紙袋の中身、カマキリなんだわさ。
電車に乗って埼玉から千葉へ引っ越しなんだわさ。
知人に１０匹プレゼントするんだわさ。
連休初日、家族連れが多い。
前の子どもにさりげなく見せてみようかな(笑)
ディズニーランドにでも行くのだろう。
夢の国だもんな。
ここでカマキラー俳句大会で金賞を獲得した作品を紹介する。
「 そうだよね
野原がぼくらのディズニーランド 」
渋滞もお金もかからないディズニーランドはミッキー(カマキリ)のいる野原だと言っている貧困スパイラルの家庭の子供の一句です。
強がっているところが健気で痛々しい作品ですね。
ではまたノシ
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先日孵化(ふか)したオオカマキリは約１３０匹。 そのうち８０匹は近所のお寺へ放牧。 ３０匹は実家近くの小川へ。 残りの２０匹が家にいます。 プラケには触覚が切れてる個体もいれば残骸も散らばっている。
見えないところでケンカしているのだろう。 エサのアリマキ(アブラムシ)は大量に入っているのだが。 カマキリの性質上共食いは避けては通れないが１令(赤ちゃん)のうちはまだおとなしい方です。 これから血気盛んな暴君と化します。 大きくなったら独居房生活の始まりです。
※写真はカマキリを放牧した小川。 トカゲ、ヤモリ、ガキンチョなど天敵も多い。
木製クラフト・カマキリ(MC-20) |
