Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

このまま生きていたくない

2014-01-29 10:53:41 | それでも光をさがしている
泣けて泣けて止まらない。

どうして?

幸せがどこにもない気がしてくるから。

「働く」ということに、どうして生き甲斐を見つけようとしていたのだろう。

「家庭」に、どうして居場所を見つけようとしていたのだろう。


夢ばかり見させて、現実を見させない。
夢を持たないことが不幸のハジマリなんじゃない。
自分が何かと比べてうまくいってない気がすることが、不幸のハジマリ。

私の比較対象は、自分の「理想」。

もっと高みを目指せると、
そう思って生きて来たのに、
なんだこれは。

今後も何がどう幸せになっていくのか?




ひとつの大きな悲しい出来事よりも、
理由の無い未来への不安の方が、
ずっとずっと、人を狂わせるという。



何も期待しないで生きてこれたらよかったのに、私はたぶん期待し過ぎていた。自分自身に。自分自身の未来に。
現実見ないで、理想を追い続けて来た。誰かの背中で我慢したくなかった。自分で未来を切り開きたかった。
なのに、今のこの現実。


責任感とか義務感とかしがらみとかそういうもののおかげで、どうにか、立って、歩いて、いけるけれど、
そろそろ限界かもしれない。