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日本政府も・・・オ・シ・ャ・レ

2010年09月21日 | 川柳

                     日本政府の賢さ      

                   

                なんちゅうか・・・ほんちゅうか・・・

          対中・米・ロに対しての粘り強い我慢のすごさって

      日本人の世界に誇る精神性の「凄さ!」

        なのではないかと思ってもいる。

 

     中国政府のこのたびの「尖閣諸島」の漁船事故問題の対応。

 

   中国政府や、中国のデモ隊が騒げば騒ぐほど、

 「国際的に中国政府が真価を問われることにもなる」

日本人も尖閣諸島の問題が何も分からない(私も含めて)ことが、ひとつずつメディアを通じて国際的にも中国の固有の領土などとは認められないことを知る。

           中国の利益だけで、ことの真相なんてどうでもいい

     国家形成を露呈しているようなものだ。

この世界は「悪の論理で動いている」というような本が売れているそうだけれども

                その通りだとつくづく思う。

 

        けれども日本に対して素晴らしい評価を

       している財閥や国家もたくさんある。

        戦中、世界の富豪から「戦費」を借入した当時の○○首相。

          敗戦後も膨大な借金を最後まで支払い終えたのは、

        世界の中で日本だけだという。

         他国は、借入金を完済していないということです。

 

    その結果、「日本国」という責任感の精神性の高い評価が根付いている。

         売られた詐欺のようなつまらないいざこざは、

        買わないで来たから、今の日本の平和がある。

 

         この問題をまとめようとすれば「相手国のカモ」になる。

 

         死生観が天と地ほど違う「日本と中国」

     死者の墓穴まで徹底的に掘り尽くして何千年も鞭打つ中国。

      罪人でもお墓に入れば、みな・・・ほとけさまの日本。

                 この倫理観は日本人の

    世界に誇るこころの美しさなはずです。

 

           中国を理解しようとすると同時に、

  「日本人のすばらしき遺伝子をもう一度見つめ直したいものです。」

 

             「弱い犬ほどよく吠える!」

中国に不利なことになるから・・・異常に騒いで、証拠のビデオテープをどうか出さないでほしい!!!という中国政府の哀願なのでしょう!

 

            靖国問題にげんなりしていたら・・・

        今度は尖閣諸島が最重要課題の中国政府。

 

経済が発展しているときにどんどん領土を占領していった歴史は、小平亡きあとに常に牽制されていた問題です。

    尖閣列島が、日米中のみならず東アジアの防衛ライン

            であることもよくわかりました。

     中国にとって、エネルギー・食料・攻防のシーレーンとくれば、

 

     日本は最小発言で事実証拠を手中に納めていたほうが

             ・・・のちのち大きな引き出しになることでしょう。

それにしても、中国漁船の乗組員に花束を渡して中国へ帰還させたそうですが、

                  賛否両論いろいろありますが・・・

船の責任はすべて船長の指示であったととらえられるのがノーマルな判断なのだから…乗組員の方々もある意味犠牲者だという観点から花束を渡したという・・・すてきな計らいではなかったのでしょうか?

             日本政府も…オ・シ・ャ・レ

 

        日本が中国政府に汚染されないように見守るだけです。

             そして、アメリカの餌食にもならない様に。

 

コメント
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