家で作る手羽餃子
この頃は居酒屋でも手羽餃子を見かけますが、宮崎産であっても。だいたいブラジル産の鶏肉ですし、冷凍より自分で作ったほうが美味しいです。
それに居酒屋ではだいたい油で揚げてありますが、私のような中年には油はひつこですいし、健康のためアクリル屋さんは一切油は使いません。
まず手羽餃子の中身を作ります。アクリル屋さんの料理レシピから餃子の作り方があるので、餃子の具を作って下さい。
アクリル屋さんは餃子と手羽餃子はだいたい一緒に作ります。
いつもの餃子の分量だと餃子120個と手羽餃子40本とかです。
手羽先の骨の取り方です。包丁でつながっている、太い骨と小さな骨を切り離し。
ナイフで骨の周りをそぎます、手羽先の皮の下の脂肪の間をカットするのが大変ですよ。
細い骨をもってグリグリ回します(この時焦ると骨が折れて骨の残りを取るのが大変なんで慎重に)。グリグリしていると、そのうち外れます。
太い骨には国産鶏肉の場合脂肪がついているので、太い骨を持ってナイフで削ぎます。
太い骨の関節までナイフで削ぎ、折るように骨を取ります。骨を外す時に軍手をしていると握力が持ちますよ。
握力との勝負になりますが、ひたすら外します。塩コショウをこの時点でもします。
キッチン手袋(ビニールの薄いやつ)で手羽先に餃子の具を詰めます。
口は爪楊枝で止めますが、皮が固いので女性ならキリとかアイスピックで穴を開けてから爪楊枝で止めれば良いかと思います。
アクリル屋さんは健康のためと、衛生面を考えるのでまず電子レンジにラップをして加熱します。
お子さんと食べる事を考えてもレンジで中まで加熱してあると安心ですし、レンジにかけると油がかなり落ちます。
手羽先八本から十本をラップして、600Wで6分半加熱します。
レンジで加熱したものを焼きます。
一番いいのは炭火焼きですがお店じゃないので、アクリル屋さんは焦げ目にこだわるのでガスで焼きます。
レンジのオーブンは時間がかかるので、魚焼き器で焦げ目を見ながら焼いていきます。
焼き上がったら軽く塩コショウをして、完成となります今回は60本作りました。
店でも開くのかという量です。もう焼いてあるので冷蔵庫で2日は持ちます。
焼きたてをビールで召し上がって下さい。幸せを感じますよ。
余ったら冷凍して下さいね。焼いてあるので冷凍でバーベキューに持っていっても使えます。
かなりめんどうですが、冷凍手羽餃子とはかなり違いますよ。
1度挑戦して下さいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます