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Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

Vui lam

2006-02-28 23:54:13 | Fairly OddParents
THE FAIRLY ODDPARENTS IN: CHANNEL CHASERSを見ていろいろと・・・

BLUE'S CLUESのパロディー"Clint's Hints"に実写で出てくるJeffというお兄さん。
誰かと思ったら、Chester McBadbat役のJason Marsdenさんなんですね。Ignore the shaving cut of 5 o'clock shadow. I'm really a kid, just like you.ってセリフが面白過ぎる(笑)
THE FAIRLY ODDPARENTSにはCarlos Alazraquiさんも出演してるので、MUCHA LUCHAの初代・二代目Rikochet役が共演してるわけで。

RUGRATSのパロディーである"Carpet Critters"の描かれ方がやけに悪意的で笑えます。Butch HartmanはKlasky Csupoに何か恨みでもあるのかしらん。
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Banh may man

2006-02-25 15:54:45 | Dexter's Laboratory
なんか、RUGRATSはAパートがTommy、Chuckie、Kimi三人の話、BパートがそれプラスPhil/Lilという形式がデフォルトになってしまったんでしょうか?まあいいんですけど。

ところで"Hold the Pickles"で、Lilの指にくっついて離れなくなってしまうあれは、例のあれですかね。カートゥーン名物の「おみくじクッキー」のおまけなんでしょうかね。Dexter's Laboratoryの"Unfortunate Cookie"にも登場したFinger Fortune Puzzleというやつ。
Dexter's Laboratoryに出てきたときは、これが一体どういうもので、本来何のためのもので、なんで指にはまると抜けなくなるのかさっぱりわかりませんでしたが・・・どうやらこれのことみたいです。

正しくはChinese finger trap、またの名をChinese finger cuffsあるいはMexican handcuffs。要するに子供をびっくりさせるためのおもちゃで、指にはめると引っ張っても締め付けられてなかなかはずれない。逆に押し込むと簡単にはずれるというもの。


Dexter's Laboratoryの"Unfortunate Cookie"は、このfinger trapが外れなくなったDexterとDee Deeが外す方法を求めてチャイナタウンを大冒険するという・・・もうシュールとかクレイジーとかも超えた、Dexterにしかあり得ない最高な話でした。

LilのFinger trapは結局最後まで抜けず終いでしたが。
外そうとして困っているLilがもうほんとに可愛いです。この時期のRUGRATSは本国のファンの間でも「似たような話ばかりだ」「余計なキャラが多い」等々批判が多いですし、確かに私もちょっと話がヌルいと感じるんですが、こういう可愛いシーンが必ずあるんで見るのをやめられないです。
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Vi sao

2006-02-23 00:17:09 | Rugrats
RAGRUTSなんですが・・・この土日に放送してるエピソードはほんとにニューエピソードなんですかね?
たしかにこれまで見たことはないんですが、tv.comのエピソード順と比較するとなんか先に行ったり後に戻ったり実に意味不明。
見逃してるエピソード録画しようにも、日本ニックじゃエピソードのタイトルも放送するまで分からないし・・・ああなんでコンプリートDVDボックスが出ないんだろ?
まあそれはともかく、遅ればせながら感想など。

第163話 "Starstruck"
実は"The fun way"を未見なので、RUGRATSでJava Lavaが出てくるのを見たのはこれが初めてです。このころはKiraもJava Lavaで働いてたんですね。
KiraがChazzを呼ぶとき、Are you alright, koibito(恋人)?とか、えらく無理やりな日本語を使うことがありますが、今回はI don't know, anata(あなた)になってましたね。どっちみち無理やり感はありますが。
Kira役のJulia Katoさんというのはどういうバックボーンの人なんでしょうか。Kiraのしゃべりを聞いてるといかにも英語のネイティブが日本訛りを真似してるような発音ですが。

相変わらずKimiの行動に振り回される妹思いのChuckieが可愛らしいです。
そしてまたもやPhil/Lil出番なし・・・。彼らってそういう存在だったんでしょうか??


Taffy : Because I'm an artist. Tammy and Tabby don't understand what that means.
Stu : Genius never be understood in its time, Taffy. Belive me I know.

Bパートの"Who's Taffy?"より。
ちょっと笑ってしまいました。StuはCartoonに出てくるあらゆる自称天才の中で最も失敗率の高い部類ですよね。
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Quai vat

2006-02-21 20:26:50 | Foster's Home
ふたつ前の話は、National Public Radioの2004年5月の記事から引用させてもらったんですが、この記事の中でTom Kennyは、EduardoのことをForeign Cookie Monsterと言ってます。
Cookie Monsterというのがそもそも何か知らなかったんですが、つまりはSesame Streetに登場する青色毛むくじゃらのなんでも食べるモンスターのことなんですね。
このCookie MonsterにちなんでCookie Monster Voiceという言葉があるらしいんですが、これが何かというと、いわゆるdeath metal、grindcoreなんかの音楽で聴かれるdeath growlという、低音で吼えてるような呻いてるような独特のヴォーカルスタイルのことを指すそうです。私はSesame Streetって見たことないんですが、要はこのCookie Monsterってそういうしゃべり方なんでしょうね。

そう言われてみれば、Eduardoのあのだみ声で吼えるようなしゃべり方って、聞きようによってはDeath gruntそのものですね。まさかTom Kennyがそんなもん聴いてるとは思えませんが。
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Nhac si

2006-02-19 23:28:09 | Teen Titans
ビデオ見てたらやっとこさTEEN TITANSのCan I Keep Him?までたどり着いたんですが。
このエピソードで再登場するJohnny Rancidの声ってなんと恐ろしいことにHenry Rollinsが演じてるんですねぇ。初めて知りました。
彼がミュージシャン以外にも、作家とか詩作とか様々な活動をしていて、俳優としても活躍してることは一応知ってはいましたが。
じゃあどれくらい俳優・声優としてのキャリアがあるのかと思って調べてみますと・・・このとおり。
大体90年代末以降の活動が活発みたいですから、Come In And Burnをリリースした後、ミュージシャンとしての活動がややアクティブでなくなった頃からそちらにも精を出し始めたと。
声優さんとしても、Batmanシリーズにも出演したりして(実は私Batmanって全然知らないんで、どういう役柄かわからないんですが)果敢にチャレンジしてるみたいです。
上手い下手はよく分かりませんが、彼のあの岩の塊を放って投げるような声の出し方が、Johnny Rancid役には似合ってますね。

90年代始めから中頃にかけてロックにどっぷり浸って過ごした、ということはいわゆるグランジ/オルタナティヴのノイズの洪水の中で青春時代を送った世代の者としては、彼の活躍は嬉しい限りです。
Thurston Mooreとかもカートゥーン関係の仕事したりせんかしら。少年ナイフつながりがあるから、Henry Rollinsよりはありそうな気が・・・せんか。

お約束な画像ですが・・・ミュージシャンとしてのRollins氏。
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Nhung tu dao nay hay thay nhung...

2006-02-19 17:30:17 | Foster's Home
最近よく聞くけど実は意味がわかっていない言葉:

CAMP LAZLO
去年の8月からCartoon Networkで放送している作品なんですね。クリエイターは、かのRocko's Medern Lifeの作者でもあるJoe Murrayさんで、やはり同じような作風といいますか、動物キャラによるギャグ作品みたいです。
なんつうか、この最近の、どこもかしこも日本アニメ的要素が大流行のカートゥーン界にあって、あえて時代に逆行するというか、実に日本人受けはしそうにない、どちらかといえばNickelodeonで放送しそうな作品ですが・・・でもきっと見れば面白いんでしょうね。

声の出演は、主役のLazloがCarlos Alazraquiさん。この方、ご両親がアルゼンチン出身だからか分かりませんが、MUCHA LUCHAのRikochetとかPOWERPUFF GIRLSのLittle Atouroとか、スパニッシュなフレイバーのキャラクターを演じることが多いようです。

そして、もう当然のごとくTom Kennyさん。こういう間キャラによるコメディー作品はもはや彼の声なしでは考えられない、とまで言えそうです(逆にシリアスな作品になると彼の出演率は若干下がるような)。

私は、Tom Kennyさんほどの声優さんになれば、作品の製作者側から「今度こういう作品を作るからこの役を演じてくれ」みたいな申し出があるのか、と思ってたんですが、そういうわけでもないみたいですね。

例えばFoster's Home For Imaginary Friendsの製作に当たってEduardoを演じる声優を決める際、やはりTom Kennyさんもオーディションを受けた多くの候補者の一人だったそうです。Craig McCraken曰く、「たくさんの声優がオーディションを受けに来たし、彼らはみんなすごくきれいなスペイン語も話せた。でも、彼らはちょっとキャラクターが違ってた。彼らはEduardoのキャラクターを具現化することができなかった。で、Tomが来たとき、僕らは彼の才能に惚れてしまった。彼の声と演技は実に素晴らしかった(意訳)」ということらしいです。
では、Tom KennyさんがどうEduardoを具現化したかと言うと
「Eduardoがしゃべるとき、あの大きな牙がじゃまになってしゃべりにくい状態を表現した」
んだそうです。

当然のことですが、あらゆる他の仕事同様、声優さんにも日々の研鑽と自己啓発が必要なんですね。
Tara Strongさん曰く
「オーディションを受けに行くでしょ、そしたらキャラクターの絵と説明といくつかセリフが書いてある紙を渡されるわけ。で、それ見て演技しながら、プロデューサーとかライターが望んでるとおりに出来てるように願うだけなの(意訳・・)」



左からPhil LaMarrさん、Candi Miloさん、Grey DeLisleさん、Tom Kennyさん、Tom Kaneさん。
有名声優さんの記念撮影ってところです。
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bi chet

2006-02-15 21:48:33 | Misc.
別にどうでもいいようなことなんですが。
MUCHA LUCHAのHeadmistressの声はCandi Miloさんだったんですね。今日はじめて知った。
ほんとに多彩な声を持つ人です。

36時間連続勤務して、気失いそうなんでこの辺で・・。
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bi cam

2006-02-13 21:34:51 | Totally Spies!
今日は1年ぶりくらいの有休でしたが・・・カゼで土日月とダウンでした。
まあ三連休があってもどこに行って何をするってわけでもないんですが。
とりあえず薬飲んで録画済みビデオの消化です。

TOTALLY SPIESの第39話 "W.O.W."。
久しぶりにSamが洗脳されますね。今回は割りと短時間で回復するんですが、もはや完全にこの作品のベーシックな形式のひとつになってます。
いったいどれくらい頻繁なのかと思って、Sam洗脳話を拾ってみますと・・・
>Child's Play(幼児化して完全に普段の威厳をなくす)
>Eraser(記憶喪失して「私って男なの?」などというボケをかます)
>Spy Gladiators(アマゾン戦士と化す)
>Evil Boyfriend (彼氏にそそのかれて悪の道へ)
>Malled(全身タトゥーのテロリストのリーダーと化す)
>W.O.W. (レスラーと化してCloverにフロントスープレックスをかます)

ほかにもあったような気がするんですが、とりあえずこんなとこでしょうか。
この作品の悪役がやることは、大体誘拐か洗脳かなのですが、洗脳話だったときはほとんどSamもその一人に。
Samのみならず、Cloverがあやしいクッキーを食べて百貫デブになったり、Alexが老化したり、Jerryが脳を乗っ取られたりと、主人公をいじることにかけては右に出るカートゥーンはありません。
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Tinh yeu men

2006-02-12 00:32:14 | The Powerpuff Girls
ppgworld.comが見れなくなってる・・・?
This domain name expired on 01/31/2006ってのはつまり閉鎖されちゃったんでしょうか。もしそうならこの上なく残念。

私みたいな英語ヒアリング能力のない(そのくせカートゥーンは英語で見たい)者にとって、ここのTranscriptsのページってほんっとに有難かったんですよね。
今のPOWERPUFF GIRLSの現状だと、ここも将来どうなるか分からんから、大事な記事は保存しといた方がいいなー、とは薄々思ってたんですが・・・。

一時的なものであることを切に願います。


Rudy TabootieとPenny Sanchez
Atomic BettyとNoah Parker
Kuki SanbanとWallabee Beatles
そしてRobinとStarfire

いやあ、こうして挙げてみると、欧米の人たちもこういうシチュエーションが好きなんだなあ。
お互い好きだし分かってはいるけど、口には出せない、行動に移せない。もどかしくもときめいてるという感じ。
TEEN TITANSの"Stranded"を見ての感想なんですが。

もともと、こういう関係はカートゥーンにおいてもポピュラーなのか、それとも、こういう状況設定も、大量のアニメに付随して米カートゥーン界に流れ込んで、あちらのクリエイターさん達の間でも型として定着してしまったということなんでしょうかね?


JennyとBradは・・・ちょっと違うか。
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Co the la

2006-02-09 20:10:54 | Misc.
The UNOFFICIAL Rugrats onlineのトップページに、Steven Spielberg氏の
   "Rugrats is a TV Peanuts of our time."
なるお言葉が掲げられていますが、なかなか言い得ている・・・んでしょうかね?
確かに子供の視点での子供の生活を描いた作品、というところは共通してますが、逆に言えばそれ以外は何一つ似ていない気がしなくもないですが。
RUGRATSが現代版のPEANUTSだと言われるよりは、よく言われるようにAZUMANGA DAIOHが日本版のPEANUTSだと言われるほうがしっくりきます。

そのPEANUTS。
日本CNでは、いろんなバージョンのテレビ版PEANUTSに加えて、CHARLIE BROWN AND SNOOPY SHOWをほとんどTOM AND JERRYかBUGS BUNNY SHOW並みのエンドレス放送してますが、あれってそんなに人気があるんでしょうかね?
いや、つまり、あのシリーズって、原作のあの侘び寂びとでも表現したくなるような、枯淡な雰囲気を結構忠実に再現してるじゃないですか。少なくとも、誰もが見て面白いと思うようなもんではないんではないか、と思うわけで。
かく言う私も、もう10年以上前に最初にPEANUTSを読んだときは、頭中疑問符だらけになったもんでした。
今では大好きなんですけど。

テレビ版PEANUTSの声優さんたちは、全員(プロデューサーであるBill Melendez自ら演じるSnoopyとWoodstockは別ですが)本当の子供たちみたいですね。私としては、この子供たちのちょっと棒読みがかった演技もまた朴訥とした味わいがあっていい、と思うわけですが、これってやっぱり単に私がネイティヴじゃなくて英語を聞く能力がないからそう感じるだけなんでしょうかね。
というのも、わたしはまだ聞いたことがないんですが、このCN日本版PEANUTSの日本語吹替えは、これまた日本人の劇団の子役さんたちがやってるそうなんですが、あまりの棒読みぶりにPEANUTSファンに大不評なようなので。



私がPEANUTSキャラで最も好きなPeppermint PattyとMarcieのコンビ。

AZUMANGAが日本版PEANUTSならPattyとMarcieはともとよみか。
いや、Marcieはよみというよりはむしろ大阪だ。
それにどこか劣等感や心の陰りを併せ持つPattyはどちらかと言えば榊さんか。
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