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金魚日和

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大阪一泊旅行【序】

2013年01月04日 | 旅行・観光地

【大阪駅】
Nikon D90 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G
  

本日より《仕事始め》である。
正確には《仕事を装って事務所に来るだけで何もしないこと始め》なのだが、
ナニがナンでも正確に表現すれば良いって、ワケでは無い。

元旦に会ったmy母が『ボケない老後』的な本を買ったと話してくれたので「ふ~ん」的に応えたのだが、
これとて《正確に表現》し、「ぁあ、前にも買ったよね、その本。」と伝えたところで誰も救われないのと同じことだ。


お正月休みを利用して大阪に旅行った。
目的は、
・『大阪のオバちゃん』という生き方に憧れているmy娘を本物にふれさせる
・買い物クイーンのmy妻を『初売り』という名の天国に接待する
・梅田ヨドバシ8Fにある中華料理屋で『死ぬ程辛い麻婆豆腐』を食べ、2/3残して帰る
・スタイリッシュなホテルで『ジョニー・イングリッシュ(Mr.ビーンの俳優さんによるスパイコメディ)』のDVDを観る
・『HEP FIVE』前でさかんに勧誘しているのだが誰からも相手にされない献血車で献血する
・大都会で思う存分、道に迷う
などなど。
  

これ以降、小出しにしながら旅行記るのであった。


 
結論:my母のボケは歳の所為では無い
  


とこなめで、ゆらゆら

2012年09月10日 | 旅行・観光地

Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

自他ともに認める天の邪鬼な自分。
名前を『天野 ジャック』と改名しようかと思う程である。

そんな自分も世間の人に倣って『花粉症』になったりする程度の社交性はあるのだが、
多くの方が苦しむ春先ではなく、
この時期~初秋~に『鼻水の滝』をつくるあたりが天の邪鬼2段たるゆえんだ。
友人は「そうまでして人と違うことがしたいのか」と呆れ顔なのだが、それは誤解だ。
本当は、『右江 奈良枝』と改名したい位、世間と融合したいと思ってもいるのだ。


昨日は『セントレア』というお部屋の芳香剤のような名前の空港で遊んだ後、常滑へと寄り道った。
常滑は言わずと知れた焼き物の産地であり、
市内のいたるところに『招き猫』の焼き物が設置してあるまちでもある。

観光名所になりそうな『鼻水の滝』を抱えながら散策ったのだが、
いかにも猫が似合いそうなこのまちでは、残念ながら生身の猫には出会えなかった。
金魚やメダカは沢山みかけたのだが。


例えるなら『松山英太郎さん』のようなまち、常滑。
なんかオチもなにも思い浮かばない、そんなまちだったので、
せめてこれくらいの問題提起はさせて下さい。 


※ブログ主さま:無断リンク、おゆるしください 


京都一泊旅行【ホテル編】

2012年08月25日 | 旅行・観光地

【朝食:オムレツは好きなようにオーダー可能】
Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

 

行き当たりばったりだった今回の旅行、唯一目的らしいものがあったとすれば“泳ぐこと”、だ。

 

身長160cm、スレンダーで魚顔の小6女児:my娘は、容姿に似合わず泳ぎが苦手らしい。

「水が怖い」とか「息継ぎが出来ない」とかではなく、

手足の運動量に対して前進する力が弱過ぎるため、

いつまで経っても近づいて来ないゴール~その場水掻き~に嫌気が差し、「途中で心が折れる」らしいのだ。

 

「夏休みに入ったら泳ぎを教えろ」とは言われていたのだが、

わざわざプールに行くのは面倒臭いし、貴重な休日を魚顔の為に犠牲にするのも勿体ないしで放置したままにしていた。

 

~『ウェスティン都ホテル京都』にはプールを含むフィットネス施設がある~

京都旅行に乗り気ではなかったmy娘を「ホテルのプールでスイミングスクールってやるから」という条件で納得させた為、

泳がないわけにはいかなくなった。

そんな事情から選んだウェスティン、毎回のことながらネットから予約する“特典満載の格安プラン”である。

今回の特典は、上記した“フィットネス施設使い放題”の他“朝食ビュッフェサービス”、

“10階ラウンジでフリードリンク/24時間”、“屋上で花火大会”、“ホテル内で迷子なり放題”といったもの。

徒労に終わった水族館行きから京都駅に戻ったmy一家は、シャトルバスを利用してホテルへ向かった。

 

チェックインした後、少し休んでから周辺の散策→近くのお好み焼き屋で夕食→ホテル、いよいよプールへ。

 

「わざわざ休日の京都にまでやって来てスイミングるという酔狂な家族はそーそーおるまい」

と思っていたのだがなにがなにが、結構な賑わいである上、

みなさん本気のスイミングウェア姿(ゴーグル&キャップ付):リゾート感ゼロである。

 

スクールは邪魔にならないよう、端の方で開校。

が、クロールは一通り教えてはみたもののあまり上達せず。

「頭では理解できているのだが体が思うように動かない感」が漂っていた為、平泳ぎに変更した。

こちらは「手と足のタイミングを意識させる」だけで見違えるように上手くなった。

…そう言えば「魚顔」というよりは「カエル顔」だったかもしれんなぁ、、、。

 

翌朝、「昼食ですか?」という量の朝食~ビュッフェスタイル~を食べ、チェックアウトした。 

 

京都一泊旅行【水族館編】

2012年08月23日 | 旅行・観光地

【@京都駅】
Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G


事務所には天井つり下げタイプのバカデカいエアコンがついている。

明らかにオーバースペックなこの業務用エアコン、
どんな設定~冷房or除湿の選択/風量/設定温度~にしてもツンドラ気候の勢いで冷える。

現在は『除湿/風量弱/30度』の設定にしてあるのだが、
“5分程運転→スイッチOFF”にしても、その後30分位はロシアン気分が味わえる。
電力的に無駄なのか無駄じゃないのかは良くわからないのだが、
エコな視点はともかく、稼働中は寒くてかなわん。

 
そんな環境で10日程前に撮った京都の画像を見てもいまいちピント来ないのだが、
14、15両日の京都はとても暑かった。ほぼ熱帯モンスーン気候であったと記憶している。

モンスーンの中、京都駅から徒歩で15分程の距離にある京都水族館まで歩いた。

歩きだして3分後には後悔しまくった。
6分後には汗ダクになった。
9分後には涙が出た。
12分後には全身から出た水分が上空で雨雲をつくり出し、雷が光った。
15分後、やっとの思いで到着したところ、“チケット購入の待ち時間:45分”の標識が見え気を失った。
3分後に意識を取り戻し、京都駅に引き返した。   徒歩で。
    
  

結論:歩くのは健康に良い
  


刈谷市花火大会【C】

2012年08月20日 | 旅行・観光地

【奇々怪々】
Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

 

【つづき】た。   ←って意味わからんですな

 

18日の土曜日は、刈谷市で行われた花火大会を観に行った。

刈谷市の主催で行われる『刈谷わんさか祭り』の一環として行われるこの花火大会は、

花火シーズン末期に行われる事とも相まって、

刈谷市民は勿論、県外からも沢山の“花火好き/浴衣マニア/ただいちゃいちゃしたいだけのカップル(怒)”

が集まってくるという一大イベントである。

 

などと書くと、毎年参加している“花火好き/浴衣マニア/ただいちゃいちゃしたいだけのカップル(哀)”

のいずれかだと勘違いされそうだが、今年初めて観に行った。

てか刈谷市に行くこと事体が初めてである。

 

仮にもmyお膝元である岐阜市では、3万発規模の花火大会が2回も行われる。

にも関わらず、それらをスルーしてわざわざ刈谷まで行ったのには勿論、訳がある。

なにせ事務所から自宅を経由して岐阜駅まで車で45分、

岐阜駅から名古屋駅まで電車で20分、

名古屋駅から会場近くの富士松駅まで30分&駅から会場まで徒歩15分はかかる距離なのだ。

 

 

なぜそうまでして『刈谷わんさか祭り』に参加したのか。

それは、事務所から家に帰ろうとして道に迷ったから。

 

では無く、

刈谷市在住の友人から「どえらー近くで花火があがるだで観にこん?」と三河弁丸出しのお誘いをいただいた所為だ。

春日井の友人家族や東山の友人家族も集合するとあって、自分も女子ズを引き連れての参戦となった。

 

 

刈谷市在住の友人とは、“ぷりケツの小人”または“キャバ嬢のポケットに入ってお持ち帰りされる男”、こと華丸さんだ。

焼酎力さんのブログやmyブログで“小さいキャラ”でいぢられまくっている華丸さん、

さぞかし『小さい男性』を想像されている方も多いと思うのだが、さにあらず。

実物は、『小さいオカマ』です。

 

ではなく、そんなに小さくないです。

仮にヌイグルミとして売られているとするならば、『特大』とか『3Lサイズ』等と書かれる位には大きいです。

 

 

そんな華丸さんのご自宅~地元では知らない人はいない名士のお宅:なにこの御殿!?~にお邪魔した。 【つづく】