Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

そんなに終わらせたいの?

2015-09-14 11:12:20 | 相手も同じ気持ち隠しながら
みんなおんなじ。


ああいう行為に対して、
自分のことを蔑ろにされることに、ひどく憤りを感じるらしい。
蔑ろにしない人だというのは、信頼に繋がっていたんだなと感じた。
その信頼がなくなって、どれぐらい経ったんだろう。

そこに愛がなくても、ああいう行為はできると思うけど、
それに何の魅力も感じない。

悲しいという感情のあと、とても冷めた気持ちが胸に残る。
私はこの気持ちを知っている。
「男なんてみんなそうだ」
過度の一般化が身体中に染み渡る。


そこに愛がないのにああいう行為をしてしまったら、
もう関係は終わりだと思う。
男はそれができるのね。
「男なんてみんなクズだなあ」
わかりきってたのに。

ひとのこと、舐めすぎでしょ。
「ほら、さっさとやれよ」とか
ああいう行為が終わった後すぐ携帯を見るとか
バカにすんのもいい加減にしろよ。
あいつらと一緒じゃねーか。




悲しみ、怒り、そして冷める。
そんなに終わらせたいなら、お望み通り、終わりにしましょうか。

「日常」での別れ

2015-09-10 20:48:51 | 相手も同じ気持ち隠しながら
気持ちを落とすだけ落とせば、浮上するだけって思ってたけど、
そうでもないんだなーと。

貧乏ゆすりや、爪を噛むこと。
脈絡のない下ネタ。突然の大声。
何度もやめてと伝えても、何も変わらなかった。
この4年に、意味はなかった。

真面目な話をすぐに茶化すのも。
浮気したいとか風俗いきたいとかばっかり言うのも。
私の日常を黒く塗りつぶすには、じゅうぶんすぎる。
何も変わってない。この4年に、意味はなかった。




たくさんの楽しいことの基礎に、日常がある。
日常を共に過ごすことができるのが、家族。その次に、友達。
でもどちらもいないのだなあと気づくと、驚く。
非日常を過ごすことができる家族と、友達はいるけれど。
日常は、ひとりじゃないと、私は過ごせない。



自分の生活を守るために、
誰かが何かを言っても、心に蓋をして聞かないふりをする。
そんなことを繰り返していたら、
どうでもよくなってしまった。
落ちきった体をあげるのに使った手段が、それ。
折れた枝は復活しない。
別の方向を向いた新しい枝が生えただけだった。



一緒に生活しているのだから、
金銭的なこと、生活が変わるレベルの選択、ひとつひとつ相談していきます。
でも、
私の「心の日常」に、あなたがいることは、もう耐えられません。
私はいつもひとり。
非日常は、これからも、楽しみましょう。

さよなら。

もうやめよう

2015-09-03 12:33:31 | 十人十色のライフ
「嫌味言われるぐらいなら、遅れた方がまし」


そうだよね。
ごめんね。


嫌味いうぐらいなら、
お茶つくったり、氷つくったり、
おにぎりつくったり、
しないほうがましだよね。

ぜんぶ、自分のためにすれば、
「ありがとう」とか、
見返りとか、
そういうの求めなくなる。


相手からの評価とか、そんなもの、どうでもいいって、
思えるように、なろう。
自分が変わることは、できるから。







でもね、「自分のために」したいことって、
びっくりするぐらい、何もないんだ。
あはは。

不整合と不安定

2015-09-02 16:10:25 | それでも光をさがしている
旦那と二人で過ごす、旦那の誕生日は、とーぶんないはず。
そんな思いで、いろいろ考えた日が、過ぎた。

大学院時代の友人が東京に来ていて、
誕生日直前に暴食を繰り返した旦那は、誕生日は疲労しきっていた。
みんなへのアピールも、その友人の話だけ。

私の、存在って、旦那にとって意味ないんだなあって、
ぼんやり、気づいてしまった。



この生活は、自分のモチベーションを支えるもののなかで、「旦那からの評価」の割合が大きくて、
ちょっともう耐えられそうもない。
早く、この妊娠・出産・乳児期の育児イベントをこなして、家庭以外の何かと関わって、
「それ以外の人からの評価」や、その他の要素を加えないと。。
そうしないと、たかがこんなことで、目の前が灰色になっていく。

友達と話していても、虚ろになる。
社会と自分が隔離されすぎている。





「私」が崩れたまま、秋になってしまう。
赤ちゃんを迎える心の準備ができていない。
たぶん、永遠にできないから、仕方ないんだけど。

ひとりでがんばることに意義を見出せない。
どうしてわざわざ電話してまで聞いてきたことを、文章にまとめたのに、チラッと見てもくれないんだろう?
やっぱり、こう、割合の問題なんだと思う。
この不整合は、不幸せになるだけだ。



ここではない、違う世界を持たないといけない。
「私」だけの世界を。