Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

The World Tofu Dogs Eating Championship

2008-08-31 19:26:16 | Hi Hi Puffy AmiYumi
突然ですが、"Chow Dwon"

見てるとホットドッグを食べたくなります・・・が実際食べてるのはTofu dogsなわけですね。

このTofu dogなるもの、無知な私は、このエピソードにおけるスタッフの創作料理だと固く信じていたのですが・・・しっかり実在するんですねぇ。
といっても、別にお豆腐をパンにはさんで食べるわけではなく、大豆のたんぱく質とか小麦のグルテンとかを加工して、ソーセージっぽくしたもの・・・つまりは低カロリーなダイエット用ソーセージ、いわゆるVeggie Dogsの一種なんだそうで。

Tofuって、カートゥーンにも非常に頻繁に登場しますが、私たちが毎日食べてるお豆腐みたいなものであったためしがないような気がします。
なんというか、あちらのお国では、日本的、東洋的、低カロリーで健康にいい(そして不味い)食べ物の代名詞みたいになっているのではないでしょうか(あ、でもBeast Boyが食べてるTofuは日本のものっぽかったような)。


このエピソードでホットドッグ(豆腐ドッグ)のお話が出たからでしょうか、それともアメリカで有名な日本人繋がりでしょうか。

"Manga Maddness"の冒頭では、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で2001年から2006年まで6連覇を達成した小林"Tsunami"尊さんが登場してますです。

私は、以前ニュースでこの国際大会の画像をちらっと見た記憶しかなかったんですが・・・YouTubeで2007年大会の小林さんとJoey Chestnutさんの死闘を見ると・・・お二人の見事な体格とも相まって、いやー、まさしくファイターって感じですねー。
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Ami: Who's at the door?

2008-07-20 21:46:16 | Hi Hi Puffy AmiYumi
まったく時間がありませんので、とりあえずお気に入りのシーンをひたすら貼り付ける・・・というわけでもありませんが。


Yumi: Encyclopedia salesman.
Kaz: Aaaaaaagh!!
Yumi: Kaz gets emotional around encyclopedias...


百科事典のセールスマン、という職業は、1960年代~70年代のアメリカにおいては、セールスマン業の王道ともいうべきお仕事だったそうです。
というのも、当時は、各家庭の応接間や書斎に、実用というよりは一種の飾り、ステータスシンボルとして「一家にワンセット」という感じでブリタニカ百科事典が置かれていたんですね。
百科事典というのは大体分冊ですし、かさばるものですから、百科事典の売り上げには、それを一軒一軒売り歩くセールスマンさんたちの力が非常に大きかったのだそうで。

そういえば、ドラえもんにも、「ハッピープロムナード」でしたか、百科事典セールスマンさんが出てきましたっけ。
「ショボクレー」という擬音(?)を背負って登場する、実に深みのあるおじさんでしたが。
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I hope I do well at diving championship tomorrow

2008-07-13 22:36:02 | Hi Hi Puffy AmiYumi
まったく時間がありませんので、とりあえずお気に入りのシーンをひたすら貼り付けるシリーズその7


Mommy, can I take drum lessons?

"Time Off"より。

一番最初にこの作品を見たときからずーっと気になってるんですが、なんでAmiちゃんはドラマーなんでしょう。
大貫亜美さんは一応ドラムもプレイされるようですが・・・

まあそれを言ったら吉村由美さんだってギタリストじゃありませんが。
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I don't know but I like rhyme♪

2008-07-06 20:58:11 | Hi Hi Puffy AmiYumi
まったく時間がありませんので、とりあえずお気に入りのシーンをひたすら貼り付けるシリーズその5


I love the smell of mop water in the morning...

ご苦労様です、キルゴア中佐ー!

なんかこの人とハートマン軍曹ってあまねく色んなカートゥーンでネタになってる気がします。


ところで、同じ回の"Hypno Kaz"に登場する、Veronica Westという音楽雑誌の記者さん。

演じておられるのはDiane Michelleという声優さんで、Wikiを見てもまことに簡素な説明しかないのですが、Tress MacNeilleさんやKath Soucieさん、Russi Taylorさんらと並んで、Daisy Duckを演じてこられた声優さんなんですね。

Daisy Duckの声も、最初期にはDonald Duckを演じるClarence Nashさんが、Donaldよりもちょっと高めの声でそのまま演じておられたのだそうで。
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Gloomy Sunday

2008-03-23 21:27:38 | Hi Hi Puffy AmiYumi
近頃、ギターが楽しくてしょうがなくってブログをさぼりがち・・・

仕事から帰れば、私に使われる不幸なJunior君を相棒に、Puffyの「ナイスバディ」とか「はじまりのうた」を一生懸命練習する毎日です(私のギターテクニックが判断できようというもの)。

そんなわけで(どんなわけか)、Hi Hi Puffy AmiYumiを久しぶりに見返してますと・・・


"Talent Suckers"に登場するスロバキアのライブハウス"GLO●MY SUNDAY"

の、ネオンが妙に目を引くので、なんとなーく由来を調べてみましたところ・・・

私は全然知りませんでしたが、"Gloomy Sunday"というのは、1933年にハンガリーのピアニスト、Rezső Seressさん(なんてお読みするのかしらん)が作曲した曲なんですね。

重ねて言いますが私は全っ然知らなかったんですが、実に有名な曲でして、Wikiのカバーしたミュージシャン一覧を見ますと、私が知ってる名前だけでも、Ray Charles、Elvis Costello、Serge Gainsbourg、Sinéad O'Connor、Björk等々、実にそうそうたる顔ぶれです。
日本でも淡谷のり子さんが歌っておられたそうですが、なにしろ最も有名なのは1941年にジャズ・シンガーのBillie Holidayがレコーディングしてヒットしたバージョンなのだそうで。

歌詞の内容はといえば、とある女性が、亡くなった恋人のことを想い嘆き悲しむ、というもので、Youtubeで色々見ましたが、曲も暗けりゃ歌詞も暗い、大恐慌の只中で世界大戦の危機も迫ってた当時のことで、歌の背景まで暗い、という曲みたいです。

特筆すべきは(実際Wikiに特筆されてますが)、この曲の作曲以来、作曲者Rezső Seressさんご本人をはじめとして、この歌を歌った人々、この歌を聴いた(と思われる)人々がやたらと自殺している、とされていること。
曲と自殺についての関連はうわさ話の域を出ませんが、そのために本国ハンガリーのみならず、アメリカにおいてもラジオでの放送やクラブでの演奏がが禁止されたり、ということがあったそうです。
ついたあだ名が"Hungarian suicide song"・・・


で、なんでこの曲のタイトルがthe coolest club in all Slovakiaの店名になっているかというと・・
うーん、スロバキアにあるからですかね。
スロバキアはハンガリーの北隣のお国で、1918年にチェコと連合してチェコスロバキアとして独立する以前は北部ハンガリーと呼ばれ、ハンガリー王国の一部だったそうで。

勉強になるなあ(高校程度の地理の)。
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あれ?

2008-02-13 22:27:21 | Hi Hi Puffy AmiYumi

久しぶりに通りかかったら、マイナーチェンジしてました。

うーん、今回は何風??

とりあえず、孤独な戦いを続ける社員さん(よくは知らないけどパチンコ業界って、カートゥーン好きさんがそう何人もいるとは思えない・・)にエールを送ります。

フレー!フレー!あ・た・し!(←ちがう)

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撮りなおし

2007-06-02 16:13:33 | Hi Hi Puffy AmiYumi

3ヶ月ぶりに同じところを通りかかったら、まだ同じものが掲示されてましたのでパチリと。
ほかのところでは一切見たことがないので、やっぱり超ローカルなのかなぁ。

パチンコのことはまるで知りませんが、これってたぶん「海物語」シリーズのキャラがHi Hi Puffy化してるんでしょうね。
右下にいるのはKazでしょうか。
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最終回とよもやま話

2007-05-26 19:57:51 | Hi Hi Puffy AmiYumi

5月24日放送のHi Hi Puffy AmiYumiを見ました。
エンドロールでは、これまでのエピソードの絶叫シーン(?)の総集編、そして最後に大貫亜美さんが書く「完」の文字。
うーん、終わりなんですね。
もともと終わりも始まりもないカートゥーンですが、私がカートゥーン好きになってから始まってそして終了した作品だけにやっぱり感慨深いものが。

Hi Hi Puffy AmiYumiって私にとってなんだか色んな意味でとっても痛快な作品です。
ひとつには、日本人ミュージシャンがカートゥーンを通じてアメリカで成功したこと。
ひとつにはパフィーのアメリカでの成功が日本に輸入されて、それまでカートゥーンに興味なかった人もカートゥーンを見る機会ができたこと。
Andy Sturmerというパワー・ポップのミュージシャンがカートゥーンの世界で有名になったこと。
日本では「まだ活動してるの?」なんて思われていたパフィーが、カートゥーンとAndy Sturmerをひっさげて日本に逆上陸したこと

・・・あくまで私の視点でのことで、事実と違うかもしれませんが。
とにかくそんなこんなで、ただ面白いだけでなく何だか妙にマイナー趣味心をくすぐられる作品なんです。私にとっては。


ところで"Julie AmiYumi"に登場するJulieちゃん。
Wikiを見るとTara Strongさんが演じていると書かれてますが、クレジットタイトルを見るとLara Jill Millerさんが演じてるとされています。
どっちが正しいのかはともかく、このLara Jill Millerさん。
実は失礼にも私は聞いたこともない名前だったんですが、あれなんですね。
The Life and Times of Juniper LeeでヒロインのJuniper Leeを演じておられる方なんですね。


Millerさんはもともと女優さんで、NBCで1981年から1987年まで放送されたGimme a Break!という大人気のシットコムに出演されたことで有名な方なんだそうです。
このGimme a Break!は、Glenlawnという町で警察署長を勤めるKaniskyさんの一家にお手伝いさんとして来たアフリカ系女性Nell Harperと、Kanisky家の三人娘Katie、Julie、Samを描くホームドラマ・・・みたいです。本編を見れないんでどんなのか分かりませんが。
ここでMillerさんは末っ子娘SamことSamanthaを演じておられてます。Youtubeでドラマのオープニングなんかも見れますが、まだ14、5歳のMillerさんがなんだかとっても可愛らしいです。

ドラマが終了した後、Millerさんは故郷のペンシルヴァニアに帰り、演劇等の活動をしつつ、大学とロースクールを卒業して弁護士の資格を得て(このへんのマルチさがアメリカの人ってすごいなあ、と思うんですが)、弁護士として働き始めるのですが、やはりショービジネスへの情熱が止み難く、ロサンゼルスに戻られます。
その後、声優さんとして活躍され、「家に帰って堅い仕事に就け」とのご両親の説得をよそに「ギャラで医療保険の保険代が払える限りは続ける」(っていう意味だと思うんですが・・・)と頑張っておられるそうです。

今後もご活躍されますように!
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ゲーム

2007-05-20 20:34:12 | Hi Hi Puffy AmiYumi

なんだか最近、英語とアメリカの文化に対する私の無知を晒す日記になってますが。
気にしなーい。もうひとついってみましょう。今日は"Truth or Dare"!

CNの邦題では「ホントかウソか」になってましたけど、ルールについて調べてみると本当とか嘘とかあんまり関係ないみたいですね。

エピソードの中では ①質問者が質問する ②相手が質問に答えるか"Dare"をするかを選ぶ(とても答えられないような質問であれば"Dare"にする) という流れになってますけど、これはパフィーのルールともいうべきもので、通常は ①質問者が"Truth or Dare?"と質問する ②相手が"Truth"か"Dare"かを選ぶ ③"Truth"を選んだら、質問に答えなければならない、"Dare"を選んだら相手が言うことを実行しなければならない という決まりみたいです。


エピソードと同じように、主に子供かティーンエイジャーがスランバーパーティーを開くときに行われるのが一般的みたいです。

Codename: Kids Next Doorの"Oparetion: S.L.U.M.B.E.R."でも見れますが、これは通常のルールに従ってやってる感じですね。
まあ、この場合はゲームというより、なんというか話の流れで、というところもありますが。

このTruth or Dareに似たゲームとして、"Spin the bottle"というのもWikiで紹介されてます。
こちらはさらに単純なルールで、車座になった男女のうちの一人が中央に横倒しに置かれたビンを回転させ、先端が止まった場所にいる人にキスする、というものらしいです。


このゲームの状況はKing of the Hillの"Plastic White Female"で見れます。
Josephの誕生日パーティーに招待されたBobbyが、このSpin the bottleをやる、ということを聞いてナーバスになり、結果とんでもない行動をしてしまう、という内容です。
でも10代になったばかりの少年少女にそんなゲームさせたら、そりゃいくらアメリカ人といえどもナーバスにもなりますよね。
実際このエピソードでは、なんかやけに緊張感漂う、というかしらけた雰囲気に描かれてますし。

Spin the bottleといい、Truth or dareといい、ゲーム性が薄くて参加者にやたら無理を強いるところが共通してるような気がしなくもなし。
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クリケットくん

2007-05-19 23:58:57 | Hi Hi Puffy AmiYumi


日本の場合、こういうときって風が吹いたりするんでしたっけ。

今日見ました"Sitcomi Yumi"より。
Kazのつまんないジョーク(なに言ってるか分かんないんですが・・・)で場の空気が冷たくなるシーン。そしてどこからともなく聞こえてくるコオロギの鳴き声。

あちらの国では、このコオロギの鳴き声は、ジョークが受けなかったことを表現する定番の手法(?)なんだそうで。そういえばよくカートゥーンでも見ます。

このエピソードでも鳴いてましたね。

また出ました、SpongeBob SquarePantsの"Squirrel Jokes"。
このエピソードでは、ジョークのあまりのつまらなさにコオロギすら黙ってしまう、という展開でした。

まあ、コオロギが鳴こうが黙ろうが、どっちみち私は何言ってるのか聞き取れないんですが・・・

ただ、これだけは聞き取れました。

"Hey, Why does it takes more than one squirrel to change the lightbulb?"
"Why?"
"Because they're so dumb stupid!"

カートゥーンで、誰かがほかの人をバカにして何か言うときにlightbulbっていうのがよく出てくるなー、とは思ってたんですが(確かThe Buzz on Maggieでもあったような・・・)、lightbulb jokeといって、「なぜニワトリは道を横切ったのか?」とかと同じ、いわゆるひとつの定番のジョークらしいですね。

会話ひとつにもこういう背景があるってことを理解してれば3倍くらい楽しめるんだろうけどなあ。
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