、自転車が歓迎されてる雰囲気が嬉しくないはずがない。
風光明媚だ。
ニュージーランドのカイコウラあたりみたいだ。
チャリダードリンクはコレだね。
ポンジュース。
いつしか道路のペイントは「尾道」に変わった。
この道は、瀬戸内海を越えて続いている。
橋が見えてきた。
明日はこの橋を渡って尾道まで行こうか。
しかも、
さりげなく気配りされている。
道路には、過剰にならない、過保護にならない程度にペイントがされている。
まるで、ニュージーランドみたいではないか!
もちろん、自転車への嫌がらせなどは一度もなかった。
同じ四国でも、徳島県や高知県では嫌がらせを度々受けた。
県境など地域の境界を越えると雰囲気がガラリと変わることがある。
地域性は、あると思う。
松山市は、大正・昭和モダンなシックな町。
福島や、金沢、鹿児島に似た雰囲気がある。
場所によっては東海道の掛川や藤沢っぽかったりする。
松山城。
これは西側から撮っているけど、南側から仰ぎ見ると、素晴らしく美しい。
町の中心部にあるランドマーク的なホテルには専用の駐輪場まであった。
なんて自転車に優しい町なんだ!
さて。
チャリダーフードといえばフィッシュだろう。
愛媛県は、「みかん県」的な売り出しをしているけど、愛媛県といえば、鯛。
僕的には断然、「鯛県」推し。
鯛茶漬け。
どんと半身分の真鯛のお刺身を胡麻ダレに漬け込んだものと、ごはん、出汁がでてくる。
ご飯に、お刺身をのせて、お茶漬けのようにダシをダーツとかけて、ガッといただく。
2杯目には、もみ海苔をかけて。
3杯目には、生卵。
これが、シンプルにうまい。
死ぬほどうまい。
チャリダーの身体に、アミノ酸がじっくり染み渡るのだ。
チャリダーフードの王様だと断言したい。
翌朝。
野菜中心の朝食を摂り、また、鯛と米を一緒に炊き込んだ「鯛めし」も茶碗一杯いただく。
やはり、鯛は外せないのだ鯛県だもの。
糖質も、たっぷりいただく。
さあ出発だ。
愛媛県はチャリダーに優しい。
コンビニにもサイクルラックがあり、
あっちにも、
こっちにも、
サイクルラックがある。
僕は旅チャリダーなので、いま流行りのロードバイクには乗らないからサイクルラックは関係ないけど、自転車が歓迎されてる雰囲気が嬉しくないはずがない。
風光明媚だ。
ニュージーランドのカイコウラあたりみたいだ。
チャリダードリンクはコレだね。
ポンジュース。
いつしか道路のペイントは「尾道」に変わった。
この道は、瀬戸内海を越えて続いている。
橋が見えてきた。
明日はこの橋を渡って尾道まで行こうか。