ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

すくすく 育っています

2007-06-24 13:17:49 | ぱ~ちゃん
一ヶ月半も過ぎて

すくすく育っています 子猫

名前は 「レオ」ちゃんです  まだ女の子か男の子か不明ですけど


最初の一月は 3時間置きのミルクにおしっこをさせたり

うんちを促してやったり

体温保持に気を配ったり 

子育てと忙しい仕事に睡眠不足 正直バテそうでした


でも 満足そうにスヤスヤ眠るレオを見てると 癒される



随分成長しました

もう 最初の箱では 小さすぎ

レオ専用の いちごハウスがベッドです

横で眠るぱ~ちゃんにちょっかいを出します


そして‥‥

一緒に眠る時も あるんですよ

6/16~18 四国上陸!

2007-06-24 12:48:08 | 波乗り
先週末はのんびり まったり久々の波乗りトリップ

大阪のkameちゃんと二人です ご機嫌です♪♪

神戸から淡路島を経由して

大きな橋を二つ渡り

明石大橋 天気も良くて気持ちいいし いい眺めでした

鳴門のうずしおの真上を走ってきました
 

四国の下道を走ること約2時間

延々続くのどかな山道に 

なかなか姿を見せてくれない 海

「道間違えた‥‥???」


徳島県側の宍喰あたりでやっと 海!

しばらく進むと

高知県に入り

右に大きくカーブしたら  「いくみ」の文字が目に飛び込みました

国道側から 入り込んだ先に

私たちの目的地  生見の海岸が広がっていました♪




針仕事‥‥♪

2007-06-10 15:24:43 | ぱ~ちゃん
○▲年押入れの片隅に追いやられてた ミシン

働き出し始めた頃 

母が買ってくれた 今となっては形見の様で

捨てる事ができなかった かな~~~り古い ミシン

あ‥‥ でも ちゃんと電動ですけど‥‥

実の所 支払はせっせとローンで自腹なんですけどね^^;



で  何を作ったのかと言えば‥‥

このところ にゃんこにかかりきりで

ちょっとスネ気味の ぱ~ちゃんに タンクトップを


着れなくなったサーフブランドのTシャツを チョキチョキ♪

ロゴと絵柄を ザクザク ペタペタして


スーパー手抜き型紙無しの 一発勝負が出来上がり~♪


どう?  なんとかなりました^^


5月4日 土曜日の 縁

2007-06-09 11:13:47 | ぱ~ちゃん
5月4日土曜日の夕方

長野から帰省中の友人宅に向かい それからみんなで食事に行く道すがら

友人の娘Aちゃんが 駐車場と家とのほんのわずかな空き地の草むらに‥‥

聞けば‥‥

一時間前 その場所に産まれたての猫の赤ちゃんが一匹居たという

もう、母猫が迎えに来てるだろう‥‥ と確認しに行ったんだけど‥‥


「にゃ~にゃ~にゃ~‥‥」 声が聞こえる‥

みんな心配そうに 猫の元へ歩み寄る‥‥



近づけないでいる私‥‥

だって‥‥


見てしまったら‥‥  


辛いもん‥‥

ぱぁちゃんいるし‥  猫なんて飼えない‥

置いていく命を 見るなんて

出来ない‥‥


ポツリ ポツリと降り出す 雨  5月とはいえ夜は寒くなるだろう

これからみんなと食事にいくんだし‥ 

どうしてあげることも できないんだよ‥‥


子猫を心配そうに見つめ 囲んでいるみんなを 

遠巻きに見ることしかできないでいた‥

「にゃ~にゃ~‥‥」



大きくため息をついて 近づいて 手の上に

へその緒がついている‥‥

「母親が来ると思ってたけど、さすがに1時間以上経過してるから
 もう、置いていかれたのかもね‥」

猫好きな友人が悲しそうにつぶやく

「飼ってやりたいけど、同居してる姑がダメだからね‥‥」

と 悲しそうな顔になる

手のひらの上で 力強く鳴く子猫の声が

「助けて‥!生きたいよ!助けて!生きたいよ!」 

そう叫んでいる様に聞こえてくる

このまま一晩越したら 体温も体力もなくなって

泣き声は母猫に届くこともなく 力尽きて朝には冷たくなっているだろう‥‥


「目の前の命を 見捨てる事はできない‥!」


もう 見てしまったんだもん

関わってしまったんだもん   迷いは決意に変わり


すぐさま掛かりつけの医者に電話をし 友人の車を借り

食事に行くメンバー全員で 病院に向かいました



片手の手のひらに十分乗ってしまう この子の体重は72g


「初乳も飲んでいない産まれたてなので 1ヶ月もつか
 
 わからないですが、この薬とミルクを2、3時間置きに

 体温保持のため 湯たんぽで暖めてあげてくださいね。

 おしっこも脱脂綿を温めてミルクの前後にさせてやってください。」


と 哺乳瓶ではなく 注射器と湯たんぽ代わりの点滴バッグ、小さい

箱にふかふかのタオルをしいてもらい


満足そうに眠るこの子を連れて みんなで食事へ


この日から  猫の子育て新米ママ奮闘期 はじまりです