カマキリジャンキー ν(・ω・ν)

☆世界初のカマキリブログ ν(・ω・ν)

うまい棒

2011-04-26 14:16:09 | カマキリ
おれの営業エリアにうまい棒工場ある。

うまい棒マメ知識色々紹介する。。

うまい棒を縦に持ち太ももを打ち付けるとかっこよくうまい棒飛び出る。


うまい棒横にして手のひらでまんべんなく圧をかけるとうまい棒きれいに縦に4等分になる。



他にはもうない。

耳呼吸

2011-04-25 06:23:14 | 泉先輩(日常)

今現在、右耳の鼓膜にピンホールという小さな穴が開いており週一で通院しています。

(綿棒を突っ込みすぎたのが原因ですが医者に怒られるので内緒にしています)

 

先週耳にカメラを入れモニターで見せてもらいました。

鼓膜に針で刺したよりちょっと大きめの穴が開いているのが自分でも確認できました。

鼓膜は太鼓の膜を想像してください。

 

 

自然に治るか、そのまま放置か人口の鼓膜を貼り付けるかは経過を見て判断します。

 

先日何の気もなしに指の背で鼻をふさぎ口を閉じ(息ができない状態)で深く息を吸い込んだら耳から呼吸ができましたw

 

鼓膜が破れているためそこから呼吸ができるんだと思いますww

 

なんかスゲエww

今年の夏は耳だけ海面に出して泳ごうと思いますw

 

スーハースーハーw 

 


ラストエンペラー(北京旅行記)♯999

2011-04-21 22:20:44 | 泉先輩(日常)

前回(ラストエンペラー(北京旅行記)♯888)の続き。

 

 オリンピック公園の観光を終え我々は一路北京市内のお土産屋へ向かう。

 

現地ガイドのチョウさん(深キョンファン)の話ではバスで90分ほど。

「中国はお茶で有名。ミナサン、お土産にタクサンお茶買ってカエッテクダサイ」

ささやくように話すチョウさん。

 

公園脇に停車中のバスへ乗り込むと運転手のマンさん(70代おそらく独身)が運転席を倒し爆睡していた。

 

ドリンクホルダーには飲みかけの缶ビール。隣の座席にも空になった缶ビールが2本転がっている。

 

銘柄は忘れたが中国ではポピュラーなビールだ。

口もとには白い泡が付いている。

酔っ払って寝てしまったか、あるいは泡を吹いて倒れたか。

おそらく前者だろう。

 

「中国では酔っ払い運転した人と一緒に車乗った人は犯罪ね。牢屋に入れられる。」

チョウさんがクックックと笑った。

男3、女6名のツアー客の顔が青ざめる。

 

チョウさんは我々の表情を一瞥し

「スミマセン、今のジョウダン。責任トリマス」

と、マンさんの首に手をかけ、激しくゆすぶり起こした。

 

「ヘイ、ドク!!ヘイ、ドク!!」

 

がばっと目を覚ましたマンは中国語で激しくチョウと口論を始めた。

 

仕事中に酒飲むな! 

うるせー、日本人がくれたんだ!

 

そんな内容だと思うがけたたましくぶつかり合う二人は中川家の漫才のようだった。

 

 

鼻の頭を赤くしたマンの運転する車は荒かった。左右に揺れブレーキも乱暴だった。

急ブレーキの勢いで前席の背もたれに顔をぶつけて鼻血を出している女性客もいた。

 

ボーズさんにティッシュを貸してあげなよと言うとティッシュが汚れるからダメだと強く否定された。

そしてこう続けた。

「昼間行った布団屋の女いるだろ、あのスト2の春麗みたいな子。

俺あの子とここで暮らす約束をした。」

 

 

 

いつの間に!!

 

 

 

 

 

「今夜はホテルには戻らない。あんな貧乏人のカステラみたいなホテルはまっぴらだ」

ボーズさんは信号待ちのバスから飛び降りるとそのまま前足を地に着け犬のような走り方でどこかへ行ってしまった。

 

 

 

※もちろん全部フィクションです。


ラストエンペラー(北京旅行記)♯11鳥の巣~ウォーターキューブ・指差し会話帳

2011-04-08 06:48:25 | ラストエンペラー(北京旅行記)

前回(ラストエンペラー(北京旅行記)♯10)の続き。

 

重く垂れ込めたスモッグ。
街も空も排気ガスやら黄砂に汚染されている。

かつての日本がそうであったかのように経済発展に伴う公害は中国でも深刻なのだ(多分)。

 



午後4時のオリンピック公園は近代的なコンサート会場のようなおもむき。

 


夕方近くでもたくさんの観光客でにぎわっている。



まずは鳥の巣を背景に一行は記念撮影。


もちろん霧で映らない。

 


ウォーターキューブ

 

  

 

なんかの塔。

俺、ボーズさん、ハネムーン中のノリのいい若ダンナw

 


 

 

そういえばボーズさんが旅立ちの前にヤフーメールで色々と北京のお役立ち情報を送ってくれていたのだ。

今回のツアー決行にあたりいろいろと下調べをしてくれていた。

さすが名参謀!ありがたや、ありがたや。

 

 

その中でも実用的なツールがこれ。

↓「指差し会話帳」

 

 

簡単な挨拶や使用頻度の高い質問が日本語と中国語で書かれていてそれを見せれば現地の人と会話ができてしまう優れもの。

 

これさえあれば言葉の通じない中国でもへっちゃらだ!!

もう勝手気ままにどこへでも行けちゃうぜ!

 

互いにプリントアウトして旅先で役立てようと話していた。

 

やったぜ、ボーズさん!!!

ボーズさんはものすごくマメな男なのだ!!!

 

 

そして中国入り。

 

ボーズさん「指差し会話帳」をなんと日本に忘れてきていた。。。(汗)

 

 

 

実はおいらマジで予想していた。

 

ボーズさんは用意周到だが詰めが甘いのだw

 

 

 

まあ自分のがあるから問題ない。

 

ケツポケットに二つ折りにして仕舞っていた「指差し会話帳」をまさぐる。

 

まさぐる。

 

まさぐる。

 

 ・・・。

 

ない。

 

 

 

落っことしちゃった(泣) 

 

 

ああ・・・。OTL

 

 

オリンピック村を散策した後はお待ちかね、ペキンダックディナーとなります。

 


ラストエンペラー(北京旅行記)♯10オリンピック公園へ

2011-04-05 06:15:19 | ラストエンペラー(北京旅行記)

前回(ラストエンペラー(北京旅行記)♯9)の続き。

 

万里の長城を後にした我々は次に北京五輪の舞台となったオリンピック公園に向かった。


移動のバスの中で最終日となる明日のスケジュールを確認。

明日は帰国する夕方まで終日自由行動。


 

ボーズさんが朝から地下鉄を乗り継ぎ「なんちゃってディズニーランド」へ行こうと持ちかけてくる。

  
日本語はおろか英単語も全く通じないこの中国で地下鉄なんて冗談じゃない。

  おそらく電車も当然のように遅れたり休止したりで出国に間に合わず日本へ帰れなくなる可能性もある。


自分は上野動物園を先取りして本場中国のパンダを見に行きたいと言った。

二人の意見は交錯し間を取ってパンダを見に行くことにした。

 

 

 

 

 

この案を後押ししたのはガイドのチョウさんが急遽提案してきた最終日のオプショナルツアーだった。

「ミナサン、アシタハ午前中パンダ見ニ行ッテ午後ハ中国ノ銀座、ワンスーチーニ行ッテ最後ニ四川料理食ベマショ。料金ハ~○○円」
 



チョウさんでかした!

 

 

このオプションには全員乗っかった()

 

みんなフリープランの計画を立てるのが面倒くさいのだw

 

 北京のクライマックスでパンダが見られる。


うん、うん、いいじゃないか。

 

  

車窓からは鳥の巣が見えてきた。