今日は夕方から小雪交じりの札幌に。
日本列島全体に強い南風が吹き、
千歳空港へのアプローチはジェットコースターのように
大きくアップダウンを繰り返す。
雪が積もる冬場の北海道には
娯楽らしい娯楽もあまりないせいだろうか、
北海道にはパチンコの大型店が多数存在する。
本格的な雪シーズンを前にパチンコ店が続々とオープンする。
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この半年 アミューズメント施設の演出照明が多くなってきた。
私たちの演出照明は設備投資の中でもボリュームがあるので
必然的に資金が潤沢な業界に集中する。
マンションの耐震構造が問題になっている昨今
永年の使用から、資産価値から
私たちの演出照明を考えると
テレビや演劇のはりぼての延長線上に位置する我々は
コストと製作時間を優先して寿命を短くする。
舞台の場合は本番終了まで持てばいい仕込をする . . . 本文を読む
今年は“あたたかクリスマス”をテーマにあちらこちらにイルミネーションを施している。
札幌の街も青と白のLEDが多い中、札幌パークホテルは暖色系の球体オブジェをリズミカルに配置した。
アンバーの輝きがやさしく灯る。
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ここんところ日曜日ができない。
忙しいのはいいことだと皆に云われるが
キャパオーバーがこの数ヶ月続いている。
このブログに書き込むことで
なんとかプライベートモードをキープしているが
それでも仕事を断っている状態が続いているので
できる限り仕事を請けてしまう。
これはスロット店の内照オブジェ
私のプランではないがこのプランはとてもかっこいい。
私はLEDの提供と制御プログラムを担うが
いい仕事 . . . 本文を読む
オフィースビル群の中に
特にインテリジェンスな雰囲気のこの大手町界隈に
可愛いいイルミネーションを施すことができた。
私たち“灯り屋”の仕事は
それに携わる人々が多いだけに
“灯り屋”がこれがいいといってもなかなかその通りにならない。
今回の灯りは
私が“レッド”で是非やりたいとお願いして
多くの方が根回しに奔走してくれて実現した。
組織が大きくなると
新規性を求めているにもかからわず
普通じ . . . 本文を読む
“あか”のLEDをデコレーションした。
“仕事”という免罪符で人と人との関わりの優先順位が年々下降線をたどる。
“生きる”為の手段が仕事であって、
“仕事”の為に人の営みを軽くみるようになるのは本末転倒って感じがする。
スマートでブリリアントなイルミネーションがここ数年台頭してきたが、もうちょっとスキのある雰囲気が欲しい時代じゃないかと思ったりする。
“命”を感じることができる灯りを模索し . . . 本文を読む
札幌から東京を経由して鹿児島に向かう。
この日は札幌から鹿児島への直行便がなく東京経由。
飛行機に乗って、動き出した瞬間にいつも睡魔に襲われるが。
東京から鹿児島に向かう時は目がパッチリ。
ふと窓の外を見ると自分の住んでる街が見えるではないか!
いつも飛行機に乗っていてはじめて気がついた。
そういえば近くの浜から空を見上げると飛行機が頻繁に飛んでいるのがみえてた。
私の住む街は
関東平野の盲腸み . . . 本文を読む
今日
東京の足立区西新井の大師前にオープンした。
環状7号線沿いなので多くの人の目を引くと自負している。
これは照明か?っていうとどちらかというとサインで
サインは主張しなければいけないわけで
サインが秘めたる主張をしてちゃその役割をはたさない。
照明のデザインとかプログラムにも
上品とか下品とかの評価の仕方がある。
環7を時速60kmで通過する車に
いかにして目を留めてもらって訴求していくか . . . 本文を読む
昼の飛行機に乗って札幌へ
到着地温度 4℃
曇り時々雪
えっ・・・雪!
ヤバイ
早く冬のデコレーションノルマを終わらせないと・・・。
とりあえず口だけでプランを説明して施主の承認をとり
早速、現地のスタッフと段取りを。
再来週に完工することに。
雪のおかげで火がついた。
明日は札幌から鹿児島に・・・
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先月の後半からこのランプが売れはじめてる。
1年も前から発売しているのだが
ひと月に1つとか2つ
それが先月から1日に20~30個
多い時で50個を超えた。
ECショップは1年半前に開店した。
商業施設の外観照明を中心に活動していると
小規模店舗のオーナーさんからもご質問とかご依頼を受けるが
どうしても充分な対応ができずに
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そのツミほろぼしじゃないけど . . . 本文を読む
クリスマスの飾り付けが少しずつ始まってきました。
私たちも今年はいくつかの商業施設を担当させていただきます。
毎年私たちがクリスマスデコレーションをご提案するさいは
テーマを掲げて皆様にご理解をいただきます。
今年のクリスマステーマは“暖かクリスマス”
私が子供の時は
かなり経済的余裕がある家庭でないと
クリスマスツリーの飾りつけはしていませんでした。
しかし、友達の家に遊びにいくとツリーが . . . 本文を読む