「ゴールデンスランバー」

2010-02-15 09:52:46 | Weblog
伊坂作品「ゴールデンスランバー」鑑賞してきました。

久しぶりのレイトショー。

徐々に映画って盛り上がっていくのが、おおいなか、最初から波乱の展開。

落ち着いて観れるところがないくらい、ハラハラしました。

いきなり、首相暗殺犯にしたてあげられながらも、必死で逃げる堺さん。

でてくる人物すべてがあやしく、物語にひきこまれました。

結構、謎が残ったんだけど、青柳はなぜ首相暗殺犯にされたのか?
真犯人は誰なのか?

相武紗季さん演じたあの女の子はどこいったのか?

警察ぐるみの犯行なのか?

内容として、ついていけない点多かったけど、面白かったわ。

今年になって初めて面白い映画観たって感じですわ。

人間に残された最後の武器は「信頼」か~。
いいね。

伊坂さんの作品は面白いわ。

ゴールデンスランバー文庫になったら、はやく読みたいね。

ハードカバーでも買うかもな。
コメント
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