ときどきコブのある木を見かけることがあります。そのうちの印象的なコブのあれこれです。
木のコブは、枝が切られたり、虫によって木が傷ついた場合とか、木の病気などが原因でできるそうです。
イチョウ(六地蔵寺 六反田町767)
樹齢800年という、たぶん水戸にあるイチョウでは一番の巨木です。かなり高いところにコブがありました。
モチノキ(下入野町)
民家にある樹齢300年という古木のコブです。切った枝の名残りのような感じもします。これ以下に並べたコブは、地上1mくらいの低いところにあるコブです。
アカガシ?(酒門神社 酒門町94)
酒門神社にはケヤキやイロハモミジの古木があったり、合体木が2種あったり、根元で3本に分かれたケヤキがあったりと、樹木だけでもいろいろたのしめます。
サクラ(中央1丁目北児童公園)
このコブはなんとなく顔っぽく見えます。サクラの枝にできるコブは病気のようで、数年でその枝は枯れてしまうそうですが、これはどうなのでしょう。
アオギリ(酒門町・県道179号線沿い)
ずいぶん大きくなったコブです。酒門共有墓地入口の近くにあります。
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