ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

あの試合の夜 私はバイトでも吠えていた!!

2006-06-20 02:30:38 | バイト
貸切のスタートは 夕方五時半‥

さすがにこの日ばかりはお客さんも早く帰りたいのだろう

私の予定も九時には仕事を上がり いつものトレーニングをこなして

ギリギリ10時には テレビの前に座る! そう決めていた

しかし と言うか やっぱり何事も予定通りには行かないもので‥

この日の人数20人

年齢、職業バラバラの 非営利目的の団体さん(そうですNです)

5時半に集まり 6時スタートでかんぱ~~い

料理もほとんど出し終わったし 後は飲み物追加と下げるだけ

さぁ たくさん召し上がって!飲んで!楽しんでちょうだいませ!

と 様子を見ながら スタンバイの大将と私

すると‥なにやら「シ~~~ン」「ボソボソボソ‥」

「??‥?」‥‥ 自己紹介が始まったんです  そう20人分‥

一人がスピーチしている間は やはり呑みづらく食べづらそうで‥

ましてやビールも進まないし 酔って楽しく話すこともしずらそう‥

これがですねぇ‥ 延々と8時近くまで続いたんです‥‥

裏で聞いてる私でも

「つまんない話を長々としてんじゃないよ~~~」と30分で

限界モード アカペラでaikoを聴いた時は怖かった

大学生の君たち‥よく我慢していられるよね

そして やっとなが~~いスピーチ?も終わりいよいよ呑み始め???

んでも時折 会の偉い方だか?が又なが~い 話

呑み会の あのハイテンションな笑い声や楽しそうな雰囲気が一切 無い!!

そう まるで会議 ご飯付きのミーティング状態

ある男性なんてきっと ひたすら静かに飲むしかないから?

きっと呑みすぎたんだろうね 

「でもさ~寝るのはいいんだけど そこ玄関だし通路なんですけど?

シビレを切らした 若者達は 庭の縁側で若いもの同士宴会を始め‥

「気持ちはわかるけど、勝手にインテリアを移動させたり 触るなよ

ろくに座っちゃいないのに 座布団が足りないとか

目の前のビールも回したり 注いだりしない気の回らなさで

ビールを追加したりさ 誰が飲むのかも把握もせずに水割りとお湯割りの

セットを要求して気の効いたホステス気取りの 自己満姉さん

「うちは スナックじゃないから!!」席料無いですから!

あげくに 3時間半も経過している8時半に
「すいません 何時までならいいですか??」

「あの!営業時間知ってるよね?しかも貸切なんだよ?」

さすがに 大将が言ってくれたけどね

とどめはさ 支払済んだらサッと出ていくのが 粋ってもんでしょ?

「さあ みなさん食べたお皿を真ん中に 片付けましょう」 って‥

「お願い!!速やかに帰って!!」

片付け方もあるし 酔っ払った手元が滑って

作家物の器とか 壊されたくありません

その気があるのなら 大皿を取り分けてあげたり

目の前の空いた器を 何故そのつど返さんのじゃい

私はこの手の 文化人気取りの方々がどうも苦手

酒の楽しい飲み方も気がつかない 全てにおいてピント外れな言動

それとは反比例した プライドの高さ

「あの教授が○○賞を貰ったお祝いなんだって」と大将

「‥‥ふ~~ん‥  で?だから??」と 冷たく私

ヤレヤレと苦笑いの大将‥ 

ごめんね‥‥  私本当に嫌いなの‥ 

「いい年して酒の楽しみ方知らない無粋な奴!」