ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

11月24日水曜日伊良湖

2010-11-25 00:02:23 | 波乗り
夕方 人が居なくなったロコP

伊良湖に住む友人と晩御飯の待ち合わせまで 昼寝

今日は
週末のサイズ迄は無いけど、充分練習できた♪
流れがあって
おばさん、疲れる。

午後からのが
波が良くなってきたけど
寒さと疲れで ギブ

これからの季節
2ラウンドは 厳しいな

冬装備の支度をせねば


ホットジェルに
岡村君帽子着きベスト
五本指手袋←ロブスターは指が慣れない形にツルのよね…

冷えた身体に
味噌煮込みうどん
うま~♪

11月20日土曜日名古屋

2010-11-21 00:14:39 | 徒然
きっかけは
TBSだったか
新撰組始末記 と言うドラマ

古谷一行演じる土方歳三にはまり
司馬遼太郎の『燃えよ剣』で歳三様に胸を撃ち抜かれ…♪

読み漁った高校時代
京都も巡ったなぁ…

いつか日野に眠る歳さまの墓参りを なんてね

そんな
新撰組オタクに
ストライクな朗読活劇の招待状

しかも『燃えよ剣』

行かない理由が 無い!
しかも
俳優は
イケメン 要潤

巷では
あのしゅくれたあごが短くなったと整形疑惑が囁かれよぅと

クライマックス
一番のイイトコで
台詞を咬んでも

綺麗な男子は 許してあげる!

お寺の境内をバックに
外での観劇は
初めてでしたが

良いものですね♪

今夜は風もなくて
暖かい夜
きもちよく楽しめました。
車やサイレンの音は多少気になりましたが、解放的な気分と
赤や青に照らされる境内がとても神秘的で
セットとは違う
圧倒的な存在感を演出していた様な気がします

素敵な秋のプレゼント

ありがとうございました♪

やりきれない 思い

2010-11-06 18:04:26 | 徒然
近くに住む叔母は知的障害者 知能レベルは幼児ほど

この叔母の身の回りや食事の世話を数年前からやってきた

一年位前からだろうか

連絡のために持たせた携帯のベルが目の前で鳴っていても反応が無い

私の住む部屋の番号を忘れ 何十回教えても理解できなくなった

用があれば マンションの外から大声で呼ぶ

私が居る居ないの判断つかないまま


その症状は 障害からくるものなのか 痴呆だけなのか

もはや掛かりつけの医者でも判断つかないほど 

その頭の中で別の世界を作りあげているように見える


トイレにゴミを流し 詰まらせた

洗面所にゴミを流し 水浸しに‥

毎晩持っていく夕飯を丼でグチャグチャにして食べる

飼っている犬に水や餌を与えず

通っている銭湯で粗相をし

四車線の国道を赤信号でわたっていたり

方々から聞こえてくる彼女の奇行に 

正直逃げ出したい気持ちになった 


今 ヘルパーとデイサービスを利用して

どうにかこうにか 人間らしい毎日に軌道修正している最中

ではあるのですが‥‥

この福祉機関にもかなりの不信感を持っている 行政事態にも


先 叔母にご飯を届けに行った帰り道 見知らぬ夫婦から声をかけられた

話の要約はこうだ


叔母が昼夜逆転して 夜中に犬の散歩を何度もして声もうるさい

すぐ隣のマンションゴミ置き場に頻繁にゴミを不法投棄する

とても迷惑しているから 身内なら何とかしろ!!


この話 私もヘルパーから何度も聞かされていた

勿論 彼女には毎日何度もしつこく注意を促している

対策として大きなゴミ箱を置いて そこに捨てる様 顔を見る度頼んでいる

ヘルパーも気をつけていてくれている


彼女が知的障害者である ということ

最近は痴呆も進んでいること

散々注意喚起もしていることも 伝えた

はじめに申し訳ないと謝ってからの話だ


「相手が障害者だから我慢しろと言うのか」

感情的に切り返され

ご近所には申し訳なく思っていること

私自身も頭を悩ませ 対策を試行錯誤やっていることを話した

それでも 「私たちが我慢しろというのか?身内が何とかしろ!」

「私たちもそういった(福祉)関係の仕事だ」

どうやら奥様はケアマネージャーらしい


「え、では逆にこういう場合どうしたらいいですか?」と尋ねるも

「そんなことは 私らが考える事じゃないだろ!!」

もう お話にならなくなってきた。


とにかく 二人は解決策を見出したい訳ではないようだ

今までの不満を言える相手を見つけ出したのだから

ここぞとばかりに 発散したいんだろうと気づいた

私は話しました

確かに 私がそちら側の立場なら 腹が立ち 怒れてきます

ご近所の皆さんの気持ちは その沸点を超えた私が

一番わかります!!本当に嫌になります。


でも 相手にそれを言っても 理解できないんです してくれないんです

悪意は全くないんです 

それが 障害であり 痴呆なんです

 
私は確かに身内です 法的に彼女の面倒をみる義務はないですが

心情的に年老いてこんな状態の彼女を見捨てる事ができません

(心配したまま死んだ母の想いを知っているから)

叔母と長年生活した 家族ですから

助けて下さい どうすればいいですか?

叔母も高齢で先の人生は そう長くはありません

施設の申込みもしてあります ヘルパーもデイも助けてもらってます

そちらのお気持ちはわかります


何か迷惑をかけたら本人にますその場で注意してやってください

ただしキツク叱られると心閉ざして 余計に奇行が酷くなると思いますので

どうか 優しく諭してやってください

それでも怒りがおさまらないようであれば

お話を聞くことしかできませんが いつでも連絡ください。

どうか 少しでいいので暖かい目で見てやってください。お願いします。


まだ言い足りない雰囲気は感じられたが

「ま。とりあえずはそちらの事情はわかったので‥‥」

そういって クールダウンした様子で帰っていった


帰り道 ペダルを漕ぎながら 無性に涙が出た


やりきれない


福祉に携わりながら なぜ愛がないのだ


自分の親も 自身も 遠くない未来にそうなるかもしれないのに。