間抜けな私のこととて、The Faily OddParentsの新作の放送順序が変則になことに、こないだやっと気付きました。
毎日放送してるのは見せかけで、「新作&旧作」次の日「旧作&旧作」次の日「新作&旧作」・・・となってるんですね。
ニックってば、何もんなややこしいことしなくても・・・あと、是非ともガイドにエピソードナンバーを入れてほしいんですけど。
それはともかく、内容は相変わらずの全編これギャグ爆走で楽しいことこの上なしです。
特に今日Bパートで放送した"Presto Change-O"は、なんというか、もーこのブログ始めて以降見たカートゥーン作品の中でも5本の指に入る面白さで、ずっと腹抱えて笑って見てました。
面白いところを抜き出すと全編抜き出すことになりますが、特にこのシーンは倒れ笑いしましたですよ。
Butch Hartmanさんの真骨頂だなあ。
しかしこのハイテンション。Butch Hartmanさんって一体何食べて生きてるんでしょう。
ところで、このシーン。
カートゥーンでは本当に毎度お馴染の図ですけど。
最近知ったんですが、このパンツをズボンから引っ張り上げる行為をアメリカではwedgieと言うんですね。
語源は「くさび」のwedgeかららしいんですが・・・パンツが股間にくさびのごとく食い込む状況を指してそう言うのかな?
かの国では、現実においても実際にメジャーな嫌がらせ・イジメ行為で、調べてみます対wedgieパンツ(マジックテープが付いてて、引っ張られるとパンツが半分に割れる)なんてものを発明した子供がニュースになってたりして。
うーん、アメリカ的。
てか、なんていうか、発明した兄弟の男の子が・・・すごーく普段からwedgieの犠牲になってそうな雰囲気でちょっと泣ける・・・
カートゥーンを見ればわかるとおり、色々とバリエーションがあるようでして、引っ張り上げたパンツを相手の頭に被せてしまうことを"The atomic wedgie"、通常とは逆にフロントからパンツを引っ張り上げることを"The Melvin"、そしてTimmyのようにパンツでもって吊り下げられてしまうことを"The hanging wedgie"と呼ぶそうです。
Codename: Kids Next Doorの"Operation: B.U.L.L.I.E.S."では、Numbuh 4がWedgie-saurus(笑)の超絶テクニックの犠牲となるシーンがありましたですね。
技の名前が多彩過ぎて全部は聞き取れないんですけど・・・いわゆるMelvinポジションの攻撃をNumbuh 4は"Not Reverse!"と言ってますね。