まことにもって今更ですが、Foster's Home for Imaginary Friends - The Complete Season 1と2を買いました。
何せセリフが多く、全体的に早口か不明瞭な発音でしゃべるキャラクターが多い作品ですから、字幕を見てるといろいろ勉強になりますです。
勉強、と言えば・・・最近、主に英語の通訳をなさっている方が一時的に職場を離れていますので、おそろしいことに私に英語の通訳が回ってきます。
致命的に語彙が貧弱なので、単語を知っていれば一言で済むことを20言ぐらいで言い換えすることになるわけで、心底疲れます。
それと・・・会話がブツ切れにならないように何とか転がしていこう、という意図から、カートゥーンでよく耳にするニュアンス的な言い回しや、付加疑問なんかを頻発するのですが(具体例は恥ずかし過ぎて書けません・・・)、相手にはさぞ珍奇に聞こえてるんだろうなあ、と想像・・・
しかも発音はSpeak No Evilの日本人以上の日本語訛りだし。
そして今日のお勉強。
ここでWiltが何言ってるのか全然聞き取れませんでしたが・・・"Rumpus room"と言ってるんですね。
と言っても、やっぱり何のことか知りませんので調べてみますと・・・家屋内で、主に地下に設けられる、子供のための遊び部屋のことなんですね。
たしかにMacたちは楽しそうなんですけど、これってどう見てもいわゆるひとつのPadded cellのような。
アメリカ人ってほんとにこういうユーモアが好きなんだな、とまたひとつ納得したような。
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