iPod

ついに買っちゃいました。

iPod～～～～～。

いやー、ずっと欲しかったぜ。

悩んだあげくnanoにしました。

いや～、曲いれまくり。

GLAYとラルクとミスチルとKREVA。

いまんとこ、それぐらいしかいれてない。

パスモにパソコンにiPod。
欲しいもん手にいれまくり。
ようやく時代に追い付いた。
いや、時代が僕に追い付いた感じですね。

まだまだ操作がおぼつきませんが、歩きながら音楽を聴けるってことがこんなに楽しいもんだとおもいませんでしたよ。

サイコー。

アップルのケアも登録したし。
iPodのケースも買ったし。
次はイヤホン新しいの買いますかね。

ひとつ、手にいれるともっと次のが欲しくなるからダメね。

とりあえず、iPod自慢しまくって、いろんな人にうざがられましたが、何か？

チーム・バチスタの栄光の感想

先日、チーム・バチスタの栄光を見に行ってきました。

原作本を再度読みなおし、あらためてこの本の面白さに気付きました。

なので、当然映画も期待しちゃいましたよ。
あくまでも個人の意見ですが、内容詰め込みすぎだなとおもいました。

デスノートみたいに前編・後編にわけてもいいかもとおもいました。

それなので最初の田口の容疑者７人に対する聞き込みのシーンはあれだけでいいのっていうくらい短かったし。
豪華な配役なのに、別にその役者でなくてもいいなと思ってしまいました。

田口役の竹内結子さんの起用も正直納得いかなかったです。

キャスト的に華がほしいのはわかりますが。
田口が段々、白鳥みたいに悪どく？なってく様とかみたいのに竹内さんだとキレイにまとまりすぎてる印象があり、事件を解決するより傍観者的な印象が否めなかったです。

原作にないシーンは、映画ならではの手法で田口と白鳥のキャラを確立するために必要だったのかもしれませんが、自分はいらないなと感じました。

容疑者も犯行理由が弱い気がするけど、ビミョーに容疑者に対する伏線は面白かったかも。

正直映画として期待しただけに残念でしたが、白鳥役に阿部寛さんを起用したのはあたりでした。

白鳥のようなクセの強いキャラを何の違和感もなく演じる阿部さん流石です。

自分の中では阿部さんに救われた感の強い映画だなと思いました。
まー、もしかしたら今後２作、３作つくるかもしれないんでいい映画になればとおもいます。

※晴れてる日の赤レンガ倉庫。