あいち国際女性映画祭２０１０

今年も　９／８（　水　）～　９/１２（　日　）　の５日間に渡り
ウィルあいちに於いて
「　あいち国際女性映画祭　」　が開催されました。

私は　例年通り、３ケ月間で自由にとれる　夏休み休暇を　二日使い
4日間　会場へ通いました。
今年は　値段が１００円上がって　当日鑑賞額が　１１００円に！！
この期間　愛知県内のほとんどの映画館が
女性サービスデーを実施し　新作でも　１本１０００円で　観れるのに
それより高い設定には
ちょっと　考えてしまいました。
私自身は　もちろん前売り券を購入していたので　もっと安く鑑賞できましたが・・・


4日間で　９本観ました。
　　　ドキュメンタリー　『　ハーブ＆ドロシー　』　『　母の道、娘の選択　』
　　　韓国映画　　　　　『　ミスにんじん　』　『　坡州（パジュ）』
　　　旧作　　　　　　　『　隠し砦の三悪人　』　『　大誘拐　RAINBOW　KIDS　』
　　　欧米映画　　　　　『　プリンセス・マヤ　』　『　愛その他の悪霊について　』　『　ブレスド　』　
残念ながら　観客賞に選ばれた　『　レオニー　』　は未見ですが
秋に　劇場公開されるので　劇場で鑑賞したいと思っています。
あと　観たくても　観れなかった　ドキュメンタリー２本　『　祝の島　』　『　月あかりの下で　』も
１０月に　シネマスコーレで　公開されるるとわかり　鑑賞できそうなのでひと安心しました。


『　大誘拐　』　は　北林谷栄　さんが　没されたので企画して下さったんだと思いますが
観れて　本当に嬉しかった！！！
無茶苦茶　面白かったです♪

旧作以外では　『　ブレスド　』　が　一番良かったです。　女性監督ならではの作品だと感じました。