５月２６日水曜日伊良湖

朝イチ波は風を受けながらも良さげでした…
でした…？

寝てしもうた…再び…。
この季節
朝は気持ち良く寝れる。

しかしちゃんと２ラウンドは消化

昼前後からは
いつものチーム水曜日レディースがぞくぞく集合

気づいたら
あら

この辺り全員 女子？！
いち にぃ さん…

ほおおぉ～
１０人はいた。

さすがに男子は入り込み難い状況の中
和気あいあいと
笑顔でサーフィン♪

みんなが顔見知りでは無いけど『女子』と言う団結力か？平和な雰囲気の中楽しく波乗りできました。

上がる頃 毒舌アンパンマンも仕事をさぼり登場し、さっそくパワーダウン気味の攻撃力を発揮。
「ガタイの良いRIKAKO」だの「RIKACOがでかくなった」だの…

ええ
RIKACOの部分だけしか聞こえないと言ってあげました

午後は
最近知り合ったご近所さん宅でBBQを頂きました

ご馳走さまでした。

1日早い誕生日のプレゼントとなりました。

HAPPY★Birthday♪

お母さんと会えた日〓

友人と別れ 家で風呂に入っていると 早速電話が鳴った。

『こんな時間にごめんね…』
先の友人。

どうやら 早速母が来たらしい…のだ、が…。

母も私同様に話したい事や伝えたい思いがあるらしく、彼女が受信可能な状態になると一気にたくさんの事を話し出すので、友人は受け止め切れないらしい。

『わーって喋るから…わからない…』

修行を積んだ霊能者でもイタコでもない、ごく普通の一般人でOL。人より少しだけ多くのモノが見えてしまい、当の本人だって迷惑な事もあるはず。

この事態はあくまでも彼女の好意なのだから…。
私は 母に語りかけた

『お母さん、話したい事は少しずつ、ゆっくりね！○ちゃん、困っちゃうからね？』

すると 電話口で友人がクスクス笑いながら

『…わかってる！わかってる！だって…』

目の前にそのままの母が居るようでした。

そして

語りかけても
呼びかけても
決して 現れてはくれない父が どうやら
ほんの少し顔を出してくれた

『○さんのお父さんて、背の高いひと？』

『うん！来てくれた？！』
思春期以来
あまりにも似すぎた二人は反発し、お互いを遠ざけ、最後まで理解し合うことが出来なかった。

だから 会いに来てくれない父に
未だに嫌われているかもと少し悲しかった。

そんな父が 来てくれた。嬉しくて
また 涙が溢れ始めた

『あ、でもね…。何か凄～く照れくさそうで、泣いてるみたい？と思ったらね…「またにする！！」とかってすぐ消えちゃったよ？』
人前で まして家族の前で弱味は絶対見せない
そんな姿に確信を持った。
間違いなく父だ。

言葉を交わす事は出来なかったけど、
父は私を嫌ってはいないんだと
それに気づけただけでも
私は嬉しくて
暖かい気持ちに包まれた。
この日の夜
泣いたり笑ったり
感情の振り幅が大きくて
疲れたけれど

安心感と幸福な気持ちで眠りにつきました。

お母さんと会えた日

それは友人とご飯を食べたあと、駅まで送る道すがら友人の亡くなったばかりのおばあさまの話を聞いていた時です。

色々聞いている内に
私は『母に会いたい』と強く思いました。
もしもそんな事が叶うなら？位の軽い気持ちを友人に話しながら駅の階段を降りて行く踊り場で、友人が急に足元をふらつかせ私の腕に捕まりながら…

『それは可哀想だ…？？ん？これおじさん？』

お墓の話しを友人にしていたら突然現れたらしい
どの叔父さんだろう？？
説明されてもどの人なのかわからず…

『あ…これもしかしたら…○さんのお母さんかもしれない…』

突然の登場に
『え！……』
と絶句。同時に物凄い勢いで感情の波が押し寄せてきて
立っているのもやっとな程の嗚咽と涙。

『ごめんなさい！ごめんなさい！お母さんごめんね！独りぼっちで逝かせて本当にごめんね！』

『お母さん？も凄く泣いてるよ。膝まずいて、顔を覆って泣いてるから話が聞けないよ…』

『泣かないで、そんなに泣かないで！って言いながら泣いてる』
二人に泣かれ困惑する友人。

母の妹、叔母の世話を少しばかりしているがなかなか優しく接してあげられないと気にしていた

『○ちゃんに優しくしてあげなくてごめん！』

もう私の中で
友人を挟んで母がそこにいた

『よくやってくれてる。だって。誰なの？』

そんな具合に
とにかく母も私も
やっと会えた喜びと溢れる思いに涙、涙でまともに話できないまま
突然 受信出来なくなりました。

『今夜あたりまた来るかもしれないよ』

『どんな小さい事でもいいから、コンタクトあればおしえてね』

話したいことがたくさんあると友人にお願いして別れた。

つづきます

箱入り息子

でっぷり カイくん

箱のなか♪

５月１９日水曜日伊良湖

写真はいつものＰへ移動したもの

昨日までの夏日はどこ？
朝イチの伊良湖はどんより
先週クラッシュした板を受けとる為、いつもの隣。

早朝過ぎて板のありかの解錠ができず、申し訳ないと5.11の(彼の)薄い板を貸して頂き一緒に海へ…。

ボヨンとした海面
波はたるめ 腰、腹？
乗りにくそうだけど、巻かないから怖くない

あ～ 軽い
あ～ 軽い
素敵だわ♪
ドルフィンが楽しいわ♪
全然セットも楽勝よん♪


ただ


一切乗れんけどね
(￣▽￣;)

一本だけタイミング合って板がチョッカリに走ったけど、アタフタして終了。
orz

スクール決定の瞬間です。はい
素直に従います。
ええ 羞恥心はかなぐり捨て砂浜テイクオフしますデス

晩御飯？は
バリ帰りのYちゃんや最近仲良くして貰ってる明るく楽しいフィッシャーマンズファミリーと。

小さい子供もいて、ワイワイ賑やか、大勢の食卓は楽しいし美味しかったぁ
一足早く
孫のいるばあちゃんの気持ちを体感した感じ

ふたりの世界

ねむい ねむい……

お母さんに…会えた。

え～っと…

先週は 私

少々情緒不安定でした。

なぜか…？

十数年前に

あちらの世界に旅立ちました母と ですね

ほんの少しですが

コンタクト できました。
霊感の強い友人のお陰ですが

最初は泣けて泣けて仕方なく辛いばかりでしたが…

元気な頃の母そのままで いる事に今は安心しています。

また ボチボチ書いてみたいと思います。

５月１3日木曜日ボックス！

映画ボックス の試写会に
行ってきました。

イチハラハヤト君主演の

ちょっとヤンチャな高校生カブが、まるで正反対な親友と二人で高校ボクシング部を舞台に、成長していく姿を描く熱い青春ストーリー。

演技とはいえ

数分間のスパーリングは

見てて 凄い！

と 感心しました。

あの辛さは

だいたい想像できますから…

以前観た
『風が強く吹いている』

のマラソン映画に

とても 似ていました。

宝生 舞のおかん役

素敵です。笑えます。

ねろねろねろ…

べろんべろん と

かいの愛情を

独り占めの つくね

５月１２日水曜日伊良湖

朝イチ 風は吹いていてもサイズはあるし、面は綺麗で 良い波でした。
が
やっぱり睡魔に勝てず…

6時前から 激しいオフが吹き荒れ
『あ！』つうまに ダウン人も少なくなった
そんな頃でした

インサイドまで乗り
リーシュを引っ張って板を手元に戻してると

突然 ゴンっ！！
私の板に衝撃が

見ると私のすぐ後で
乗り終えたらしい 男性

彼のノーズが私の板にヒット

謝る訳でもなく
ぼーっと立つ男性
私が板を確認中にも関わらず、すぐにでもアウトに向かいたい と言うアクション
私のボトムはポッコリえぐれ、要入院だ

『うわぁぁ…！』

落胆と抗議をこめた

男性『…』

私 『えぇ…どうしよう…』

男性 『…』あくまでも無言

まるで他人事な態度にイラっ！！

『…直して下さい』


やっと口を開く男性

『これぐらいの傷ならだいたい3千円だから…』

で？？ だから？？
海上がって話そうよ…？

『連絡先を交換しましょう』
と言っても
結局男性は サーフィンを中断したくないらしく
お金を後で支払うから

『僕を信用して！大丈夫だから！』の一点張り

しかし 今日初対面で、名前すら名乗らない彼を信用する材料がない
私から先に名乗り、やっと聞いた名前

ソワソワとアウトに向く後ろ姿に

『せめて車を教えて！』とナンバーを控えた

海の世界は狭い
友達の知り合いだったりするかも…と思うと
そうそう強気になれない

やっぱり心配な私は
遊びに来ていた地元の知り合いに報連相！！
料金も不明なんでお世話になってる地元ショップにも相談

地元の青年とショップの存在で 即解決！
なんちゅう 頼もしい事！ああありがたや…！

年下の青年に発見され
『まず、海に上がって話そうね』とやんわり注意受け…
ショップで落ち合った男性は
え？同じ人？！ って位優しい？
お詫びにと、夏みかん買ってくれました

ん…？子供か？？
ま いいや
気持ちは有り難く頂こ！！
アクシデントに遭遇した時人のありがたさを実感しますね

お世話になった皆様
ありがとうございました。
ゴン！したお兄さん
私も勉強になる経験を
ありがとう。

込み合う季節到来です！
気を引き締めて
深呼吸して

『ガッツかないぞ！！』
が合言葉

板も身体も怪我注意！