「撮る」という意識

久々に撮影会に参加したけど、楽しかった。
今日は、違う目的で参加したけど、撮るということにここまで集中したことはなかった。
普段、プログラムで撮ってるから、よくも悪くも失敗はない。

一応、今日は二回目のマニュアル。
前回はスタッフの方にいじってもらったから、これも失敗はない。
露出だ絞りだホワイトバランスだ、いわれても良くわかってないのですが、自分でいじってみました。

自分の順番がくるまではいつもぼけーっとしてるのですがw

一回一回かえて撮るのは楽しかった。

まだよくわからないのですが、こうかえれば明るくなる。
背景がぼける、同じとこから撮っても全然ちがう。

もっといろいろ撮ってみたい。

モデルさんとのコミュニケーションで、話をして撮影のときのスタンスというかバランスをつくるのも大事だけど、撮ってるひとが真剣に楽しくやるのも大事かと思った。

鈴木さんには「今日は真剣だ」みたいなこといわれたけど、ほんとに今まで真剣にやってなかったことが悔やまれる。

もっといろいろ撮りたいですね。
今日撮ったのがいい出来かといわれると正直微妙ですが、「楽しかった」です。

モデルさんと話をしなくても、こんなに楽しいもんなんだなと思った。

最近は楽しむということを忘れてたんで、この感覚大事にしたいです。