カマキリジャンキー ν(・ω・ν)

☆世界初のカマキリブログ ν(・ω・ν)

(;´Д⊂)2015夏終了

2015-08-20 23:18:09 | トラベルオさん(国内逃避行)

真心ブラザーズ - サマーヌード

 

音楽とともにお楽しみください

\(^o^)/

 

 

 

 

バーベキュー



ソウギョ狙う

 




ビアガーデン




盆踊り




伊豆高原




ホテル





ヒリゾ浜



フカキョン




里山とクリーク





ペリーロード




来宮神社




海岸通り




花火大会





ステーキ




雷魚

 

 

 

 

これは迫力あった

 

 

 

 

 

 

衝撃映像w



甲子園も終わってしもたし(+_+)


 




にわかヒリゾ浜野郎

2015-08-08 09:09:40 | トラベルオさん(国内逃避行)

 

音楽とともにお楽しみください

\(^o^)/

 

 

 

 

毎度!!

え?

僕のこと忘れちゃったの??

鎌きるおだよ。

5年も経てばそりゃ前髪もさびしくなるよ。

ぼくも中2だしね。学校はわけあって行ってないんだけど。。。

え?なんでって?

そんなに人の心にずかずか踏みこもうとするのはどうかと思うよ。

遠慮ってものを知らないの?

 



~仕切りなおし~

 

8/2(日)に南伊豆のヒリゾ浜へ行ってきました。

備忘録も兼ねて記事書いてます。

 

この浜は南伊豆の中木港から船でしか行けない秘境の小島。

7月~9月の間しか船は運行しておらず、他の期間は人が立ち入らないためものすごいきれいなんです。

 

関東近郊で日本トップクラスの透明度が楽しめるため、ものすごい人気だそう。

早朝から駐車場に並ばないと入場制限で浜へ行くことはできないんだ。

 

 

さて、8/1に伊豆高原のホテルへ泊まり、朝の4時に出発。

伊豆高原からは約60km。

道中、コンビニで弁当やら飲み物をたくさん買って5時20分には中木港付近まで到着。

 

すでに駐車場に入るため700メートルくらい手前で渋滞が起きています。

 

係員の指示に従い臨時駐車場に車を停めます。料金は1,000円。

 

駐車場待ちの間にトイレに行きたくなったら、中木港まで歩きましょう。

船の発券所やバス停の脇に公衆トイレがあります。

 

 

 

 

車と停めて最初にすることは船の発着所に荷物を置くことです。

すでに長蛇の列。

船のチケットを買った順に船に乗れるわけではなく、荷物を置いた順に船に乗れます。

 

ちなみに7時半から乗船券販売、出船は8:30です。

発券所にその日の海況が書いてあります。

「透明度 良好」!

マックスは「最高宣言」と書かれるらしいです。これはテンション上がりますね!

ダメな時は「最悪、オススメできない」と書かれるらしいw

なんて正直なんだw

 

荷物を置いたら港を散歩したり、港内の駐車場に停められた人なら車内で寝てたりしています。

 

自分は港を散策、洞穴みたいなのもあります。


朝陽が出てきました。

 

港には双葉という売店がありここで日焼け止めを買いました。

食堂も併設されておりここのおにぎりはおいしくて名物らしいです。

 

あとは日陰で弁当食べたり、読書したり。

ビニールシートとちょっとしたイスがあると便利です。

 

 

7時すぎに地元の組合?の人が船のチケット売り場に出勤されます。



気の早い人はここに並ぶのですが、並ぶ必要はありません。

普通に買えます。この隣には公衆トイレがあります。

 

 

向かいにはエアコンプレッサー。なんかの寄付になるのか1円以上のカンパ制で浮き輪に空気を入れます。

 

 

今日は混んでるのでいつもより15分早めに出船とか言われましたが、通常通り8:30から出船。

荷物を置いた列に戻ります。

 

8時過ぎると恐ろしいほどの行列です。ドラクエの発売日でしょうか?w

自分らはかなり前列を確保してました。

 

たくさんの船がひっきりなしに送迎してくれるのであまり待たずに浜へ渡れます。

 

 

 

 

船は猛スピードで水しぶきを上げ5分弱くらいで着岸。

ヒリゾ浜には売店もトイレもなく、その都度港へ戻ります。船は乗り放題です。

 

 

 

非日常の世界、海底が透き通って見えます。

 

はやくも浜には無数のテントが張られています。

ゴロタ石の岩場のため、テントを張ってもごつごつして寝っころがれません。

 

寝そべるならビーチマットがあるといいと思います。

自分はディレクターズチェアに座ってました。

 朝一は山陰で涼しげでしたがすぐにここも太陽にさらされました。

 

 

海へ上がる都度、ラッシュガードを脱ぎポロシャツに着替えます。

ハンガーがあると便利です。

 

シャツに着替えるのはめんどうなので本当はバスローブみたいのを羽織りたいですが休憩中のAV男優みたくなっちゃいますかね?w

 

景色も良し、海もきれい。

 

 

 

入水すぐにこんなにたくさん人がいますw

 

 

 

水温は25度くらいとちょうど良い。

 

 

この生物はなんだ!!?

 

魚でした。

 

 

 

ここにも生物が!!

 

魚でした。

 

 

いろんな生物がいましたがほとんど魚でした。

 

 

生き物に詳しい自分を誇りに思います。

 

 

沖には監視船が停泊しており、潮の流れが急な場所、危険エリアや遊覧船の航路に入った場合は注意を受けます。




浜にはたくさんの人がとめどなく入り込み、足の踏み場がないほどのテントで歩くのもままなりません。

 

再度、海へエントリー。

 

シュノーケルスクールみたいのが開校されており、こっそり紛れ込みましたw

 

ドロップオフと呼ばれる水深10メートルくらいの深場まで泳ぎましたがデジカメがうっとおしいのと、マスクが合わずすぐに戻りました。

 

フィン(足ヒレ)は不要かと思って車に置いてきちゃって失敗だったなあ。

 

午前中には船で港まで戻り帰ってきました。

発券所で足が洗えるイケスが用意されてます。

双葉食堂や中木マリンセンターなどのショップで、500円程度でシャワーが借りられるらしいです。

 


また来年も泳ぎたいです

(^O^)


それと岩場なので手袋とマリンシューズは必須です。