GWのあと、美瑛はしばらく寒い日が続いたのだ。
最低気温が0度前後になり、久しぶりにストーブが活躍した。
道東では雪が降り、峠は積雪になった。
5月7日に植え付けた野菜の苗は連日の冷え込みに
無防備だった。
一週間と持たず、家庭菜園は全滅したのだ。
山菜と違って、野菜は弱い。
そこらへんに勝手に生えているギョウジャニンニクなどは平気で青々としているのに、トマトもキュウリも溶けるように縮んでしまった。
しかし、一週間もすると嘘のように「初夏」がきた。
急いで苗を植え直したのだ。
気になるビニール袋は、小型ビニルハウスのようなものだ。
風が強いので、ビニルが飛びそうなので外した。
もうすっかり暖かくなったので、マルチ(黒いゴミ袋みたいなやつ)だけでいいだろう。
全滅した苗の墓場。
しかしだ。よく、見たら、
逞しいやつがいた。
やるなおぬし。
トマト2、キュウリ1、生き残ったようだ。
こちらも。
緊急ビニルハウス(植木鉢ごとゴミ袋で包んだやつ)
効果抜群だった。
もともとは、
寒空の下で最初にコンビニのレジ袋を被せたアイコ(ミニトマトの種類)なのだ。
勝手に生えてる野良苺は何もしなくても元気だ。
苺は強い。
美瑛は、すっかり初夏の陽気だ。
新緑は燃えて、あちこちの原っぱには、
エンレイソウが咲き乱れている。
オオバタケシマランもツボミをつけていた。
来週にはツリガネ型の可憐な花をつけるだろう。
ギョウジャニンニクも、
ネギ坊主発動。
みんな観光お花畑ばかり注目して、
なぜ可憐な自然の花々に興味を示さないのだろう。
美瑛はじめ北海道は、しばらく暖かい日が続きそうだ。
明日は恵みの雨もあるという。
まだしばらくはレンタサイクル屋は閑古鳥なので、
我が家の野菜たちや、原生の自然の草木に愛を注ごうと思うのだ。
最低気温が0度前後になり、久しぶりにストーブが活躍した。
道東では雪が降り、峠は積雪になった。
5月7日に植え付けた野菜の苗は連日の冷え込みに
無防備だった。
一週間と持たず、家庭菜園は全滅したのだ。
山菜と違って、野菜は弱い。
そこらへんに勝手に生えているギョウジャニンニクなどは平気で青々としているのに、トマトもキュウリも溶けるように縮んでしまった。
しかし、一週間もすると嘘のように「初夏」がきた。
急いで苗を植え直したのだ。
気になるビニール袋は、小型ビニルハウスのようなものだ。
風が強いので、ビニルが飛びそうなので外した。
もうすっかり暖かくなったので、マルチ(黒いゴミ袋みたいなやつ)だけでいいだろう。
全滅した苗の墓場。
しかしだ。よく、見たら、
逞しいやつがいた。
やるなおぬし。
トマト2、キュウリ1、生き残ったようだ。
こちらも。
緊急ビニルハウス(植木鉢ごとゴミ袋で包んだやつ)
効果抜群だった。
もともとは、
寒空の下で最初にコンビニのレジ袋を被せたアイコ(ミニトマトの種類)なのだ。
勝手に生えてる野良苺は何もしなくても元気だ。
苺は強い。
美瑛は、すっかり初夏の陽気だ。
新緑は燃えて、あちこちの原っぱには、
エンレイソウが咲き乱れている。
オオバタケシマランもツボミをつけていた。
来週にはツリガネ型の可憐な花をつけるだろう。
ギョウジャニンニクも、
ネギ坊主発動。
みんな観光お花畑ばかり注目して、
なぜ可憐な自然の花々に興味を示さないのだろう。
美瑛はじめ北海道は、しばらく暖かい日が続きそうだ。
明日は恵みの雨もあるという。
まだしばらくはレンタサイクル屋は閑古鳥なので、
我が家の野菜たちや、原生の自然の草木に愛を注ごうと思うのだ。