GREEN Library

2019年は書店員としてのお仕事のめくるめく素晴らしい日々を。時々エレカシ・ミッシェル・Suchmosなど

孝友会第6回演奏会

2009-09-28 | マンドリンのことなど

ごぶさたしていました  マンドリンの演奏会♪ (今日は一言コメントで・・)

 

 

第5回演奏会で感動したのが昨日のことのようです

 

「煌めく新星・丸橋さんの至高の響き」(←このキャッチコピーすごいな~(^-^))を聴いた  素晴らしい・・ 

緻密な演奏だけど、おおらかさがあふれている音だなとも感じます。 

鷹揚な感じの方(昨年と今年と2回しか拝見したことはないのですが 鷹揚な感じの方だな、としみじみ思います)なので、おおらかな演奏と感じるのかもしれません  

鷹揚(おうよう)という言葉なのですが 最近読む本読む本ででくわしていて 気に入っております。 やっと使えた(うれしいぞ)

岩波「国語辞典」第3版より

鷹揚(おうよう)・・・ゆったりとしてこせこせしない様子。 おっとりとして、上品なこと。もと、鷹(たか)が空中を飛ぶようにおおらかで威厳があるさま。 

ゆったりとして、よい言葉です   そんな音でした  

 

 

DVDです。  2000円なんです。買いますよ

本当は昨年、第5回演奏会のDVDがほしかったのですが・・  第2回・第4回だけ販売されていたので、第2回を購入。  でも、「第5回の演奏会のDVDは販売する予定はありますか?」とお尋ねしたところ 「確認してご連絡します」とのこと。  作ってくれるかも♪  買いますのでよろしくお願いします

 

 

次は 10月18日の日曜日~♪ SFIDAさんの演奏会です。  楽しみ

 

こちらも行きたいなと思っています。  

 

   

孝友会の演奏は 昨年の感動をそのまま今年も存分に感じてきました  品のある演奏・・    

マンドリン王子たちは健在です  このうえもなくさわやかです。  

 

  

 

↓こちらは、お留守番をしてくれたもっちへのお土産(わたしのぶんももちろん!)

赤坂見附駅横のコージーコーナーで。  

 

 

どっしりおもみのある ケーキです 相変わらず・・ 満足満腹(^-^)

 

 

これはですね・・ 

高橋さんに差し入れをしようと思っていたのに・・ 演奏会のあと、ロビーで話しかけたりしたのに・・  すっかり渡すのわすれてました

昨年と全く同じものなんです  チョコレートです  演奏すると疲れて甘いもの食べたくならないかな~と思って。  でもふと思った  高橋さん甘いもの好きじゃないかもしれない・・

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にゃんこ先生

2009-06-11 | マンドリンのことなど

 

昨日、というか今朝というか、深夜に静謐な時間をのんびりと過ごしていたときに (この1つ前の記事のこと ) つれづれに思索にふけっていたのですが ふと 「にゃんこ先生」のことを想っていたのです。 にゃんこ先生・・・なつかしや

なぜ? 唐突に「にゃんこ先生」・・

たぶんわたしの今の職場では いろんな人を「先生」と呼び、1日なんどもメールでやりとりをしたり、と。  そんな、さまざまな「先生」に囲まれた場所でせっせと働いているからかな、と思うのですが。

にゃんこ先生って、なんの先生だったっけ、と調べてみました  

「いなかっぺ大将」ですよ(^-^) なつかしい  キャット空中三回転の掛け声、「とってんぱーの にゃん ぱらりっ」   キャット空中三回転って(笑)。

あんまり楽しくて もっちににゃんこ先生のことを熱く語ってあげようと、「にゃんこ先生のこと知りたい?」とはなしを向けたところ 意外な答えがかえってきた

「あぁ にゃんこ先生、知ってる」と。  なんと もっちの時代には あらたなにゃんこ先生が存在していたのです  おどろき・・  もっちがお友達から借りてきた漫画 「夏目友人帳」ににゃんこ先生がいる~。 http://www.hakusensha.co.jp/natsume/  なんだかはかなげなマンガなんですよ

でもでも、「にゃんこ先生」はやっぱり とってんぱーのにゃんぱらり、の方だよね。   昭和40年代の漫画なのでした(あぁ 年をとっているのね・・ 昭和40年代のことが書けてしまうなんて)  

↓こんな時代でした 今は「ちびまるこちゃん」をもっちといっしょに見ています

フジテレビ系日曜18:00枠 ハクション大魔王 →いなかっぺ大将→  科学忍者隊ガッチャマン

 

そんな「にゃんこ先生」を語ったあとのきょうの晩ごはん

焼うどん おなかぺこぺこで作ったのでおいしさ倍増 かつおぶしがおどってる♪ 

 

 

  わたしのやきうどんには生もやし・かいわれをのせて  

 

 

3ヵ月半後のコンサートのチケットが届いた~~~♪

明治高校マンドリン部OB孝友会オーケストラ 第6回定期演奏会♪♪

第5回の演奏会のことをしみじみ  ふりかえりつつ・・ 第6回の演奏会のチケットを手に満面の笑みをうかべるわたしなのでした(^-^) 

 

大ちゃんのように 「にゃんこせんせ~い!」とさけびたくなるくらいうきうきしてます(^-^)

大ちゃんって 風大左衛門(かぜ だいざえもん??)って名前だったのか ほぅ 

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代々木上原にて♪

2009-04-26 | マンドリンのことなど
♪Beone Mandolin Quartetto♪

Student Quartet・・・・・・・久石 譲

Melody Road・・・・・・・・久石 譲

弦楽四重奏曲ハ長調「皇帝」より第2楽章・・・F.J.ハイドン

四重奏曲ハ短調・・・・・・・C.A.ボッシ

コンチェルト(マンドリンと弦楽四重奏)・・・D.ガウディオーソ


♪  ♪  ♪

今日もまたマンドリンの演奏会
楽しかったですよ
いいお天気で さわやかな昼下がり さわやかなマンドリンの音

小編成での音は ゆったりと心地よくていいです

相変わらず岡崎さんはWinkの右で歌っていた人(名前が・・)のようなかわいらしさで 林さんは落ち着いた感じで 井口さんは楽しそうで(アンコールのとき何かしゃべってくれないかなと最後まで期待してしまいました)


こんな演奏会をみていると「あぁ私も弾いてみたいな」と思います

竹間久枝さんのマンドリン演奏を初めて聴きました すてきだ
同じマンドリンなのに 楽器の種類で音色がこんなに違うのね・・と発見
私には、初めて聴くような音でした そしてこれがまた・・体にびしびしと伝わってくる音

客席の最後列にすわっていたのになぁ やっぱりプロになる方って素晴らしい

またいつか竹間さんの演奏を聴きに行きたいな


と、昨日にひきつづきしあわせな気持ちで帰路についたわけなんです
が・・・ ちょっと時間もまだ早いし、途中お茶しつつ 「あさっての会議の資料など読んでおこうかな」、とふらっとコーヒー屋さん(赤坂見附のスタバ)へ

ちょっと予習的な感じで読み始めた資料・・「あ、やばいやばい・・先週までにやっておかなきゃならないことがやたらあったんだ わたしゃ何をしてたんだよぅ」ということに気づいてしまって、ひ~んひ~んと泣きながら(こころのなかで)あわてて電車に乗って うちに帰りましたとさ(^-^)

土日 存分にマンドリンをたのしんだので また明日からがんばるもんね

5月6日もマンドリンです♪ふふふ 
「マンドリンとの遭遇」 
~7人の若者達による新しい音楽体験~  わくわくするタイトルですね





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フィリアホールにて♪

2009-04-26 | マンドリンのことなど

お友達の奥様にぐうぜん会えました

その人がとても素敵な笑顔だったことに感動

「幸運を呼ぶ笑顔」と名付けたいほどのきれいな笑顔だったので、そんな優しい顔で「これからも主人を宜しくお願いします」なんて言われて、なんだか本当にうれしかったなぁ(^-^) みちゃん いい子に育つはずだ・・

↓こんな感じのやさしいえがお (今 ふと思いついて画像を探し出しました)

    

 

レヴール・マンドリン・アンサンブル第8回演奏会

曲目 ディズニーメドレー(武藤理恵編)
    Desert Rose(武藤理恵)
    Last Dance(武藤理恵)
    マンドリンの群れ(ブラッコ)
    ヴェニスの一日(ネヴィン/中野二郎編曲)
    メリアの平原にて(マネンテ/中野二郎編曲)
    第3小組曲(ミケーリ/中野二郎編曲)

(すみません また勝手に拝借してしまいました)

青山さんのブログを日々たのしんでいるのでなんだかとても親しみがわいてしまいます 今日もおいしいもの教えていただけるのかな、とか

http://members.at.infoseek.co.jp/reveur_mandolin/

 

 

さてと

何から書きましょうかね・・

手帳にはたくさんの言葉を書きつらねてあるのですが全く文章になっていないのです

第10回の演奏会には 私も舞台のうえで楽器を抱えているはず(抱えている?弾いているはず)

そうなのです 私の人生設計ではそうなってます

今はいろいろと(仕事などなど)がんばって、着々と楽器を弾くことのできる環境を整えて

と、そんなことをこうしてここに書いているのは 今日の演奏会がそれはそれは・・・もう本当に素晴らしくて・・  幸せだったからなのです

調和のとれた音 きめ細やかな音 落ち着いていて 洗練されて おだやかで 重みがあり 無理がなく 収まるべきところにきれいにおさまっているような 

言葉を重ねてもうまく表現できないのがもどかしいのはいつものことですね

 

子育てをひと段落させた40代50代の主婦の方々(お若い方も男性もぱらぱらといらっしゃるのですが)が すてきな演奏をされていて、みなさん本当に本当にかっこよいのです

この音はきっと年齢を重ねてこそのものだなぁ

私もこうして年を重ねていきたいと 舞台のうえのみなさんを見つめつつ演奏を聴いていたのでした

 

2年後には私も一緒に演奏してるんだなぁ 私の未来日記(なんだそれは)ではそうなっているので、すみませんが私も仲間にいれてくださいね  一生懸命練習しないといけないなぁ  イグチさんとこへレッスンに通うかな  2年後には高橋さんが先生になっているかも 小林さんはレッスンもたないのかな 小林さんの指の動きとかトレモロをしている方の腕の動きとかしなやかでほんと美しいな、と思うんだよね 弟子にしてくれないだろうか(真剣に考えていたりして・・)

↑私の人生設計はこんな感じです こんなことをぼ~んやりと思い浮かべているとき楽しいです(平日は厳しい現実を生きている(つもり)ので、土日くらいは ゆるしてもらおう)

今日のざんざんと降っている雨にも ありがとう♪ と言いたいくらいしあわせな気持ちで帰路につきましたとさ (^-^) レヴールのみなさん 素晴らしい演奏をありがとう フィリアホールありがとう♪

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明治大学のこと

2009-04-05 | マンドリンのことなど
昨日、楽しい出来事が一度に押し寄せてきました


まずひとつめは・・・

マンドリンの演奏会に行きました
カザルスホールで

長谷川さんの指揮
2部の椎根さんの指揮
ほんと楽しかった(もっとうまくよさをあらわしたいのに・・)
魔法の棒でみんなの音をくるくるっとまとめているような感じで

高橋さんのいつもの優しい人柄があらわれている演奏
ソロの音 また聴くことができてよかった
コンマスの高橋さんのおとなりで弾いていたかわいらしい方のひざ丈の黒いスカートがとても素敵だった(何を見てる??あ、もちろん演奏も素敵で指の動きとかじっと見てしまった)

委嘱初演の曲が3曲 若い方たち活躍されているんだな、としみじみ感じ入りました
躍動的な音満載、とても幸せな3時間 ありがたいことです

C&V Orchesta Mandolino 第27回演奏会 すばらしかったです 最高でした


そんな訳でまたひとつ 来年訪ねる演奏会がふえた 楽しみがどんどんふえていく今日この頃  感謝感謝♪



カザルスホール(これも私には想い出の場所 社会人の頃毎月1度 私が勤務していた会社協賛のコンサートが開かれており、たびたび訪れていました 景気が良かったころのお話ですね 毎月、チケットと演奏曲目の紹介されたチラシが回覧されておりました  モーツァルトの横顔がモチーフになっていたロゴが入っていたような記憶・・・)


「日本大学 カザルスホール」って・・え? いつからカザルスホールは日本大学のものになったんだろう・・と思っていたところ、2010年にはこのカザルスホールは閉鎖されるらしく   さみしいな   日大さんなぜ・・・?


想い出のあるカザルスホールで最後に すてきなマンドリンの音を聴くことができて よかった




そんなカザルスホールの真正面にどどーんとそびえていたのが明治大学さんです


私の父の母校である明治大学さん、ものごころついたころからよく父とふたりでお茶の水界隈をぶらりぶらりと歩きつつ、訪ねたものです

父の兄2人(兄弟3人、広島の田舎から上京して通っていたわけで、そのころの貧しいながらも楽しい東京での学生生活のはなしを聞くのが 子供のころとても好きだったのです)の母校でもあり、叔父のひとりはそのまま大学に残り、大学の職員として勤務していたので、その叔父を訪ねて自由に学内を歩きまわっていました


そのころの建物はそれはそれは古いもので、レンガ造りだったり、いたるところ大きな立て看(学生運動のころのかすかな名残のような)がはりめぐらされていて、まさに「バンカラ」な感じ(バンカラなんて言葉、使わないですね今・・)

それが 今、目の前には洗練された無駄のないデザインのタワービルがそびえているのです
ばかみたいにしばらく見上げてました

なんとか入れないものか・・セキュリティが厳しそうだし「当大学関係者以外立ち入り禁止」との厳しいお達しの紙が貼られているし(当然のことですけどね)

私の父はおそらくかなり寄付金を出しているはずです だから入れて下さい、と言ってもまぁ無理ですね(笑)
でも、何かしかるべき手続きをとれば学外者でも入れてもらえるよなぁ と昨日から真剣にこのタワービル内部に侵入、じゃなくて・・ 「明治大学リバティタワーひとり見学ツアー」の計画をたてているのでした

うちの父がこのビルを見たら どう言うかな・・ びっくりするだろうなぁ
あ~、また父とふたりでお茶の水界隈を歩いて、新しくなった明治大学の建物のなかでいろいろ話したいなぁ


つぎは神保町のおいしい珈琲のお店のこととおいしい紅茶のお店のことなどなど書きたいのですが  

洗濯とそうじしなくては・・
ってことでまた後日










 






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ふたたび、紀尾井ホール

2008-10-31 | マンドリンのことなど

押尾さんの(ライブ定番らしいです) 「ひとりメンバー紹介」がもう最高に楽しい♪今日の押尾さん情報でした(^-^)

 

 

夜9時半過ぎ ふらふらと赤坂の弁慶橋を歩いている 不良母です

夜10時過ぎ永田町駅近くの ファーストキッチンでアイスカフェラテなど飲んでおります

 

紀尾井ホールにて 徳永二男さんのヴァイオリンを堪能してきたのでした

パパさんの心遣いのおかげで 私は金曜日の夜 一人気ままに徳永さんの演奏を聴くことができたのです♪♪

その帰り道が↑ 

ふらふら弁慶橋を歩き (7センチヒールの靴で靴ずれして・・ さくさく歩きたくても歩けなかったのでした)、夜10時過ぎに永田町駅近くのファーストキッチンでひとり和む 主婦・・・  (スターバックスに行こうと思ったのですが お腹ぺこぺこで、スタバ手前のファーストキッチンに駆け込んでしまいました  ミネストローネスープが しみた~ おいしいなぁ)

 

       

          

10年間・10回リサイタルシリーズ
徳永二男の挑戦 第1回
徳永二男(Vn),横山幸雄(Pf)
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.13,ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタOp.134,ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番Op.47「クロイツェル」

http://www.kajimotomusic.com/home.html

 

10月24日の記事で「行きたいけど金曜日の夜は無理だろうな」と綴っていて、本当に無理だとおもっていたのです 

が、1週間後の今日、しっかりと 存分に徳永さんの音を聴き、堂々と風格のある(どこかの国王みたいだ^^) 立派な燕尾服の徳永さんが 演奏する姿を見て、 涙をながして、 最高の1日でした

 

徳永さんとは、秋田のこじんまりとした音楽ホールで初めて出会いました

 

一瞬にして あの日の(2002年2月秋田アトリオンホールの)徳永さんの音がよみがえって

演奏の感動がまったく冷めないままに音楽ホールの外に出て目にした 真っ白な雪につつまれた秋田の街

そんな 美しい眺めが昨日のことのようによみがえってきて ここで泣くのはおかしいと思いながらも するすると涙が流れてしまう  まいったなぁ

 

私のあたまのなかの引き出しに 徳永二男さんという名前のタグがついたファイルがひとつあって 秋田にいたころの 楽しかった思い出がこまごまとそのファイルのなかに きちんとしまわれているような感じだ

 

徳永さんの 根が生えているようなどっしりとしたたたずまいと 山のような壮大な空気をもった演奏  たまらなくかっこいいです

10年つづく演奏会の第1回の演奏を聴くことができた ありがたいことです

やっぱり 人類最大の発明は 弦楽器だな

紀尾井ホールって 温かみのあるすてきなホールですね♪

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まったく徒然なること

2008-10-15 | マンドリンのことなど

 

昨晩寝ながら(うとうとしながら) 思いついたことがおもしろくて つい・・・ 書いてしまいました

 

絵に例えるなら なんだろう?  演奏の素晴らしさをうまく言葉で表現できないなら、絵にたとえてみたらどうかな

まったくとりとめのないことをうとうとしながら考えたものです (マンドリンを弾かれる方、失笑したらそのまま何も言わず 通り過ぎてくださいね) 

 

13日(月)に聴いたばかりの ポルタ・ビアンカさんの演奏の印象

エネルギーが激しくうねる感じ

とても激しいけれど、美しい 

 ドラクロワ Ferdinand Victor Eugène Delacroix

民衆を導く自由の女神(1830年、ルーヴル美術館所蔵)

 

だいすきなビアンカ・フィオーリさんの感じは素朴で堅実なこんな感じ

種まく人 1850 ボストン美術館 ミレー Jean-François Millet

種まく人 Le semeur (1850年)(ボストン美術館、山梨県立美術館)

 

これまただいすきな レヴールさんは 壮麗な感じ 女性的な美しさ(コンマスさんがすらりと美しい方だったし・・)↓

オフィーリア(1852年・テート・ギャラリー収蔵) ジョン・エヴァレット・ミレイ Sir John Everett Millais

オフィーリア(1852年・テート・ギャラリー収蔵)

 

孝友会さんは 宗教画っぽい

ネロとパトラッシュのルーベンスな感じ↓ 

 

ルーベンス Pieter Paul Rubens

キリスト降架(1612-14)(アントワープ、聖母マリア大聖堂) キリスト昇架(1609-10)(アントワープ、聖母マリア大聖堂)

 

楽しかった~ 

明日から 連日学校だ がんばろ・・・ 少々現実逃避ぎみでしょうか ↑こんなことばかり考えて^^

 

大阪国際マンドリンフェスティバルのことも書きたいことあるんだけどな・・ またゆっくりと

大阪は熱いですね  マンドリンをとりまく世界がちがうような気がします

小林さんの師匠の井上さんの演奏を聴きたくて出かけたのですが 思いもよらずたくさんの発見と学んだことがありました  しみじみ 楽しい演奏会だったな

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12日と13日のこと

2008-10-14 | マンドリンのことなど

演奏会の帰りみち 楽しかったなぁと思うとき花を買ってしまいます

13日夜 つぼみだった あわい黄色の薔薇 今朝はこんな感じです

13日夜 ひかえめにつぼみです

 

 

13日(月)

ポルタ・ビアンカさん

大阪国際マンドリンフェスティバル in Tokyo

2つの演奏会に出かけた

なんて贅沢な1日

12日(日)

丸の内にて 思わぬ幸運

ピアノの演奏を聴くことができた

東京藝大 副学長さんが復元されたスクエアピアノをのびやかに弾いている

それをほんの数メートル離れた場所で聴くことができました

譜面も何もないただ ピアノにむかって 軽やかにのびやかに鍵盤にふれる

体全体がリラックスしているのに どこにそんな力がはいっているのか、優しく力強い音が響く

譜面を見るでもなく鍵盤を見るでもなく 弾いているその目には何がうつっているんだろう  

それが知りたくて 鍵盤をたたくその横顔をじっと見ていたのです

見つめれば見つめるほど ふしぎな気持ちになる

ピアノの音が強く響くほどに その人の体から力がぬけて 軽やかな腕と指の動きになる  ふしぎだ・・  

 

ふと思い出したのは 先日の孝友会の演奏会で独奏をした 高橋さんのこと

譜面台もなく 客席に向かって弾いていた

そのときも なにを見ているんだろう 何を思って弾いているんだろう そんなことを思いながら マンドリンの音を聴き、弾いている姿を見つめていました(客席の最後列から)

落ち着いていて のびやかで ひとつひとつ丁寧で 音がおどっているような 「神童」という言葉が思い浮かんでしまった   こどもではないから   「天使」だ

天使には大人もいるし・・たぶん    そんな映画を観たような気がする  なんだったっけ

 

ピアノを弾いていた 副学長さん マンドリンを弾いていた高橋さん 演奏しているとき 何が心にうつっているんだろう

その曲のすべての音がからだにしみこんでいて、思いがそのまま音になる感じなんだろうか(ほんとうに分かりづらい表現だと思いつつも書いてしまった)

 

どんな楽器もうまく奏でることのできない私には、想像もつかず、ちょっとかなしい気持ちになってくる

でも、いつか聞いてみたいなぁ 演奏してるときの心のなかにはなにがうつっているのか

 

 

ベルリン・天使の詩
おとなの天使が出てくる映画、これでした なつかしい・・

 

スクエア・ピアノ

 

10/6~10/13

藝大アーツ イン 東京丸の内

 

 

 

 

また 中途半端な記事になってしまいました

スクエア・ピアノについて や 「芸大アーツイン東京丸の内」についての説明もなく 画像だけだし

 

13日の2つのマンドリンの演奏会については 書きたいことがありすぎて今は整理がつきません。

というか・・・  明日から ふたたび私の現実がもどってきてしまうので (学校の広報紙の完成版に限りなく近いかたちを作ったうえで、PTA会長さんへのインタビュー や 読み聞かせの会の後期の分担を決めるにあたって、人数の調整などなど やることがあるのに、またもや 何もまだ手を着けてない・・ ) いい具合に記事をまとめることができません

 

でも、ポルタさん大阪国際マンドリンフェスティバル それぞれたくさんの感動をくれました(おそろしいほど ありきたりなことばだな)

今日書いた記事 数日後におおはばに書き直してるような気がします

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牛をめぐる冒険のことなどなど

2008-09-29 | マンドリンのことなど

 

びっくりなのですが・・

昨日 ここにアップした記事が きれいさっぱりなくなってしまった

え~っと・・ なんででしょう・・・

 

カテゴリーが「マンドリンのことなど」なのに タイトルが「牛をめぐる冒険のことなどなど」って・・ 記事が消えてしまった今、ちょっとどういうことかしら? って感じですね

 

昨日の記憶をたどりつつ 記事を再現することはできるけど・・・ ちょっとしんどい~

 

ひとつ あげるなら

昨日の 「明治高校マンドリン部OB 孝友会オーケストラ」の演奏会、最高でした

高橋さんの独奏 聴くことができて 最高にしあわせ

 

これで 「マンドリンのことなど」のカテゴリーで だいじょうぶですね (う~ん・・ ちょっとショック  どうして消えたんだろう   ちなみに昨日の記事では上記のようには書いてませんでした ま、いっか。マンドリン王子たち ほんとうに素敵だったから  (あんぱんさん、またまた拝借させてもらってます!))

 

ちなみに・・昨日は こう書かせていただきました

「今日の演奏は 芸術作品のよう 額縁にいれてかざっておきたいです」

この言葉をほめてくださった方がいたので、今、書き加えてしまった(笑)

 

1年後のこの日に また素晴らしい演奏を聴くことができるわけですね♪

 

牛をめぐる冒険については 後日たっぷりと書いてしまいます

楽しかったな!

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SFIDAさん

2008-09-23 | マンドリンのことなど

 

「運動会のつかれを どうぞ癒してきてくださいませね~」と もっちにいたわりの言葉をかけられて、今日は昼過ぎから マンドリンの演奏会へ出かけました。  (もっちはお留守番だったのです ごめんよ~、ありがとね)

 

SFIDAさんの演奏会です

3月にあった演奏会がつい1週間前のように感じます(またおおげさな・・) 

この方たちの演奏(独奏)は このSFIDAの演奏会で聴くたび、前回よりたくさんの感動する瞬間があって おどろきます

みんな 同じ場所には、とどまっていないのですねぇ。 技術的にも人間的にも (漠然とし過ぎてる言葉だ・・ 音楽に対する姿勢とか 精神的に、とか?かな) 半年前より ぐんと向上してるってことなんだろうなぁ

かっこいい

今日の演奏会のしあわせな余韻にひたりつつ おやすみなさい・・

 

お留守番をしてくれた もっちのおやつ

昨日の切干大根の煮物・おにぎり・あまいたまご焼き

 

 

小林さんの演奏って ほんとうになんて・・美しいんだろうか  なにもかも、指の動きやまじめでひたむきな表情や めりはりのある音 起伏に富む表現力、あとは・・ う~ん、とにかくなにもかもが ほんとうに美しくて すごいなぁ  私の拙い言葉では 演奏のすばらしさをじゅうぶんに言い表せない  小林さんの演奏を聴いている時間は こころのなかが幸せな気持ちだけになってます

高橋さん、小指に包帯を巻いていた  だいじょうぶかな 心配だ・・ 今日は独奏はありませんでした。

あいかわらず幸せを呼ぶ笑顔だなぁ♪

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わたしのだいじなもの

2008-09-19 | マンドリンのことなど

 今日の記事、ごった煮な記事になってしまった

でも、ひさびさに熱くマンドリンのことを語って 私はとても充実した気持ちです(ふふ・・)

 

 

本来なら今頃、学校で明日の行事にそなえての力仕事をしているはずなのですが、急きょ延期のおしらせがあり、のんびりうちにいます

行事が延期になるかもしれないのは 残念なことなのですが・・

「そろそろ時間だ 軍手もって出かけよっか・・がんばろぅ」と、ちょっとだけ消極的な姿勢で 動こうとしていたときに 「今日の準備は延期になりました」とのメールがきたときには 思わず、にやり

学生時代、掲示板で休講のお知らせが貼られているのを見てこおどりして、友達とすぐさま、お茶をしにケーキ屋さんに自転車とばして行ったときのような うれしさ

いやいや・・でも、明日以降、いつでも動けるようにスタンバイしておきます がんばります。 そのために 今はのんびりと 

 

一昨日おもいだした 私のだいじなことは いろいろあります

とりあえずまず 毎日 おいしいごはんを(下手なりに)心をこめて 楽しんで作ること

それから、音楽を聴いてしみじみ心をふるわせること などなど

自分のなかにこんな楽しい世界があることを忘れずに ゆっくりと生活していこう

 

とはいえ、いつまでも現実逃避してられない!(まだ逃避モードだったりするダメダメな私だ) 連絡網まわして、エクセルで書類つくって送信して、メールの返信して・・ まずい・・なんでさっさとしておかなかったんだろう・・ まぁ、なんとかなろう・・ 

 

そんなこんなで 昨晩のひとしな

一昨日の鶏だんごが しゃきしゃきれんこん鶏つくね焼きに変身です

  

一昨日の鶏だんごのタネに 玉ねぎみじん切りとたまご1こ加えてこねこね

5ミリに切ったれんこんにぺったりくっつけて 焼きました

しょうゆ大1.5 砂糖大1/2  みりん大1 の基本的な割合を適当に増やしたりオイスターソースを2滴ほどたらしたり、の調味料をからめて焼き色がついた時の香ばしさがたまらなくうれしい

 かぼちゃ・アスパラが安くてつい・・ 繰り返しのメニュー

アスパラとかぼちゃのバター蒸し焼き

ここまでは今日15時40分に書いた記事です

 

大事なもの 

最近すっかりごぶさたしていたマンドリンのMD

見てるだけでうきうきしてくるたいせつなものです  聴き始めると時間をわすれてしまうので今聴けない・・ ゆっくり聴ける日を楽しみに(^-^)

    ドリンくんたちがかわいい

右のMDが一番古くから聴いてるもので21年前の音源のもの

C&V ORCHESTA MANDILINO 1987年4月5日 7th concert

1部 歌劇 ルスランとリュドミラ序曲 

   熱情組曲

   ペガサス

 

菅野由弘さんの「ペガサス」ってとても好きな曲なんだけど・・ 演奏会でこの曲をお見かけすることが全くない どうしてかな

もっちも 「うわぁ~ファンタジーの世界の曲だ」と感動していた♪

左は ビアンカフィオーリさんのMDや 青山さんのMDや いろいろです

ところで・・・ C&V ってなんの略なのだろうかと20数年の疑問だったりします なんだろう~

 

今は とてもありがたいことにさまざまな演奏会のCDがお手頃価格で購入できるんですね

今、レヴールさんのCDを聴きながら 書いてます  ありがたいなぁ(あ、結局聴き始めてしまった・・)

レヴールさんの演奏  なんだろう この安定感というかおそろしく調和のとれた音 音 音・・・

涙がとまらない  

http://members.at.infoseek.co.jp/reveur_mandolin/sub2.htm レヴールマンドリンアンサンブルのサイトです  2009年の演奏会の曲目も いいです)

 

いっとき マンドリンの音楽の中にはいっていくと もう私の中はマンドリンの音でいっぱいになってしまって いつまでもいつまでも聴き続けてしまう  気がつくと夜が明けてるのです。

私は楽器を弾くことが かなしいことに・・上手ではないので、やっぱりぜったい 私の前世はマンドリンという楽器だったに違いない! だから こんなにマンドリンをすばらしく弾きこなせる人に すいよせられてしまうんだろう・・・ そんなことを おもうときが 本当にしあわせだったりします

 

9月10月は演奏会にたびたび でかけます。  

1枚の絵画のように私にはうつる あの演奏会の舞台と音 を全身でかんじることができることを 今から楽しみにしています

それから その舞台ですばらしい演奏をしてくださる方々へ こころから感謝の気持ちでいっぱいです

だから 私も私の日常を まじめにがんばっていこうと思います

 

 

   今晩のひとしな 

もっちはスタミナ塩焼きそば 私、胃腸の調子がいまひとつなので お月見ぞうすい

 

今日は早く寝よう!明日から気合いれなくては

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ギターの音

2008-09-17 | マンドリンのことなど

 

久々に幸せだなぁと過ごした、と書いた日(13日) 、朝いちの学校での仕事がおわったあと 

「今、アイスカプチーノが飲みたい!自分の作った朝ごはんじゃなくて、パン屋さんの2階の喫茶店で バタートーストがどうしても・・ どうしても食べたい~~~」と 思いつめ ふとんだけ ばっさ~っと干して うちをとびだした

午前10時ちょっと前には いつもの(駅前の交差点を見渡せる)カウンター席で ほくほくと なごんでました   

席についた最初の5分ほどは ただただ座って階下に広がる街のようすを 眺めて ひとしきりしあわせをかみしめるのです  で、そのあとは駅に向かうひとたちをじぃっと観察・・ これがまた楽しいし勉強になる  

なるほど、あの着こなしがあり、なんだ かわいいな。 とか、時々、本当にきれいな年配の方を見つけて どこをどうしたらあんなにきれいに年とれるのかな・・ 穴があくほど見つめ続けたり  ごくまれに、少女マンガにでてくるようなさわやかな男の子を見つける。  が、そういうさわやかさんは驚くほどのスピードで風のように改札や横断歩道の向こうへ消えていくのです。  

さわやかさんは 動きがスムーズでスピーディだ、というのが最近の私の 小さな発見

私も 街を歩くときは さわやかに軽やかにすばやく動こう・・ だれも見てないだろうけど

 

そんなこんなで 楽しんだあと、トーストをわしわしと 食べていたら 優しいギターの音楽が聴こえてきて「おぉ 押尾コータローさんだ」とうれしくなった

このお店でお茶してると 村松健さん・ゴンチチさん・久石譲さんの音楽が ときどき流れてくるのも好きなところなのです(ここまでは3日前のできごと)

 

今日、お得な日なので 借りてきました(借りられるものは借りちゃいます。専業主婦はCDなんて買えないです。そんなことはないか・・)

もっちが「アルプスの少女ハイジ」DVD2枚 私が押尾コータローさんのCD2枚 TSUTAYAにて。

 

押尾コータローさんの ギターの音が 私に、私の大事なもののことを思い出させてくれた  心がす~っと広くなっていってらくになった   

私は昨日、とてもかなしい大失敗をしでかしたので、ずっと泣きたい気持ちで、くたっとしていたのですが・・

 

やさしくて力強くてささやくようで励ましてくれるようで、いろんな心が音にあって、聴いている私にも いろんな気持がわいてきた

それで 私にとって大事なものも 思い出せたので 元気です

(せまーいキッチンの)ギターの音の中で ごはんを作るしあわせを感じた 今日の午後6時でした

で、今にいたるまでずーっと押尾さんのギターの音が流れています ゆったりと流れてます ♪

 

こんばんのひとしな 鶏だんご中華スープ

これは 何年前だったか・・ 斎藤由貴ちゃんが「スタジオパークからこんにちは」に出演した際、スタジオでさくっと 「もう、ほんと~に適当で・・ 簡単なものなんですよ。 ふふっ」ってほほえみながら 本当に簡単そうに 作っていたものです。  生放送なのに とてもスローテンポでした (だからほんとに簡単なんですね^^)

 

なので 私の頭の中で そのときのスタジオパークでのトークとともにレシピも思いだしつつ作ります。

  

(作っているとき、ここの過程が最高においしそうなので・・つい2枚も) 

なんともおいしそうにぷかぷかとうきつつ、味も じわじわ しみこませている だんごたちです

ポイントは! お豆腐です

鶏ひき肉とお豆腐をまぜあわせるのでふわっとした鶏だんごになる、それがポイント

具はお好みで、いろいろと どっさりと。(斎藤さんも言ってた)

鶏だんご→ 鶏ひき肉・にんにく・しょうが・ねぎ・豆腐

スープの具→ しいたけ・えのき・にんじん・もやし・大根・レタス(白菜なかったので)

ちなみにだんごは、手で丸めるのではなく、2つのスプーンですくってぺたぺたころっとスープの中に転がしいれるという おもしろく手際よく・・楽しい作業

作るたび、お豆腐の割合がふえていき(ほとんど1:1) ふわっとかるく 野菜の味がじわっとしみる コクのあるスープと 相性ばつぐん

 

と、ながながと語ってしまった  好きなんです 鶏だんごスープ・・

   

  あっ 春雨いれるの忘れてた

 

こんにゃくのしょうゆ炒め煮(ごま・にんにく)    みょうがサラダ

 

 

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ゆるゆる過ごすことの大切さ

2008-05-26 | マンドリンのことなど
つい先日まで マンドリンの音を聴いたり「夏色」を口ずさんだり
それだけで 元気になれる!なんて書いていましたが

今日は朝から ど~んよりとやる気ってものがまったく湧いてこないです

でも やっぱりとりあえず・・音楽を!と思って・・

いろいろと聴きながら 気持ちを盛り上げつつ1日やり過ごそうとしていました

で、なんとかお昼過ぎまで お布団もふかふかに

キッチンもぴかぴかに

明日からの連日の学校通いにそなえて がんばれそうかな・・

と思っていたところに思わぬ事件


干していた布団が ふと見ると消えていた
外は強風が・・・

道路に1枚 あと1枚は   電線にきれいにひっかかっていた

その後の30分の出来事はあまり思い出せないのです

こんなこわい思いをしたのは いつ以来だろう
心の底から 反省した1日でした

119に電話  東京電力さんに電話 東京電力さんが到着する前にするりと布団は道路に落ちていた

重い敷布団がぶら~んぶら~んって電線でゆれているって
おそろしいですよね・・ 
これ、切れる・・どうしよう・・ あきらめかけてました


こんなことがあって けがをした人もなく、真下の駐車場の車にきずをつけることもなく なにごともなかったように1時間後には なんとか落ち着いていた状況


奇跡だと もっちと後で 語り合いました しみじみ・・・


あ 今日のタイトルは「ゆるゆる過ごすことの大切さ」でした

気がつくと ちょっと余裕をなくしてる自分がいて
この半年ほど すこぶる健やかだった「感動する心」が
おとといあたりから しぼんでました

何を観ても 何を聴いても 心にはいりこむことなく素通り


「感動する心」がすこやかじゃないって しんどいですね


でも  そんな私に 今日は素敵なおくりものが♪

4月のおわりに聴きに行って しみじみ感激した演奏会

その団体さん(レヴール・マンドリン・アンサンブルさん)のCDが3枚 小包で届きました♪


明日は朝から学校に出向く予定が 急遽、午後からに変更になったとのメールがさっき届いたので

ゆっくり CDを聴いてゆるゆると過ごしたいと思います

健やかな心をとりもどそうと思います
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シンプルなきもち

2008-05-13 | マンドリンのことなど

 

ここのところ もっちの学校に行ってなにかしら打ち合わせだったり

もくもくとひとりで作業していたりの日がつづいています

やっていることはとても楽しいです

ただ  人とのかかわりが多くなると 

予想もつかない災難が ふりかかってくるということを知りました

 

でも、今まで こういうことを他のお母さん方が やってきてくれたんだな、

と思うと 私も 自分のできること 精一杯やってやろうじゃないか、

なんてことを思って がんばれます

 

なかなか私は 単純な頭をしてるな、と思うのは

音楽を聴いて ふつふつと力が湧いてくるところでしょうか

 

ひきつづき、マンドリンのCDも飽きもせず聴いては

あ~早くまた演奏会で本物の音を聴きたい!!

次の演奏会は 夏だなぁ なんか気の長い はなしだけど・・・ 

すごく 楽しみだな

 

そんなことを思うだけで からっと元気になり

 

久々に ゆずの「夏色」を聞きながら

いっしょに口ずさんで 爽快です

10年前はテンポに若干 ついていけてなかったのですが

今日は 岩沢くんの声にしっかりかさなって歌えた~♪

(岩沢くんの声って最高だ)

 

こんなことで ちょっと凹んでいたきもちも 

すっかり晴れわたっている 

かなりシンプルな思考回路をもっている自分を発見した今日

 

明日も 朝から 学校です

この1週間が がんばりどころ

自分のできる範囲のこと しっかりやってきますかね・・(^-^)

 

 

4月29日 私の暮らす街(うちから歩いて10分ほど)で

素敵な演奏会がありました

ほんとうに 楽しくて しみじみと心にしみこむ演奏会でした

四捨五入すると 20年前になる(あ、四捨五入しなくても20年前かも・・ が~ん・・)

私が いっしょうけんめいマンドリンを弾いていたあの頃のことが

湧き出る泉のように よみがえってきて

笑いがとまらなかった 2時間 

いつか ここで書きたいと思うのですが

何から 書いていいやら

 

今 言えることは  マンドリンと出会えて 

やっぱり私は幸せだなぁ ってことです

http://members.at.infoseek.co.jp/reveur_mandolin/sub2.htm

 

http://www.come-true.com/aoyama/index.html

2007年春に 再会した 友達に感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

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いつのまにか年をとってるんだなぁ

2008-04-03 | マンドリンのことなど

 

つねにマンドリンの音楽が流れている この頃です

まぁ それはそれは繰り返し 好きな曲が流れており・・

もっちが気づいたら鼻歌で メロディーをくちずさんでいたりもして

でもなんかちょっとやけくそぎみなのが 気になるかな

 

先日 この春2度目のマンドリンの演奏会に出かけてきました

こじんまりとした演奏会で とても楽しかった

その日受付でお仕事をされていた人、その前の演奏会で素敵な演奏をされていた方だったので 思わず「先日の演奏とても感動しました」みたいな 最高にありきたりな言葉で話しかけてしまいました

 

いろいろとお喋りすることができて 楽しくて、次に出演する演奏会はいつですか と聞いたところ 「チラシにもあるんですが かくかくしかじか・・ よろしかったら是非聴きにきてください」 と 丁寧なお言葉を・・

その演奏会に出かけるのは時間的にむりだなとちょっとがっかりしつつ その次の演奏会は?と しつこく尋ねたりしてしまった(笑)

そんなことはさておき

 

この4月にある最初におしえてもらった方の演奏会・・

私が学生時代に 大好きで部室からこっそりカセットテープを持ち帰り 繰り返し繰り返し聴いていた演奏

まさにその演奏をしていた 団体さんのものだった

 

20年の時を経て この団体さんで演奏してる人に「ぜひ演奏会にきてください」なんて声をかけてもらえるなんて なかなか感動的なできごと

こんな ふとした出会いがちりばめられて 人生って愉快なものになるのかな 

なんてことを思った日でした

 

私の手元にあるその演奏会のカセットテープ(今はMDに録音してありますが)

1987年4月の演奏会の音源なのです

 

私に 「よかったら聴きにきてください」 と あたたかい言葉をかけてくれた人の 

生まれた年に限りなく近いものだと分かったとき

 

私・・・いつのまにか ものすごーく年をとってたんだなと再認識した次第です

「え~!ほんとに・・」と しばらくひとりで 笑っていました

 

ま それもいっか~

年をかさねることで 楽しいことって たくさんあるからね(^-^)

 

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