Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

なんでも考え方次第

2013-10-04 12:59:50 | それでも光をさがしている
相手のいいところを見るようにすると、
相手を好きになれるようになるらしい。


私は、自分に欠陥がありすぎて、
あと、自分に嘘をつけなさすぎて、
生きるのにエネルギーを使ってる。

からかわれたり、馬鹿にされたり、
からかったり、自分の本意じゃないことに同調したり、
そういうのがひどく苦手。
いつから苦手になったのかは知らないけど。
からかわれると、すごく、すごく、心が乱れる。



言葉が浮かんでくると、
それは自分の生を否定するものばかり。
思考のよくない渦にのみこまれてる。

もっと穏やかに過ごしたい・・・



相手のいいところを考えようとしても、
黒い気持ちが思考を阻む。

くるしい。
誰のことも、好きになれない。

「やさしさ」のすれ違い

2013-10-03 10:24:50 | 明日も君を愛していられるように
必要なのは、相手を思いあう気持ちだと思う。

「ゴミ半分出す」
「全部出しておいてよ」
「じゃあお前がゴミ集めてこいよ」

両者にないんだ、相手を思う気持ちが。
こんな会話、最低。

どうして、お互いに相手の好意を受けられないんだろう。
家事を半分やることは意味ないの?
どうして頼んだ意味がわからないの?
状況を確認して汚い言葉を吐かないと。
集めなきゃいけないゴミって何?


もっと優しい気持ちになるには、
片方が優しくてもダメだと思う。

私の「優しさ」と
彼の「優しさ」は、空回りしていると思う。
私の持っている「優しさ」は彼の望むところではないし、
彼の持っている「優しさ」も私の望むところではない。

私は、特別扱いをしてほしいんじゃなくて、
日々の生活の中で、相手を思いやりたい。
親しき仲にも礼儀あり、。
それが守れないのであれば、つらい。

彼の優しさは、自分が特別だと思う相手に対して
「特別な対応」をする。
だから、パッと見すごく優しく見えるし、
気が使える人に見える。

両方持てたらいいんだけど、
そうできないのであれば、、
別れはしなくても、
イライラしながら生涯過ごしそう。

片方がしあわせでもダメなんだよ。
ふたりでしあわせにならないと。

不調の理由と、取り戻し方

2013-10-02 00:19:19 | 十人十色のライフ
ここ数年、調子悪い。
それはわかってた。

たぶん、いつからかというと、
大学2年ぐらいから。
でも、本格的には、大学4年からなんだと、、思った。


劣等感に苛まされて、
勉強しなきゃ、自分を磨かなきゃ、そういう焦燥感に追われて、
大学院+学部1年の3年間生きたんだと思う。
そしてそれをまだ色濃く引きずってる。

大学3年までは、授業の勉強だけして、
あとはなんだかんだゆるっと生きてたんだろう。
山の登り方も、お菓子の作り方も、小説の書き方も、忘れてしまった。



自分に自信を持つのは難しい。
ゆとりを持つのは難しい。
焦燥感が優しい気持ちを焼き殺して、
悲しいぐらいイライラしている。

ゆっくりとしたピアノ曲、好きだったのに、
聞いていると不安になってくる。
ゆったりした曲を聞いても、曲を聴かずに一心不乱に何かやっても、
同じように時は過ぎていくのに。
そういう気持ちになっている。



違うんだ。
ゆっくりした時間が生み出すものがあることを、
知っているはず。
優しい気持ちが生み出すものがあることを、
知っているはず。

すり減りまくった心を、
癒す時間もなく駆け出している。
私の心を癒す大きなものが、
なんだったかを思い出そう。

ひとりでお風呂に入る時間。
好きな音楽。
小説を書くこと。
いい景色。
愛すべきゲームたち。



気づいたのは、よかった。
ここ数年調子悪い、の理由がわかってよかった。

たくさん音楽を聴ける時代に生まれたのはよかった。

「私」を築き上げていくには、
好きなものをもっとぎゅっと抱きしめよう。