大井神社本殿(飯富町3475)
多色に塗られたいかにも海老虹梁といった形です。
水戸八幡本殿(八幡町8-54)
全体的に装飾的な本殿ですが、この部分はシンプルな形です。海老の付かない普通の虹梁なのでしょう。たぶん古いものはこうしたスタイルだったのでしょう。
桂岸寺本堂(松本町13-19)
これは過剰といえるほど装飾的な海老虹梁です。こういう建物は、部分を細かく見てゆくと、いろいろな発見があって面白いものです。
天神社本殿(元吉田 常照寺脇)
鯉の滝登りで、鯉が龍になる瞬間を彫刻にしたのでしょう。ここは、本殿全体に彫刻がほどこされています。
息栖神社本殿(鯉渕町1115)
普通の虹梁は角ばっているようですが、ここは丸っこくなっています。左上の模様が恐竜のように見えませんか。
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