日曜日の昼間のシネコン・・・
夫婦50割引 を利用しなくても この映画は一律 1000円鑑賞だから
そこそこ混んでいるだろう・・・と 思ったとおり
結構な ヒト
両隣 前後 ヒトのいない 贅沢な鑑賞は無理。
仕方がないね~
しかし
出演者が 出演者だから
予想通り 年配の観客がほとんど・・・
( 全く 自分たちのことは 棚に上げて・・です。 ( 笑 ) )
それにしても・・・ 隣 ナナメ後ろ すぐ前方
年配のご夫婦ばかり・・・・危険を感じる・・・・
場内が暗くなって 予告が始まった。
案の定
真横のご夫婦の 会話が絶えない。
ちょうど 真後ろの席が空いていたので 夫に声をかけ ひとつ後ろの列に移動した。
自分の 真後ろからの声は 耐えられないけれど
前方ならば 少しは ガマンできるから。
心あるヒト( いや 勘のいい人か? ) ならば
なぜ 私たちが移動したか 気づいてくれるはず・・・・・
・・・・・・と思ったのは 全く 甘かった。
映画が始まっても ずっと 声をたてていらっしゃる・・・
堪忍袋の緒が切れた 斜め後ろ席の私が 声をかけようかな・・・?
と思った瞬間
真後ろ席の夫が 「 すみません お喋り止めてください 」 と声をかけた。
彼が 注意するのを聞いたのは これが初めて! ” へ~ この人でも 言うときはちゃんと言うんだ~ ”
とちょっと 感心。 ( 笑 )
・・・・・
普通なら 劇場内で 一組 注意されたら
周りの人は
” 自分たちも気をつけなきゃ・・ ” と思うはずだ・・
と思うのは 勝手な思い込みで
次は 私の ちょっと離れた 右隣のご夫婦のお喋りが ひどくなった。
すると
一時 静かだった 前の座席のご夫婦たちが またお喋りに興じ始めた。
・・・・・
赤信号 みんなで 渡れば怖くない の心理と一緒????
次は 私の番。
意を決して 言う
「 すみません お喋り止めてください 」
今度は 右をむいて お願いした。
あ~~~~~ 夫婦で注意しまくるのって なんだか 恥ずかしい。
が、しかし・・・・
こうして
劇場が お茶の間状態になるのを 防いだのであった。
・・・・・・こんなに努力したのに
歌舞伎が始まる前あたりから
私に眠気が・・・・・!!!!!!
夫曰く ” 数十分は 寝ていた ” ・・・・・・汗 & 涙
これで 終わりにしないのが
負けず嫌いの私。
コラムか何かで 三國連太郎が とてもいいセリフを言っていたと聞き
歌舞伎も 覚えてないし 原田芳雄の最終作品だし
もう1回観ないと 絶対後悔する! と思い
今度は 街の劇場へ 観に行った。
平日の昼間 ( 私は夏休みを頂きました ) だったので
ちょっと客層が違ったため 変な心配はしていなかった
私の前に ご夫婦がみえたが 予告が始まっても 会話もないので
安心しきっていた・・・・・
ところ・・・・・・・
三國さんの話のところで
前のご夫婦の 奥様の携帯電話が鳴った・・・・
ばか~~~!!!
切り忘れかよ~~ 早く 音を切ってよ~
劇場内の皆 だれもが そう望んだ ( ・・・・と思う )
が しかし 私たちの 期待を裏切って その
ババアは ( すみません あえて この汚い言葉を使わせていただきます )
なんと 会話しだしたのだ。
・・・・・ 信じられない!!!! ・・・・・・
隣に座っている ダンナ! ( と見受けられるヒト! )
妻を たしなめろ~~~!!!!!
かくして 私は 二度も 三國さんのセリフを 聞き逃したのであった。
しくしくしく。
・・・・でも リピートして 良かった。
いろんな目に遭ったけれど
『 大鹿村騒動記 』 は 今年のベスト10には 残る、すばらしい作品だったから。
夫婦50割引 を利用しなくても この映画は一律 1000円鑑賞だから
そこそこ混んでいるだろう・・・と 思ったとおり
結構な ヒト
両隣 前後 ヒトのいない 贅沢な鑑賞は無理。
仕方がないね~
しかし
出演者が 出演者だから
予想通り 年配の観客がほとんど・・・
( 全く 自分たちのことは 棚に上げて・・です。 ( 笑 ) )
それにしても・・・ 隣 ナナメ後ろ すぐ前方
年配のご夫婦ばかり・・・・危険を感じる・・・・
場内が暗くなって 予告が始まった。
案の定
真横のご夫婦の 会話が絶えない。
ちょうど 真後ろの席が空いていたので 夫に声をかけ ひとつ後ろの列に移動した。
自分の 真後ろからの声は 耐えられないけれど
前方ならば 少しは ガマンできるから。
心あるヒト( いや 勘のいい人か? ) ならば
なぜ 私たちが移動したか 気づいてくれるはず・・・・・
・・・・・・と思ったのは 全く 甘かった。
映画が始まっても ずっと 声をたてていらっしゃる・・・
堪忍袋の緒が切れた 斜め後ろ席の私が 声をかけようかな・・・?
と思った瞬間
真後ろ席の夫が 「 すみません お喋り止めてください 」 と声をかけた。
彼が 注意するのを聞いたのは これが初めて! ” へ~ この人でも 言うときはちゃんと言うんだ~ ”
とちょっと 感心。 ( 笑 )
・・・・・
普通なら 劇場内で 一組 注意されたら
周りの人は
” 自分たちも気をつけなきゃ・・ ” と思うはずだ・・
と思うのは 勝手な思い込みで
次は 私の ちょっと離れた 右隣のご夫婦のお喋りが ひどくなった。
すると
一時 静かだった 前の座席のご夫婦たちが またお喋りに興じ始めた。
・・・・・
赤信号 みんなで 渡れば怖くない の心理と一緒????
次は 私の番。
意を決して 言う
「 すみません お喋り止めてください 」
今度は 右をむいて お願いした。
あ~~~~~ 夫婦で注意しまくるのって なんだか 恥ずかしい。
が、しかし・・・・
こうして
劇場が お茶の間状態になるのを 防いだのであった。
・・・・・・こんなに努力したのに
歌舞伎が始まる前あたりから
私に眠気が・・・・・!!!!!!
夫曰く ” 数十分は 寝ていた ” ・・・・・・汗 & 涙
これで 終わりにしないのが
負けず嫌いの私。
コラムか何かで 三國連太郎が とてもいいセリフを言っていたと聞き
歌舞伎も 覚えてないし 原田芳雄の最終作品だし
もう1回観ないと 絶対後悔する! と思い
今度は 街の劇場へ 観に行った。
平日の昼間 ( 私は夏休みを頂きました ) だったので
ちょっと客層が違ったため 変な心配はしていなかった
私の前に ご夫婦がみえたが 予告が始まっても 会話もないので
安心しきっていた・・・・・
ところ・・・・・・・
三國さんの話のところで
前のご夫婦の 奥様の携帯電話が鳴った・・・・
ばか~~~!!!
切り忘れかよ~~ 早く 音を切ってよ~
劇場内の皆 だれもが そう望んだ ( ・・・・と思う )
が しかし 私たちの 期待を裏切って その
ババアは ( すみません あえて この汚い言葉を使わせていただきます )
なんと 会話しだしたのだ。
・・・・・ 信じられない!!!! ・・・・・・
隣に座っている ダンナ! ( と見受けられるヒト! )
妻を たしなめろ~~~!!!!!
かくして 私は 二度も 三國さんのセリフを 聞き逃したのであった。
しくしくしく。
・・・・でも リピートして 良かった。
いろんな目に遭ったけれど
『 大鹿村騒動記 』 は 今年のベスト10には 残る、すばらしい作品だったから。
年配者のほうがマナーがいいなんて、もう昔の話。
最近は年配者ほどマナーが悪く、途中でトイレへ行く(前もって行っとけば2時間くらいもつでしょう)、おしゃべりする、携帯切り忘れる、まあ、この辺りはいつものことです。
私も何だっかた、全部を経験した映画がありました。近ければ注意できますが、離れていると文句も言えません。
シネコンの方が年配者が少ないような気もするけど、上映館が限られているとそうも言ってられないわね。
直mailで 観客のきつい香水に
閉口した とありました。
トイレはね~
夏は 異常に冷房がきつい映画館もあるから
途中で WCに行かれる方がみえても仕方ないかな?と。
「節電の夏」だったのに
M座は 相変わらず 病気になりそうでした。寒
注意はできるに超したことはないけれど
注意しても 変わらないのも
涙。 とほほ・・・