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Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

That bai

2006-01-30 23:55:40 | The Powerpuff Girls
あああ?
またも録画失敗。今日こそALL GROWN UPの"Bad Kimi"が見れると思って再生してみたら、始まったのは"Chuckie in love"の見慣れたシーン。
TV.comのエピソードナンバーと日本ニックの放送順って対応してなかったんですね。
奮闘するChuckieには悪いけどChongoはもういいっす。

ところでChuckieのあこがれの女子であるNicoleちゃん。
Chuckie曰く"the prettiest, smartest, funniest girl in school" "the Perfect combo of smart and cool"なわけですが、このsmart、funny、coolっていうのは、ティーンの学校内、仲間内でのpopularityを決定付ける三大キーワードみたいですね。
日本語で言えば「頭が良くて、楽しくて、かっこいい人」ってことになるんでしょうか。そりゃアメリカのティーンに限らずそういう人はどこでもどの年代でも人気があるでしょうけど。

私がこのセリフになんとなくひっかかったのは、(またもや)TOTALLY SPIESの"A spy is born"でも似たようなフレーズがあったからなんですね。

Sam: Why would everyone vote for me?
Alex: Duh, because you're smart, and funny, and totally cool, sammy.

Samもまた三大要素を兼ね備えた完璧ティーンなわけです。
ただSamの場合、そういう自分がもしかしたら人間的魅力に欠ける、退屈な人間なんじゃないかとどこか気にしてる様子がうかがえて、キャラクターに深みがないと批判を受ける(他にも色々批判はあると思いますが)この作品に、微妙ながらも陰影を与えているような気がします。

陰影といえば、Samと共通点が多いPOWERPUFF GIRLSのBlossom(チームのリーダー、いわゆるBookishタイプで常識派、赤毛のロングヘア)。
Blossomの場合、自己イメージはあくまでsmart、funny、coolなんでしょうけど、傍目からは腹黒、八方美人、自尊心高しの三大要素が丸出しなわけで、このギャップとそこから生じるいろんな反応のズレが面白いんですよね。
ほんとに魅力的なキャラクターです。

何の話だったのか分からなくなりましたが、まあBlossomとCatherine Cavadiniさんは最高ということで。



Bubbles: I hope you know what you're doing.
Blossom: Don't worry. My plans always work.

この自信満々の顔が何とも言えません(そして見事にコケるところも)。
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Ngay Nghi

2006-01-29 14:39:20 | All Grown Up!
ああ久しぶりの休日。
翻訳仕事一件お持ち帰りしてますが、それには目を背けてとりあえず、たまりにたまった録画済みビデオの消化。


TOTALLY SPIES:
Davidというハンサム君がレギュラーとして登場して、スパイズ三人娘のあこがれの的になったのはいいんですが、おかげで三人全員言動がClover化しているような気が。
学園生活の主軸がDavidに移ったせいか、Mandyの影が薄くなりましたよね。あのMandy登場のテーマソングが聞けないのはさみしい。
Mandy型のキャラクターって、MY LIFE AS A TEENAGE ROBOTのBritとTiffとか、AS TOLD BY GINGERのCourtneyとか、ATOMIC BETTYのPenelopeとか、ティーンと学園を扱うカートゥーンにあまねく存在しますが、彼女らのpopularityって日本人にはいまいち理解しがたいような気がします。MandyなんてMost popular studentの栄誉を勝ち取ってるわけですが、実際に身の回りにいたらうっとおしいだけでしょうし。


FILLMORE!:
印象的なのが第2話"Test of the tested"。
何がって、Ingridがテスト受けてるのが。Safety Patrolのメンバーも普通に授業受けたり試験勉強したりしてたんですね。当たり前ですが。
CODENAME:KIDS NEXT DOORでNumbuh 5が授業受けるシーン見たときより違和感がある。


ALL GROWN UPでTommyのおじいさんLou Pickles役を演じているJoe Alaskeyさん。
CASPERのStinkie役でもあったんですね。そういや声が同じだ。
一般的にはJoe Alaskeyさんといえば、近年におけるLOONEY TUNESとその関連作品でBugs Bunny、Daffy Duck、Sylvester、Tweety Birdなどの声を演じている方として有名なんですね。
で、これらワーナーブラザース製カートゥーンの登場人物(動物)のオリジナルの声を1930年代から演じ続けてきたのが、「千の声を持つ男」と呼ばれたMel Blancさんだと。
上に挙げた動物たち以外にも、Yosemite Sam、Elmer Fudd、Road Runner、Wile E. Coyoteなどなど、要するにLOONEY TUNESのキャラすべてを演じていたわけですから、現在CNで見れるBUGS BUNNY SHOWも、舞台裏ではMel Blancさんの独演ショーなんですね。

このMel Blancさん、Voice ChasersのページではBugs Bunnyの絵をバックに、Bugs Bunnyのトレードマークとも言えるニンジンをかじってる写真が掲載されていますが、実はご本人は生のニンジンに対するアレルギーがあって、食べると声帯が腫れてしまってしゃべれなくなるんだとか。
ところが、Bugs Bunnyがニンジンを食べるシーンを収録するには、実際に生ニンジンをかじる以外にあのコリコリいう音を出す方法がない。
そこで仕方なく、毎回そのシーンだけを後回しにして収録し、ニンジンをかじってひとしきりコリコリ音を録音した後はすぐにゴミ箱に吐き出していたんだそうです。

芸のためなら云々というか、もう少しいい方法がなかったんだろかと思わなくもありませんが。

なんにせよ偉大な方です。
カートゥーンが日本アニメに比べて1回のセッションに起用する声優さんが少なく、役の掛け持ちが非常に多いのは実はこのへんに根があるのか、とか考えます。
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ai la nguoi mau?

2006-01-26 23:46:12 | Fairly OddParents
VickyとFrankieが似てる件ですが、よく見たら、wikipediaのFOSTER'S HOME FOR IMAGINARY FRIENDSのページにも書いてありました。やはり思い当たっていたのは私だけではなかったですな。
これは単なる偶然か。
Frankieはエピソードライターでもあり、Craig McCrackenの婚約者でもあるLauren Faustさんに似せて作られたそうですが、Vickyのモデルは一体誰なんでしょうね。
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Nguoi co nhieu kinh nghiem

2006-01-25 19:45:02 | Fairly OddParents
最近知ったこと:

今まであまり気にもとめていなかったんですが・・・EVIL CON CARNEでBoskov the bearを演じているFrank Welkerという声優さん。

実は声優歴40年を超える大ベテランで、これまで何百というカートゥーンキャラクターを演じてきたカートゥーン界の生きる伝説、というだけにとどまらず、コメディアンでもあり、映画俳優でもあり、テレビ番組のプロデューサーでもあり、音声技術のプロフェッショナルでもあり、カートゥーン界においてその名を知らない人はない、というお方だそうです。

声優さんとして特筆すべきは、ありとあらゆる(しゃべらない)動物を演じるその技術。
そもそも声優業に入ったきっかけが、フリスキーのドッグフードのテレビコマーシャルで犬の声を演じたことだそうですが、それ以来今日に至るまで、カートゥーンにおけるあらゆる動物の吼え声、うなり声を演じ、その筋の権威となっておられるのです。

日本でも有名な役どころといえば、SCOOBY-DOOにおけるScooby、DEXTER'S LABORATORYにおけるMonkey(英語ではただのMonkeyでクレジットされていますが、いわゆるひとつのスーパーモンキー)なんかだと思いますが、かのPOWERPUFF GIRLS THE MOVIEでは、作中に登場するすべての(Mojo jojoを除く)サルを演じておられるんだとか。

Boskovのうなり声ひとつにも、Frank Welkerさんが長年培ってきた技術と知識と芸人魂が込められているわけです。


最近届いた荷物:

FAIRLY ODDPARENTSのDVD "Scary God Parents"と"Channel Chasers"が届きました。
これはまあ週末にでもゆっくり観るとして、疑問なのは・・・なんでNickのDVDは傑作選という形式なのか、ということなんですが。
RUGRATSでもALL GROWN UPでも、SPONGEBOB SQUAREPANTSのようにコンプリートボックスを作ってくれれば絶対買うんですけどねえ。



声が同じだからというわけでもありませんが・・・
VickyてなんとなくFOSTER'S HOME FOR IMAGINARY FRIENDSのFrankieに似てませんかね?
似てないか。
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Con gai co tai

2006-01-23 23:26:05 | Misc.
Tajja isenさんについてもうちょっと。

彼女はやはり振り出しはミュージシャンのようで、6歳のとき、カナダはオンタリオ州の聖歌隊で歌っていたのを子供向け音楽の作曲家兼演奏家であるDavid Gershonという人に見出されて音楽業界に入ったそうです。
で、このDavid Gershonさんが奥さんのJudyさんとJudy and David名義で作っているキッズソングのレコードの収録に参加したり、ステージで歌ったりして、その後10歳のときに声優としてデビューしたと。

ATOMIC BETTYが始まったときは13歳。そりゃ多少素人っぽいのも当然ですわな。
むしろテーマソングのPVでも見れるシンガーとしての実力の方が通常のティーンエイジャー離れしてて素晴らしいです。



The toughest chick in the alien world!


ところで2月4日からRUGRATSの新エピソードが始まるんですね。
第160話といえば、シーズン9に当たるんでしょうか。こちらも非常に楽しみ。
ますます録画済みエピソードが消化できなくなります。
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Cam giac hang ngay

2006-01-22 20:17:03 | Misc.
最近知ったこと、思ったことなどをいくつか・・・


もう10年近く前の記事ですが、Kath Soucieさんがご自身の典型的な1週間のスケジュールを書き出したAnd I Get Paid!?!: The Life of a Voice Actorという文章がAnimation World Magazineにあるのを最近知りました。
ときは97年3月のことで、KathさんはRUGRATSのPhil/Lil/Betty役、DEXTER'S LABORATORYでのDexterのママ役、CASPERのKat Harvey役、HEY! ARNOLDのMiriam Pataki役等を演じておられた時期です。
この頃折りしもTHE RUGRATS MOVIEの収録を行っており、Chuckie役を演じていたのは引退前のChristine Cavanaughさん。
午前にハリウッドのスタジオでRUGRATSの収録が終わって、そこから20分の距離のHanna-Barbera CartoonsのスタジオまでDEXTER'S LABORATORYの収録に行くと、そこにいるのは当時Dexter役を演じていたChristine Cavanaughさん。結局Christineさんと一日中いっしょに過ごした、てなことが書かれています。
声優さんたち自身もカートゥーン声優の世界は狭いということを感じておられたようで、Kathさんもそのことを文章に書いています。


しつこいようですがTOTALLY SPIES。
Wikipediaによると、トリオの中でも最強バカ娘のCloverは、やはり典型的"dumb blonde"のキャラクターなんだそうです。
それを反映して、英語版を作成する際、Clover役のAndrea Taylorさんは、しゃべり方、イントネーションをValley girls風に演出したんだとか。
Valley girlsとは何のことか知らなかったんですが、要するに買い物とファッションと人目を引くことにしか興味のない頭空っぽな女性のことみたいですね。まさにCloverそのもの。
日本語吹替え版のTOTALLY SPIESをまだ見たことがないんですが、やっぱりそういうしゃべり方してるんでしょうか。



2月からのATOMIC BETTYが楽しみです。
Atomic Betty役を演じるTajja Isenさんはテーマソングも歌っていますし、本国カナダで発売されているATOMIC BETTYソング10曲入りミニアルバムでも全曲歌っています。歌も非常にうまいですし、そのへんからして、もともとミュージシャンがバックグラウンドの人かもしれませんね。
逆にBetty役では、「アーッ!」とか叫ぶ声とかがなんか割りと素人っぽかったりして、あまり声優としてのキャリアはない人なのかなと。でもそういうところもまた逆にBettyのキャラに合ってていいかなと。



どう見てもCod CommandoなBettyのボスAdmiral DeGill
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Hat gioi

2006-01-20 23:41:58 | Grim & Evil
新作上陸が待ち遠しいTHE GRIM ADVENTURES OF BILLY & MANDY。
果たして上陸するのだろうかと最近の日本CNを見ていて思いますがそれはさておき。
私が最も好きなエピソードはEVIL CON CARNEのThe pie who loved meだったりします。

なぜって、なんたって楽しい!キャスト総出演で全編歌いまくり、ソロパートもそれぞれあって、最後には敵味方手を取り合って大団円(?)のフィナーレ、という構成がめちゃくちゃ好きです。
そして、改めてカートゥーンの声優さんってみんな基本的に歌が上手いなぁと感心する作品でもあります。

この作品中、女性パートは全部Grey DeLisleさんが一人で歌っていると思われますが(イスから立てないデブおばさんは違うような気もしますが・・・)、それ以外は一体何人で、誰がどのパートを歌ってるんでしょう。

出演者は次のとおり:

Phil LaMarr(Hector Con Carne)
Armin Shimerman(General Skarr/Stomach)
Frank Welker(Boskov the bear)
Peter Renaday(Abraham Lincoln)
Robert Picardo(Cod Commando)

Cod Commando役は、普段はクリエイターのMaxwell Atoms本人が演じているのですが、どういういきさつからか、このエピのみそれまで(その後も)出演したことがないRobert Picardoというおじさんが出演して、朗々とした美声でBlah blah blahと歌いまくっています。
その後のフィナーレで、Cod Commandoの部下が
I can't fight you any longer, I wish my will were stronger
but I had too much pie, na na na na..♪
とソロパートを取っていますが、この歌がやたらと上手いですよねぇ。そもそもここを歌ってるのが誰か知りたかったんですが、結局わかりませんでした。
何となく声質からPhil LaMarrかなとも思うんですが・・・



The secret ingredient is love!

Ghastlyのキーワードって何気に「愛」です。私にとっては。
ほんと大好きなキャラです。
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Phat hien that nho

2006-01-17 23:24:46 | Misc.
発見というほどのことでもありませんが・・・

OH YEAH! CARTOONSで2002年に放送されたButch Hartman制作のDAN DANGERという作品。
全編Butchテイストのギャグ満載で非常に面白いんですが、この中で女の子Ruthieを演じてるのは誰だろうと何となく思ってて、今日調べてみてわかりました(OH YEAH! CARTOONSのエンドクレジットは字が小さすぎて読めないんです)。
Aria Curzonさんという女優兼声優さんなんですね。
声優のキャリアとしては、LAND BEFORE TIMEという恐竜ものの子供向けアニメに子役時代からずっと出演し続けておられるようですが・・・少なくとも日本でもよく知られているようなカートゥーン作品には、今までも出演していないようです。とりあえず私はまったく知りませんでした。

ちなみにDan Danger役はこれまたおなじみDee Bradley Bakerさん。

で、結局何が言いたいのかというと、こういうカートゥーンの配役というのはどうやって決まるのかなあと、それが疑問だっただけですが。



なんでカートゥーンの女の子ってこんなに可愛いんでしょうか。
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Giong dac biet

2006-01-16 23:18:21 | The Powerpuff Girls
突然ですが、POWERPUFF GIRLSのCollect herが好きです。
何が好きかってBlossom I'm so smart encyclopedia setがいい。
表紙絵に描かれたBlossomの勝ち誇ったようなポーズと、その下に書かれたI'M SO SMARTの文字の取り合わせがなんともいえません。

ほんとにPOWERPUFF GIRLSって、そこかしこに散りばめられたこういう小ネタから、3人の仕草・表情、そしてセリフに至るまで、3人のキャラクターの違いをほとんど執拗なまでに細かく描いていますよね。
話の本筋より、そういう点を見るのが時には面白かったり。

この話でもうひとつ面白かったのがこのシーン。


Mayor: Marjorie Wilson. Where's Marjorie Wilson?
I knew it! Only an evil mind such as hers could do such a diabolical thing.

Marjorie: I'm right here, Mayor!

Mayor: Oh, is that you, Merge? How's every little thing?


やり取りそのものも面白いんですが・・・ここでMarjorieと呼ばれた女性、Townsvilleの一市民なんでしょうが、返事した声がそのまんまButtercupですよね。
E.G.Dailyさんがついでにチョイ役を演じているわけですが、あまりにも個性的なその声ゆえに、Buttercupが返事したように聞こえるというシーンでした。

そもそもE.G.Dailyさんの場合、Tommy PicklesだろうがRudy TabootieだろうがButtercupだろうがまったく声は同じですし、演じ分けようという意図も特にないように思われます。RUGRATSのTommyとALL GROWN UPのTommyさえ、しゃべり方が幼児からティーンになったというだけでほとんど変化がないような気がするのですが。

声優さんのタイプとして、七色ボイスを使い分けて様々な役柄をこなすタイプと、強烈な個性を持つ声でその人に見合った役柄をこなしていくタイプという分類法を無理やり作ると、E.G.Dailyさんは後者の典型になるのではないかと思います。
他にはCree SummerさんとかRichard Horvitzさんなんかがそれに近いのではないかと。
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Giong

2006-01-15 22:10:20 | Dexter's Laboratory
訛りと言えば・・・
私の英語力でも一聴して変と分かるのはDexter's LaboratoryのDexterですかね。
Dexterのあの英語は、東欧もしくはドイツ人的な訛りだそうです。
両親も姉も普通の英語を話す家族の中で、何ゆえか長男一人が東欧訛りでしゃべっているという、この種の不条理さがこの作品の激しく笑えるところです。

よく知られていることですが、最初にDexter役を演じていたChristine Cavanaughさんは2001年で声優業から引退し、シーズン3以降のDexterはこれまたカートゥーンファンに毎度お馴染みのCandi Miloさんが引き継いでいます。

Candi Miloさんという人もほんとに多くの役を演じていますが、どれが地声に近いのかさっぱりわからない人ですよね。
Christine CavanaughさんのDexterと聞き比べてもわかるとおり、やや甲高い、というか鋭角的で高音が強い声がこの人の特徴ですが、こういう声ってカートゥーン的に使い易いのか、MUCHA LUCHAのThe Fleaとか、ChalkzoneのSnapとか、FOSTER'S HOME FOR IMAGINARY FRIENDSのCocoとか、どちらかといえば間系の、素人目には喉に相当な負担が掛かりそうな役が多いような気がします。

ご自身のオフィシャル・ウェブサイトにインタビューを録音したファイルが置かれているので聞いてみましたら、やはりちょっとシャープな声質で、W.I.T.C.H.のIrmaのちょっと低い声という感じでした。ただし10分以上の会話なのに何を話してるのかさっぱり分からず・・・。
こりゃあかんわ。



麗しいCandi Miloさんのお姿。
こんなに綺麗な方だとは・・・もちろんCocoとかThe Fleaのような人だと思っていたわけではありませんが。

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