旨味調味料の手羽先の塩焼き
手羽先は表面がパリッと焼いて、火を通すのがむずかしいですがいつも通り、600Wのレンジでラップして5分加熱しましょう。
やはり大量の油が抜けるのと、中までしっかり火を入れてお子さんも大好きな手羽先になります。
手羽先で一番大事なのがパリッとした食感です、本格的なオーブンがあれば良いですが、ガスの魚焼き器が一番パリッと焼けます。
ちょっと時間がかかりますが、トースターや電子レンジのオーブンでもけっこうです。
パリッと表面に焦げ目がついたら、キッチンペーパーにあげて旨味調味料と塩か味塩を振りかけて出来上がり。
表面がパリッとして、油が少なく旨味調味料がきいた昭和初期の味になります。
アクリル屋さんが小さいころは、なにもかも旨味調味料をかけていた気がします。
まあ同じグルタミン酸なら、塩昆布を細かく切って振りかけてもいいと思います。
あくまで時短料理ですので、簡単にしましょう。