なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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茅ヶ崎の事故「判断力、母は若いままのつもり」

2018年05月29日 15時35分51秒 | ブログ

茅ヶ崎の事故「判断力、母は若いままのつもり」

読売新聞 2018/05/29 
 
横断中の歩行者など数人をはね、歩道に乗り上げた乗用車(左奥)(28日午後、神奈川県茅ヶ崎市元町で、読売ヘリから)=吉岡毅撮影 © 読売新聞 横断中の歩行者など数人をはね、歩道に乗り上げた乗用車(左奥)(28日午後、神奈川県茅ヶ崎市元町で、読売ヘリから)=吉岡毅撮影

 高齢ドライバーによる交通事故は後を絶たず、横浜市内で2016年、通学途中の児童がはねられる事故などが起きている。

 茅ヶ崎の死亡事故で逮捕された無職の女(90)の長男(62)は、取材に対し、「母は50年以上運転しているので、大丈夫だと思っていた」とした上で、「年をとって判断力が低下したという自覚もなく、若いままのつもりだったと思う」と沈痛な面持ちで話した。

 昨年施行された改正道路交通法は、75歳以上の高齢者に対し、運転免許証の更新時などに判断力や記憶力を測定する「認知機能検査」を受けることを義務づけた。検査や医師の診断を経て、認知症と診断されると免許取り消しなどになる。


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