ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 うたを唄うと云うこと

2014-06-01 | 日記
 唄うことが職業では無し、ストレスを発散する道具で無し、「趣味」でくくってしもうたらおもしろ無いし、あの、唄ようる最中のガツンとはまった瞬間‥と云うか、唄い終わっての2分間未満の湯気が立ち上りょうる余韻と云うか、どう云えばドンピシャか分からんが、ま、一つの快楽、もっと云えばエクスタシー‥なんかも分からん。

 が、しかし、

 聴いて居られる人が居っちゃったら、話しがチィと変わる。ましてやお代を戴いとったら。
 ほいじゃが、稀にある。ごくごく稀に。
 「あんたのうた、ええの」

 こんなん云われりゃ、そのまんま天国へイケソー。

 夕べ、当店の名物「多楽祭(たがくさい)」があった。この御仁のステージがハイライトじゃったと、わしが敬愛する吉田町は老舗「茶房いなだ」のヤマナカフミオ氏が云うてはりました。

 明日は存分に山を歩こうと思うとる。


 【本日の夕焼け】 いち子も見とれる 風の丘からの夕焼け  梅雨前じゃ云うのに、何でこがぃに暑いんじゃあ! ほいじゃが、木陰は涼しい当店です。
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