地元の図書館が今年の春にリニューアルされた。
このご時世で気が進まなかったんだけど7月にふらっと行ってみた。
こども向けの絵本やCDを物色。
ふと、そういえば昔ハマった小説あったなあ。。。と、検索。
10年以上ぶりに借りてみることに。
ちょろっと読むとやっぱり面白い。これで通勤電車も楽しめる。
単行本なので通勤カバンに入れると重いしかさばる。
それなので、結局Amazonでおなじ作品の文庫本を購入。
そういえばこの作者、埼玉北部に住んでるんだよなあ、確か釣り用品の販売をしてたような。一度会ってみたかったんだよなあと当時の記憶を思い出す。
著者のその後の作品も気になり久しぶりにネットで調べる。
するとウィキペディアでショックな事実が。
化身の作者、宮ノ川顕さんは数年前に他界していたそうだ。小説の執筆中に。
化身を一気に読み上げ、2話目の雷魚を読み始めます。
宮ノ川顕さんのご冥福をお祈りします。
↓当時のブログ
https://blog.goo.ne.jp/great-oasis-123/e/d270580cf6fc9c6e7938d24900352901