Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

Sua lai

2006-03-08 23:37:31 | Misc.
3/7の画像の不具合を修正いたしました。
なんで画像が貼れないんだろ、なんて困っていた自分の果てしないバカさ加減にうんざり・・・。

ところでBarenaked Ladiesなんですが、"Get in line"は要するにKing of the Hillのサウンドトラックに提供した曲なんだそうで。
ふーんなんて言って一人で納得してたんですが、もしかしてこんなことFOX見てればあったりまえの知識なのかしら?
The Powerpuff Girlsのサウンドトラックに少年ナイフが曲を提供してるのを今初めて知った、と言ってるようなもん?
とにかくFOX視聴申込みしてみよう。Nancy Cartwrightさんが主役を演じてるThe Simpsonsというのもちょっと見てみたいし・・・。

Barenaked Ladiesって、カートゥーン関係の仕事として、"Get in line"以外にも"It's all been done"がBaby Bluesのテーマソングに使われてるんですね。彼ら自身のキャラがなんとなくカートゥーンっぽいからそういう仕事がよく舞い込むのかしらん。

実は、このBaby Bluesっていうのも「よく聞くけど実は意味が分からない言葉」です。私にとっては。
声優さんの検索なんかしてるとよく出てくるんですが・・一体何なんだろと思って今回調べてみたら、要は1990年から続いている新聞の連載漫画なんですね。内容は、子育てに悪戦苦闘するWandaとDarrylのMacPherson夫妻を描いたファミリーコメディーみたいな感じですか。
2000年にアニメーションが作られたんですが、非常に短命で、26話作られた内の13話のみ放送してわずか2ヶ月で打ち切りになったそうです。2002年以降にはCartoon NetworkのAdult Swim枠でリピート放送されているそうで。
声優さんは、Kath Soucieさん、E.G. Dailyさん、Phil LaMarrさんなんかが出ておられますが・・・なんでこれがこんなに目に付くんだろ。



赤毛の女の子がE.G. Dailyさん演じるZoeちゃんだそうですが、なんかこの子って言動が非常にRugratsのAngelica及びPeanutsのLucy的でいい感じ(笑)
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The a

2006-03-06 11:57:09 | Rugrats
第163話
A) Fountain of Youth
Finster一家とPickles一家ってStuらが子供のころから知り合いだったんですね。そこ頃から家族ぐるみで年中遊びまくっていたと。
水中からアクアラング装着で登場するKiraがインパクト強烈過ぎ。なんかKiraってシリーズ終盤に至って性格が豹変したような気が。
この回、子供時代のStu、Drew、Chasが登場するわけですが、子供Stu役をCharlotte役のTress MacNeilleさん、子供Chas役をDidi役のMelanie Chartoffさん、子供Drew役はPamela Segall Adlonさんという方が演じています。
このPamela Segall Adlonさんっていう人は、King of the Hillというカートゥーン(っていうのかしら、これも?)作品の登場人物Bobby Hillを演じていることで有名な方なんですね。
このKing of the Hillという作品、私はまったく聞いたことなかったんですが、あのBeavis and Butt-headのクリエイターの作品で、テキサスのArlenという町に住むHillさん一家の日常を描いたコメディードラマなんだそうで。
一度も作品自体は見たことはないんですが、ただ以前カナダのポップバンドBarenaked LadiesのPV集を見てたとき、"Get In Line"って曲でPVの中で使われていたのがこのKing of the Hillのキャラとか画像だったですね。
見た当時は何なんだろこれ、と思ってましたが。
B) Kimi Takes the Cake
ゴスでパンクなライブハウスに出演したTaffy and the Saltwatersが違和感ありまくりな気がします。
だって彼女らって音楽もビジュアルもまんまRiot Grrlじゃないですか。


Barenaked Ladies "Get in Line"のビデオより。
これを機会にKing of the Hill見てみようかな。なんとなく面白そう。
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chuyen cuoi cung

2006-03-05 23:16:25 | Rugrats
ここ最近のRUGRATS新作の感想など。

第169話
A) Baby Sale
どこぞのおばさんと半額セールの服を奪い合うKiraがインパクト強烈過ぎ。最後は間接極めて勝ってるし。
キャスト見てなんとなく検索してたら、売り場係員のお姉さんを演じてるMona Marshallさんは膨大な数の日本アニメ英語版の吹替えをやっておられる方ですね。そのMonaさんがRUGRATSに出演したといって驚くことはないんでしょうけど、ちょっと意外でした。
B) Steve
雪が溶けるのがいくらなんでも早過ぎるような気もしますが。
Lilの"Making a snow Angelica"にちょっと笑ってしまいました。

第170話
A) The Bravliest Baby
本国での放送順ではこの回が最終回なわけですね。
Phil/Lilのセリフが何気に面白いです。

Lil: Look, Philip! I can see the top of Mt. Nazareth!
Phil: All I can see is your diapey.

Phil: I didn't know Tommy could fly.
Lil: He can't.

日本語に訳してしまえば何てことないセリフなんですが、英語で聞くと非常にユーモラスに聞こえるのは私の気のせいでしょうか。
端の方に一瞬だけ現れてその後二度と(文字通り二度と)出てこないTuffyがちょっと哀れ。
B) Gimme an "A"
I got an A!と狂喜してる学生さん、もしかしてGrey DeLisleさんかと思いましたが全然違いました。Kim Mai Guestさんという方だそうで。ブラインド・フォールド・テストも上手くはいきません。たまには当たるんですが。
この学生さんと、同室の学生さんとの会話が笑えます。

Student 1: Go ahead. Guess!
Student 2: You popped a zit?
Student 1: No.
Student 2: You're changing dorms?
Student 1: No.
Student 2: You're changing schools?

確かにあのテンションの人と同じ部屋で生活するのはちと疲れるでしょうけど、そりゃちょっとあんまりかと(笑)。
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Mien nam

2006-03-04 20:46:21 | SpongeBob
最近やっとTHE ADVENTURES OF JIMMY NEUTRON: BOY GENIUSを見始めました。
なんとなくコンピューターアニメーションというのに抵抗があってずっと無視してたんですが、見始めたら面白い!
同じboy geniusものでもDEXTER'S LABORATORYほどクレイジーではないですが(というかあんなクレイジーな作品もほかにないでしょうけど)、シンプルながらもなんていうか古典的なカートゥーンの良さが詰まってる作品、という感じがします。

ところでこの作品、テキサスにあるDNA Productionsで製作されていて舞台がテキサスのRetrovilleという町だからなんでしょうか。なんか声優さんたちに微妙に南部色が見られるような。
Jimmy Neutron役のDebi Derryberryさんですが、出身はカリフォルニアだそうですが、テネシー州ナッシュビルでカントリーシンガーとして活動していた時期もあるようで、今現在もHoney Pigというカントリー・ハーモニー・トリオの一員として自主制作でCDも出しておられます。
本人さんたちもWeb siteで言ってますが、パッと聞きはLinda Ronstadt、Dolly Parton、Emmylou HarrisのTrioの作品を思わせるような、ポップで明るいカントリーですね。私はAmericanaとかalt-countryも大好きなんですが、このトリオ・ハーモニーというのはちと門外漢であまり良さがわからないんですけど。

このDebi Derryberryさん、2月には "What a way to play!"というキッズソングのアルバムもソロで出しておらるんですが、そこで聞ける歌声がまたキュートというか子供というか、とにかく地声とは思えない天然カートゥーン声で何とも微笑ましいです。
ご本人曰く
「これまでいつでもこの声でからかわれてたわ。みんなが私の声を真似して私を”シマリス”って呼ぶの。(その声のおかげで声優になれて)大人っぽい声を作ってしゃべらなくてもいい、自分自身の声でしゃべれるっていいことだわ」

そしてCindy Vortex役のCarolyn Lawrenceさん。言うまでもなくTHE SPONGEBOB SQUAREPANTSのSandy Cheeks役をやっておられる方なんですが、Sandyといえばテキサス。例によって私の聞取り能力ではわからないんですが、Sandyはかなりきっつい南部弁をしゃべってるそうです(ただしそれがテキサス訛りかどうかは微妙、らしいですが)。
Carolyn Lawrenceさん自身はメリーランド州ボルティモア生まれ、シカゴ育ちでカリフォルニア住まいの元ダンサーといいますから、特段南部テイストとは関係ないみたいですけど。
Cindy役については、当初の制作段階で、他の声優さんが見つかるまでの間のつなぎとして雇われたそうなんですが、結局見つからず、Carolyn Lawrenceさんが演じることで落ち着いたそうです。ご本人曰く「どうせ一時的なものだと思って好きなように演じた」んだそうで。


テキサス娘Sandy。そのテキサス訛りもやっぱり「関東人が真似する関西弁」程度のもんなんでしょうか。
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Cu thoai mai

2006-03-01 23:57:34 | Rugrats
毎度古い話で何なんですが。
99年にTHE RUGRATS MOVIEが日本で公開されたとき、日本語吹替版でTommy Pickles役を演じたのは折笠愛さんという声優さんだったそうですね。
この方が映画公開当時にインタビューに答えてるのを読んだんですが、この折笠さん曰く
「オリジナルのトミーの声…E.G.デイリーさんの声と私の声が、ドキッとするするくらい似ていて(笑)『あぁ、私の声だ』と最初に思いました」
だそうで。
どういう声の人なのかと声のサンプルなど聞いてみましたが・・・正直、似ても似つかないと思いました。

もちろん、この「似ている」というのは、ご本人曰く「私が普段演じる『年齢が低めの少年声』」が、E.G. Dailyさん演じるTommyの声に似ているという意味であって、地声が似てるというわけではないんですが・・・しかしいくらなんでも、これほどfemineというか大人の女というか、とにかく綺麗な声でしゃべる人と、地声からして少年のようなE.G. Dailyさんを「似てる」というのもいかがなもんかいなと。

以前にE.G. Dailyさんはどの役でも大体同じ声だ、気を配ってる様子がないみたいなことを書いたと思いますが、この人って声だけでなく、基本的におおらかな、というかあまり細かいことにこだわらない人みたいですね。
ご自身のオフィシャルサイトを読むと、Tommy Pickles役のオーディションの話がきたときについても「そのときアパートのカーペットを取り替えてる途中だったから最初断った。どうしてもというから行ってオーディションを受けたけど、演じるより帰ることばかり考えてた」てな具合です。
同じサイトの中で「どうやってButtercupの声を完成させたのか」という質問に対しては以下のとおり:
「私にとっては声を演じるっていうのは自然なことなの。声を作ることについては考えもしないし準備もしない。キャラの絵とかアニメーションを見てると、声が自然に出てくるのね。後から色々考えることもしない。勝手に口から出てくるし、それがいつもピッタリな声なの」

なるほどです。
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