秋篠宮ご夫妻、新潟を訪問 ハクチョウ飛来地を視察
秋篠宮ご夫妻は22日、「新潟開港150周年記念式典」などに出席するため新潟市を訪れ、ハクチョウの飛来地として有名な湿地「佐潟」などを視察された。
上越新幹線で新潟市に入ったご夫妻は、佐潟の近くにある同市立赤塚中学校を訪問。佐潟の保護活動などについて発表する授業を見て、生徒らに「これからも頑張ってください」と話した。同校は傷ついたハクチョウを飼育しており、秋篠宮さまは生徒に「えさはどんなものを食べますか」と問い掛けたという。
その後、佐潟を見渡せる施設に移り、望遠鏡でハクチョウやカモを観察。
ご夫妻は23日午前、同市内で記念式典に出席。同日午後に帰京する。
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