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必読:携帯電話裏々事情

ケータイ業界の動きを読む~ドコモ・au・ソフトバンク・ウィルコム

◆ソフトバンクは反省を

2006年10月31日 | MNP(番号ポータビリティー)
公正取引委員会がソフトバンクに事情聴取を行ったことは、妥当なことだと思う。

ソフトバンクさんのためになることだから。

ソフトバンクさんは、それを真摯に受け止め、行き過ぎた誤認を与える可能性のある方法は取らないようにしないとね。

もちろん、ソフトバンク側からすれば、誤認させている責任は、マスコミ・報道にも問題があろうと言いたいところだろうが・・・


報道は、全ての良いところ悪いところを公平には報道しないもの。

良い所を強調する場合もあれば、デメリットとなる短所を強調する場合もある。

要は、視聴者・読者が興味をそそるであろう方が優先される。


本当の大人のソフトバンクになるために、今はグッと我慢しなさいって言いたいです。

やはりソフトバンク側の伝え方のまずさもあり、何よりも予想外割の仕組みに大きな問題はあったはずだから。



最近の商売の仕方として、むしろ消費者保護の観点から消費者が不利益となる部分を明確に伝えることが

企業姿勢として強く求められる時代だ。

特に重要事項説明としてデメリットが強調されることが望まれているにも関わらず、消費者に不利益となることは声を小さく、

パンフレットの文字は、最小文字サイズなんておかしいよ。

携帯電話市場・業界の発展のためにも、孫社長率いるソフトバンクの存在意義はとても大きい。

だからこそ、小手先で消費者が騙されたような感覚を抱く可能性のある商売の仕方はやって欲しくないんだ。

正々堂々と戦って欲しいのです。本当にお客様に喜ばれるサービスやプランを考えて欲しい。

お客様が、ちょっとこれはおかしいぞ・・・ここに何か書いてあるぞ・・・

うわ~、そんなことだったのか・・・もう少しで見落とすところだった。

なっていう商売は絶対にやめて欲しいです。









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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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続報 (tatsushi)
2006-10-31 14:50:18
これはさすがまずいんじゃないですか??
流出阻止・・・
携帯契約停止、他社への転出処理が発端 孫社長が謝罪(朝日新聞) - goo ニュース
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