宝物。

ひとり言など

たなばたさま…

2013-07-07 11:19:11 | 自然・宇宙
ほとんどの神事は、「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に行うことが常であり、

祭は7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われる。午前1時頃には天頂付近に

主要な星が上り、天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間帯でもある。

全国的には、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることが一般的に行われている。

短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に

因んで江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。

「たなばたさま」の楽曲にある五色の短冊の五色は、五行説にあてはめた五色で、

緑・紅・黄・白・黒をいう。中国では五色の短冊ではなく、五色の糸をつるす。




 「たなばたさま」

 
 笹の葉さらさら

 軒端に揺れる

 お星様きらきら

 金銀砂子

 

 五色の短冊

 
 私が書いた

 お星様きらきら

 空から見てる