ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

姉さんへ

2015-09-30 15:29:59 | 徒然


どれくらいぶりだろうか

子供の様に うぉんうぉん声を上げて
泣きじゃくり
止まらない涙を流した

悲しい涙 ?なんだろうか
悔し涙かな?

心から信頼して信じていた身内の
口から刃が飛び出し
私の胸を切り裂いた

信じて貰えていると言う思い込みは
思い上がりなのかな

お酒のせい?
本心か?

謝るしかできない
今はこの世にいない親に代わって
ごめんなさい

でもね
誰より貴方の境遇、立場、思いを
我が身に置いて考えてきたよ、いるよ

そんな風に思っていたんだ
そんな疑いがあったんだ

生前 母が言っていた
『関わらないように』って こう言う事?
違うよね?

ひとりっこの私は
嬉しかったんだよ 本当に
心から嬉しかったんだよ

だから
父も母も叔母もおじいちゃんも
もう責めないで


雀の涙程の遺産でも助かると
受け取ってくれたじゃない
ちゃんと司法書士が作った書面
その時代は配分が今とは違ってた
大切な書類捨てちゃって
現金処理だけだったなんて言わないで

父さんが一生懸命働いた結晶

貰うんじゃなかったなんて 言わないでよ

姉さんを表舞台に引きずり出す事を
何より防いできた事を信じて欲しい

絶対最後まで守り抜くと
言ったことを信じて欲しかった

感情に流されて
放たれた言葉のひとつひとつが
刺さった胸で 痛み続けるよ
もう
昼間から身体に悪いことも止めてよ



土曜日は 海

2015-09-21 00:02:31 | 波乗り
従姉妹違いのKちゃんと
また 久しぶりの海

ウェットを持たない彼女にとっては
今シーズン最後の海かな?

台風のうねりが入ってて
ワイドで風も強い、すぐ閉じる波

流れも川

二人してボディーボードサーフィンを
楽しみました
コツがつかめたKちゃん
来年の夏まで忘れないでね


いつものカフェDiezで
美味しいスムージーを頂き
久しぶりの番頭はん、丁稚はんの
幸せオーラをご馳走になり
セルフソフトは 惨状に


お腹ぺこぺこで○十年ぶりの味仙へ

涙流しながら台湾ラーメン
こんな攻撃的な辛さじゃ無かったのに
ラーメン丼もなんか違う

そこまで並ぶ理由は何だろう?
Kちゃんもインスタントの味仙ラーメン
のが味が感じられて美味しいと

味 変わったのかなぁ??

この日 ハマグリ6個とれた!
今日味噌汁で頂きました。

ベルリン 4日目 週末!

2015-09-17 14:25:41 | 徒然

ジャーマン・パンケーキを焼くから
ブランチしない?

家族の友人からのお誘い
彼の勤める会社はワルシャワシュトラーゼと言う駅前のビル最上階

素敵なテラスで 驚いた

ベルリンで見たカラス
真っ黒じゃない グレーなんだ


彼の共同オーナーと彼女、オーナーの
お母様皆んなでブランチ

英語 ドイツ語 デンマーク語 日本語
凄いなぁ
会話が成り立つ事が面白かった
お母様のペントハウスは素敵で
セレブってものを垣間見た

さて、食後はマーケットに
友人も一緒に来てくれます


一番大きくて有名なマーケット
マウワーパーク・マルクトから
この日めちゃくちゃ暑くて写真を
とる余裕が無かったぁ
次は

名前忘れちゃいましたが
この後
もう一箇所マーケットを回り

お茶をして、ドイツ料理のレストランで
もう無理っ!てほど
伝統料理を味わいました
写真は

私はドイツ風巨大カツレツ?
右は牛ステーキ?
左はザワークラウトと蒸し豚?
蒸し豚はちょっと肉です!感が大。


カッコ良い!

ホロコースト記念碑で考えた

2015-09-16 09:41:46 | 徒然
カフェの後は ブランデンブルグ門

逆光なんです。

裏からバッチリ

観光馬車を引っ張る 黒パグ
一番張り切ってる

さて、このブランデンブルグ門をくぐり
左手にアメリカ大使館を見ながら進むと
大量虐殺されたユダヤ人記念碑が
あります


大小のコンクリート石碑がズラーッと
敷き詰められた広い空間は
中に入り込むとまるで迷路のようにも
墓石のようにも感じられました


その後地下の情報センターを見ました

入場無料で各国の言葉でパンフがあります。ただし、中の音声ガイド等は英語のみの為、詳しい内容が掴めず残念。

とても胸に残ったのは
家族で撮った写真。どれも幸せそうな笑顔でした。
その後の部屋には
最悪の事態にと家族に宛てた
手紙の数々
どれも家族や大切な人を心配し思いやるメッセージがびっしりと書かれてます

ここを出てから
もう一度あの石碑を通る時
とても重いメッセージを
石から感じとります。

ぴょんと乗り
ベンチ代わりに座ったり
石の上に寝ころんだり
私には出来ない と強く思いました

ナチスが殺戮した人々は
ユダヤ人だけではなかった事
恥ずかしながら最近知りました

同性愛者やロマと呼ばれるジプシー
そして
ナチスと戦った各国のレジスタンス
反体制を口にした学者、医者など
問答無用に
その扱いは 家畜以下で
物同然でした

強制収容所では連帯を持たせない為
人間の心理をうまく利用して
お互いを差別させ
コントロールされていました

収容されていた精神科医が
冷静に医師としての観察眼で
客観的にリアルに書かれています。
専門用語が難しい点もありますが

戦争法案が通され様とする
今だからこそ 読むべき一冊と思います

独裁者と言われる アドルフ・ヒトラー

でも彼は
ドイツ国民が選挙によって
選んだ指導者だったんです

ただその選挙の投票率は3割です
そんな少ない人数で
国の有り様を決めるなんて‥‥

今の日本によく似ています

彼は自死しましたが
しなくても処刑されたはずです
彼を選んだひとりひとりの責任は
問われないですが、ドイツ国家として
その反省から移民に門戸を開いている
と聞きます
今もシリアからの難民を受け入れて
いますね

デモで抗議するのもいい
集会に参加するのもいい
そんな事ができなくなる日も遠くない

ただ 何よりも大切なのは
決して傍観者にならない こと
広く深く勉強して 考えて
自分の意思や考えてを持って
必ずその意思を投票で示すこと

傍観者のまま 流に身を任せ
気付いたら
もう戻れない所へ流されていた
なんてことにならない様に

私は人も動物も殺したくない
私は自然も建物も破壊したくない
私は誰かに殺し破壊させたくない
私や家族、周りの人全て殺されたくない

戦争で一番怖いのは
善良な心を、人間の心が壊される
ことだと思います









ベルリン2日目 続き カフェ・エリザ

2015-09-14 16:00:23 | 徒然
ターキッシュマーケットの後は

ガイドブックに載っていたカフェ
この綺麗な女性と可愛いお店に会いたかったのです。

ガイドブックの情報によりますと
この写真の女性、オーナーのアンさん
インテリアの仕事をされていたとか。
可愛らしいアンティークや洒落た雑貨は
彼女のセンスの良さを感じました。

カプチーノも美味しかった。
左はキャロットケーキ
とても美味しかった!!
ケーキは友人が作ってきてました。
ベルリン?ドイツ?でケーキというと
スポンジのケーキでは無く、どっしりとした重めのパウンドケーキなんだそう。
勿論洒落たフランス系のスィーツもありますが、私はこのケーキ好きだぁ!


一緒に働く旦那さん?彼?も
とてもナイスガイで優しくてお茶目
とてものんびりできました。


外にも 椅子とテーブルあります。

こちらの人は短い夏を
外で楽しみます
カフェもレストランも
外の席から埋まります

だから 刺さないハチが
ブンブンとテーブルの上を狙います
一緒に食べないように注意

ベルリン 2日目

2015-09-13 13:54:24 | 徒然

夜の8時過ぎ まだ明るい

ここはアレキサンダープラッツ
プラッツとは駅です 通称アレックス
まずはここからスタートの観光スポット

目の前の高層ビルから
バンジージャンプしてるのを
私は見ました
NHKの世界ふれあい街歩きで
これが理想旅スタイルです

周りにはショッピングモールや
お土産屋さんがあります

これがトラム本体です

金曜日は朝市へ
トルコ人が開くので
ターキッシュ・マーケット!
あちこちであるマーケットでも
ここは野菜や果物がとても安いのだと

開店準備に忙しい
このあと30分程で人も増え賑やかやに

美味しそぅな匂いに吸い寄せられ
またトルコ料理を食べた




ベルリン1日目

2015-09-12 14:10:08 | 徒然
この日は朝から IKEA
どうしても欲しかった

これを買う為 3年は待てないもんね

しかし
ベルリンの交通機関
バス、地下鉄、電車、トラム
縦横無尽に伸びていて
24時間動くもの、夜中もあるし
待ち時間が短い

一週間20ユーロ位で定期を購入
全ての乗物が乗り放題!
自転車はそのまま乗せていける!
便利!便利過ぎるー!安いし!

特にトラムは超便利
駅の乗り降りも無しで
家の目の前に乗り場がすぐ!

これトラム です

1日目は木曜日
この日は外国人が多く住むエリア
クロイツベルクで
120年前からある
マルクトハレ・ノインと言う屋内市場で
ストリートフード・サーズデイ
(曜日よってカフェや屋台など変わります)
この日の夕食をとりました。

めっちゃ混み混みで、椅子取りゲーム。

もう食べてしまったけど
ドイツ風チャーシュー、ザワークラウト添えの一皿とトルコ料理の三品盛り。
トルコ料理、日本人好みです。
スパイスの効いた野菜多めの総菜です。



ベルリン TXL空港

2015-09-12 13:34:39 | 徒然
ドイツに近づき高度が下がると
広大な大地が見えてきます
あの川はなんだろ?
あの森はどのあたり?
あ、街並みが見えて来た!ベルリン?

うわぁ きれい

テレビ塔だ
オレンジの屋根 緑と建物のバランス
高低差があまりなく
街並みが本当に綺麗で整ってる

どっかの国の様に無秩序に乱暴に
高けりゃいい!建物だらけの街とは
比べものにならない綺麗さにうっとり

さて、待ち合わせは
自動ドアを出たら 動かないで!
必ずそこにいて!そこにいるから!

テーゲル空港はフリーWi-Fiが無いので
連絡がとれない

長旅にすっかり疲れて
やれやれもう安心ダァ~ と
ほら、目の前にもう家族が


いない

走って 来ない

トイレ? いない

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

この先 行き方知らない

目の前に救急車
ひょっとして向かう途中 急ぎ過ぎて
事故⁇
私は異国の地に一人ぼっち??

ドラマチックに脳内が展開されてく



こんな時の為にと 携帯番号聞いてた!

ズルズルとトランクを引きずりながら
電話を探し

小銭がない!
あ、クレジットが使えるじゃん
入れてみるが 無反応

カフェでジュースを買い
小銭を所望した
ついでに電話の掛け方を尋ねるが
お兄ちゃん
違う言葉は話せないと 言う
それは君、イングリッシュだて

なんとか電話も繋がり
一安心

遅刻は勘弁!かなり焦りましたよ。
夜の9時

ベルリン名物
カリーブルストを食べ
この日の夜は眠りました

※カリーブルストとは
フランクフルトにカレー粉とケチャップを掛けて、フライドポテトを添えたもの
街角にいっぱいあります


ヘルシンキ・バンター空港からベルリンへ

2015-09-08 03:13:13 | 徒然
結局 一睡もできないままヘルシンキ着

現地時間午後2時半過ぎ

乗り継ぎまでに4時間あまり
ムーミンショップやマリメッコの店を
ウィンドウショッピング

北欧は物価が高い

おしゃまさん のストラップ
一つ買いました 貧乏旅行です


後はひたすら待ち時間を過ごす
場所探し

いろんな形の椅子が置いてあり
2.3人が寝転がったりして寛いでる
不思議な空間の部屋発見

気づけば あれ?私独りきり
そー言えば
なんかアナウンスしてたなぁ

とりあえず予定ゲートに行くと
あれ?
行き先違うけど?
案内板をチェックしたら
搭乗ゲート変更になってる

新しいゲートに着けば沢山の人
カウンターで確認したら
間違いない
でもさ、案内板の一本前の便
まだ出発してないよね?過ぎてる
人がどんどん増えるばかり

大丈夫なのか?と尋ねたら
なんかトラブルで遅れてると言う

テーゲル空港で待つ家族に遅れるかもと
連絡し、混雑するゲート前で待機

なんかだか信用ならないなぁ と
案内板とにらめっこしてたら
やっぱりね

カウンターのスタッフは何も言わず
しら~っと
また搭乗ゲート変更!

端から端だ~~

ほぼ時間通りにその後は出発
ベルリン、TXLテーゲル空港へ
ここからグループ傘下のエアベルリン

お客さんはほぼ ドイツ人

隣にはドイツ人の夫婦
前にはセントレアから一緒の
多分日本の学校に来ていたんだろう
若い女の子がいた
日本人の女の子もいた


ここからまだ3時間も飛ぶ
行けども続く バルト海
あれはバルト三国のえ~っと、
なんて見ていたら

ドイツ人スチュワード 組合の方ね
お菓子あるけど◯と△
どれがいい?的な事を聞いてきた

隣のおじさん有料のミールワシワシ食べてるし、きっとお菓子を売りつけてんだわ!

いらないわ、さんきゅ!

そう答えると
そのスチュワードったら

え?マヂで?何でいらないの?
@#y/_#&.?m??
ドイツ語なまり?の早口英語が
さっぱりわからーん!

ぱーどん?

すると後ろのドイツ人の男が
豚鼻鳴らして
豚になりたくないから?と入ってきて
私の周りが どっと湧き出し
前のドイツ人学生と日本人やら
みんながこのやりとりを見つめてる

もう何言ってるのかわかんないよー
教えてと頼んでも

彼女達も笑ったまま前を向いてしまった

隣の夫婦は困り顔

呆れ顔のスチュワードは
お菓子を2つ出して
どっちがいい?と選ばせた

全くもう!最初からそうしてよ!!

こうして日本人のおばさんは
のっけから飛行機でからかわれ
旅の恥をかき捨てたのでした

もう!なんなのよ!
おすピーみたいに叫びたかった。





初の海外一人旅 旅立ち編

2015-09-04 05:05:57 | 徒然
目的地はドイツ ベルリン
向こうで暮らす家族の部屋に滞在

初のひとり海外
フィンランドでの
乗り継ぎが無事できるのか?
心配されたけど 本人のんきでした


北欧?ヨーロッパに朝便で
向かう方、夏は辛いはず

こっちが朝ならあちらも明けていくので
9時間ずーっと昼間なんです
上空10,000m以上の太陽光は遠慮ない

閉めた窓越しからドカドカに伝わる熱で
ワキ汗びっしょり

写真を撮りたいばかりに窓側にしたのを
後悔しました
だってまさかの隣が男性だなんて
しかも思うにパキスタン的な方面の方
2人席にデカイおじさん二人

真ん中の肘掛けは彼に独占され
窓側越しに熱が伝わり暑くて眠れない
しょうがない映画でも観ようと
すれば新作少なっ!タイタニック?
とーぜん字幕は英語だし
日本映画なのに飛行機の音うるさくて
ついつい意味わからんのに
字幕を見ちゃうので目が疲れ‥
はぁー暇だし‥‥と目線の先に

隣の彼が身体ごと私の方に顔向けて
寝てる しかも、軽くもたれ掛かって
なにそれ!近過ぎ‼︎
第三者的に見たら まるでカップルに
見られんじゃん!
ちょっと~!
暑苦しい上に体臭もキツかぁ~

ルートマップとフライトカメラを
ヘルシンキまでひたすら見続け


機内食を頂いたり

豚肉の照り焼き?と何故か蕎麦
炭水化物ばかりと聞いてはいたけど
この後の軽食は
焼きおにぎり でした

おやつにバニラアイスが出た時
隣の彼とまともに話しました

彼が私に聞いてきたのだ
このアイスには
豚肉だか、牛肉だか入っているかと

なるほど、宗教的なアレか

私はきっぱり 教えてあげました

ミルクだけだよ!

ずっと聞きたかったのね

アイス、溶けるまで待たなくても
教えてあげたのだよ?

嬉しそうに食べていました。