菅政権が発足する前後から、
尖閣諸島での日本巡視船と中国漁船の追突事故問題で論点のかみ合わない応酬を日本政府と中国政府・市民がまたもやもめている。
今日ある反日家は、「中国政府の教育の落とし子なのだから」余り気にしないほうがいいのです。
こちらで、巡視船に中国の漁船がぶつかったビデオを前原外務大臣が証拠としてコメントすれば、
その漁船が巡視船にぶつけられたのは「日本」だと、船尾に四角い変な開き方の画面を世界に流して事実を攪乱している。
さて、どちらの国を信用したらいいのでしょうか????
日本人なのだから日本を信用したいのは事実として、
その証拠ビデオを見て決めるのが賢明なので
早くそれを見せればいいものを!!!
その証拠を一つ一つ国際的に放映しなければ・・・中国の有利にしか働かない。
中国は世界の先進国に、中国擁護のためのデモ隊をたくさん派遣しているので(日本もたくさんいる)
その手にはまらないことです。
前原外務大臣の専攻でもある「国際政治学」のキャリアを楽しみにしているひとりとして、中国からの嫌がらせの集中砲火をあびているな・・・・!!!と、ご同情申し上げておりますが・・・ディベートが通じない中国政府の体質は、きっと、前原外務大臣の頭痛の種になることでしょう。。。
アメリカの代理争いにならない様、
聡明に処理していただきたいものです。
いずれ、日本国総理になる資質の方ですから・・・外交問題で足元をすくわれない様に注視していきたいものです。
まだ48歳。政治家としての良心をはっきり発言できる、貴重な政治家です。
根回しの甘さも指摘されますが・・・それもまた・・・新鮮で好感が持てます。
中国とは・・・まともな論理は通じない。
それが普通なのだと思うことが大事なのだと、ニュースを詠むことと致します。